スマートフォン料金を節約する手法まとめ

2012年02月03日 15:00 by 編集部えびす
小さなことからコツコツと。料金を安くしましょう!

小さなことからコツコツと。料金を安くしましょう!

Android端末の料金を安くするための方法を、andronavi編集部でまとめてみました。


今からできる手法から、相当気合いを入れないとできない手法までドドッとご紹介。これさえ読めば、高いと思っていた料金を安くできるはず。より楽しくAndroid端末を使うための完全保存版。ぜひ、チェックしてください!


節約の手法については、3段階に分けて紹介します。

  1. 初級者は「まず、できることから始めよう!」
  2. 中級者は「通話アプリを使って無料で話そう!」
  3. 上級者は「キャリア外サービスでパケットを安く使おう!」



STEP1 まず、できることから始めよう!

料金を安くするための第1歩として、各キャリアのショップやHPで自分の料金プランを確認してみましょう。スマホを利用するにあたり、必要な部分とそうでない部分に気づくはずです。ここでは、各キャリアで用意されているサービスを利用して安くする手法を説明します。まずは自分の契約プランを把握することからはじめましょう。


【通話】
  • キャリア間の無料通話を活用しよう!
  • 各キャリアに用意されている無料通話サービス。その中のひとつに、同じキャリア同士なら無料で話すことができるサービスがあります。


    auは「プランZシンプル」、ソフトバンクは「ホワイトプラン」へ加入すれば、1~21時の間は話し放題。NTTドコモは「Xiトーク24」へ加入すれば、24時間話し放題となります。


    頻繁に通話する相手が同じキャリアである場合は、これらのサービスを活用したプランに見直すことにより、通話料の節約につながります。


  • 家族間の無料通話を活用しよう!
  • キャリア間無料はうれしいサービスですが、時間帯が限られてしまいます。家族割引サービスに加入することで、家族同士であればいつでも無料で話せます。もちろん、同じキャリアであることが最低条件。それをクリアしている方は存分に活用しましょう。


  • プラン内の無料通話時間を意識しよう!
  • また、契約しているプランの中に無料通話が含まれている方は、自分がどれくらい無料で話せるのか電話をする前に意識しておくといいでしょう。キャリア間での通話と同様に、長電話の抑制につながります。


  • お得なサービスは率先して使おう!
  • その他にも、家族全員の利用額がかなり得になる「auスマートバリュー」や、他キャリアへの通話料金が半額になるソフトバンクの「Wホワイト」などがあります。利用するだけで得するサービスには率先して加入しましょう。


  • 不要なサービスを解除する
  • ただサービスを使うだけでなく、不要なサービスは切り離す。これも、料金を安くする手法のひとつです。例えば、NTTドコモの留守番電話サービスの場合、月額315円かかります。それを解除するだけで年間にすれば3,780円も節約できます。これがあるとないとでは結構違いますよね。


【パケット】
  • パケットはフラット定額プランを選ぼう!
  • メールやインターネット、アプリのダウンロードなどを行う際に使用するパケット通信。スマートフォンを持つと、フィーチャーフォン以上に利用する機会が多くなっているでしょう。パケットのプランは基本的に使い放題のフラット定額制か、基本料金があって一定の通信量を超えると加算されていく(ただし上限額がある)2段階料金制が用意されています。


    例えば、NTTドコモの「パケ・ホーダイ ダブル」で上限額に到達するパケット数は71,250パケットとなっています。おおよそ約9Mに相当するのですが、たとえば人気の『おさわり探偵 なめこ栽培キット』のデータ量は32M。アプリ1本ダウンロードしただけで、アッと間に上限を超えてしまいます。あまり料金を気にせずアプリを楽しみたい方は、はじめからフラット定額プランで契約する方が得策です。


  • 一定額を超えたら連絡してもらう
  • 「ここまでいろんな手法を見たけど、どうも安くできる自信がない」と言う方は、一定額を超えると通知されるサービスの利用をおすすめします。


    NTTドコモの「一定額到達通知サービス」とauの「料金安心サービス」は5,000円から、ソフトバンクの「一定額お知らせメール」は1,000円から設定できます。自分が使える額に応じて使ってみると、何かと便利です。ある意味最大の防衛策かもしれません。



STEP2 通話アプリを使って無料で話そう!

相手のキャリアや、時間帯を気にしてかけるのは面倒くさいという方には、スマホならではの無料通話アプリを活用してみましょう。インターネット網を使った通話になるので、パケットのフラット定額プランに通話分を含められます。通話料が安くなる上に好きなだけ話せるので、一石二鳥です。


ただし、同じアプリをインストールしたスマホ所有者で、アカウント登録している方が通話の対象です。利用していない人がいたら、便利さを訴えて登録してもらえるよう働きかけましょう。主な無料通話アプリは以下の通りです。


    ・『Skype』:アカウント登録が必要
    iPhoneとの通話可能、フィーチャーフォンとの通話はauのみ可能。ショートメッセージの送信可能


    ・『LINE』:アカウント登録が必要
    iPhoneとの通話可能、フィーチャーフォンとの通話不可。複数名とのチャット可能


    ・『Reengo – 番号なしで電話できるアプリ-』:Facebookアカウントが必要
    iPhoneとの通話可能、フィーチャーフォンとの通話不可



STEP3 キャリア外サービスでパケットを安く使おう!

通話料は、アプリやキャリアのサービスを活用すれば節約できそうです。次にパケット通信です。フラット定額プランの上限金額より安くできるかつ、制限なくパケット通信を楽しめる手法を紹介します。


  • Wi-Fiを使ってダブル定額の最下限に張り付く!
  • パケット通信のプランについてはSTEP1でも触れましたが、2段階制のプランには、フラット定額とは違って下限が設けられています。その額はNTTドコモ、au、ソフトバンク共に390円。例えば、NTTドコモのパケット通信の下限は4,650パケット。このパケット数は1Mにも満たないので、アプリを1回アップデートするだけで、390円以上になってしまう可能性が高いです。


    そこでパケット通信を使用しない公衆無線LAN等、Wi-Fiを活用してパケット通信料を抑える方法があります。端末の設定からデータ通信を無効、または「機内モード」にして3G通信を遮断。通信は各キャリアが提供している公衆無線LANサービスを利用します。「なんだ簡単?」と思うかもしれませんが、意外と大変…。編集部で身を持って体験しました!結果は、こちらをご覧ください。


  • データ通信サービスを使おう!
  • 「2段階制で最下限額を目指すのはわかった。でもWi-Fiだと、どこでも通信できないから不便」という方は、料金も安くて使い放題のデータ通信サービスを使いましょう。端末に入ってるキャリアのSIMカードを抜いて、別会社のSIMカードを差すことで受けられます。


    ただ、キャリアメールが使えない等不利な条件が生じます。契約時によく確認してから使用しましょう。主なサービスは以下の通りです。


    ・ 『BIGLOBE 3G』:月/1,775円
    2~20時データ通信し放題。24時間利用可能なプランは2,770円
    通信速度/下り最大14Mbps、上り最大5.7Mbps


    ・ 『b-mobile SIM プラン・A』:月/980円
    24時間データ通信し放題。通称・イオンSIM。無料通話1,365円付きの「プランS」は1,290円
    通信速度/下り最大100kbps、上り最大100kbps


    “イオンSIM”であれば、キャリアメールを使わないこと、ネットの速度の遅ささえ気にしなければ、1,500円以内でスマホを利用できます。今後、SIMに関してはさらに詳しい記事を公開する予定ですので、そちらをお楽しみください。



おまけ 相手に電話をかけさせる!

結局のところ、パケット通信もしないで何もさわらなければいいんでしょ!というのが究極の結論かもしれません…。ですが、電話したい時もあるし、メールだってしたい。そんなあなたには、フィーチャーフォン時代から続く伝統の技「ワン切り」を授けます。実行した後、相手からは「電話かけた?」と電話がかかってくるはず。そうなるとしめたものです。ただし、これがバレた場合の人間関係は保証しません。


ちなみに、ワン切りの相手が「だれとでも定額」に加入している「ウィルコム」の端末であれば、相手も無料で話すことができるので有効的です。友だちにウィルコムユーザがいれば、ぜひ実践してみてください。



総括

さて、andronavi編集部がまとめたスマホ料金が安くなる手法を一気に紹介しました。とにかく、安くするためには相当な努力が必要です。みなさんも根気を持って取り組んで、一緒に夢の安々料金を目指しましょう!今後も、STEP3の手法を中心に料金にまつわる記事を公開していきます。また、実践編(仮)でお会いしましょう。


料金記事についてはこちらも参照ください。



BIGLOBE 3G