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使い勝手のよさを比較しました!

使い勝手のよさを比較しました!

2012年9月21日より発売された「iPhone 5」に加え、最新OS「iOS 6」も、9月19日(日本時間9月20日未明)より既存端末向けに配信が開始されました。

そこで、AndroidスマートフォンとiPhone 5のどちらが優れているのか徹底比較。端末は、最新の4.0を搭載する「GALAXY S III SC-06D」を利用します。

 

特にガラケーからスマホ、AndroidからiPhoneに乗り換えを考えている方は、ぜひご覧ください。

 

まずは、iPhoneが欲しい方はこちらから☆

 

Androidが欲しい方はこちらから♪

docomo Online Shop

 

 

 

次世代通信LTEの速度

iPhone 5ではソフトバンク版もau版もLTE(Long Term Evolution:次世代通信規格)に対応しています。ドコモは2010年12月より「Xi」(クロッシィ)を提供。LTEサービスにおいては、一日の長があります。

 

データ通信の設定画面。iPhone 5(左)GALAXY S III SC-06D(右)

データ通信の設定画面。iPhone 5(左)GALAXY S III SC-06D(右)

 

そこで、理論値にはなってしまいますが各キャリアのLTE通信の最大速度を下記にまとめました。

 

各社LTE通信の最大速度
NTTドコモ 下り最大75Mbps(2012年度中に112.5Mbpsエリアも展開予定)
下り最大75Mbps(2013年中に112.5Mbpsエリアも展開予定)
au
ソフトバンクモバイル 下り最大75Mbps

 

ご覧のとおり、iPhone 5もLTE対応Androidスマートフォンも通信速度は同等と見てよいでしょう。

 

ただ、約2年前よりサービス展開しているドコモのXi対応Androidスマートフォンの方が、通信速度の速いエリアに関しては快適に動くと思われます。

 

■結論

通信速度はiPhone 5もLTE対応Androidスマートフォンも同等。あくまで理論値の話なので、ここでは引き分けとします。

 

CPUの処理能力

スマートフォンを語る上で欠かせないのが中央演算処理装置。いわゆるCPUです。

 

iPhone 5で利用しているCPUはApple社製の「A6」。動作周波数(この数値が大きいほど高速処理ができる)やマルチコア(これが多いほど同時作業が有利)は明らかにされていません。

 

一方、GALAXY S III SC-06Dは1.5GHz デュアルコアのCPUを搭載。グラフィックなどの処理能力が高さが魅力です。さらに、多数のモデルで採用されているSnapdragon S4(プロセッサ)を搭載されています。

 

そして、ドコモの「Arrows X F-10D」には、最新のクアッドコア(4コア+1コア)のCPUを採用されるなど、着実に進化を遂げています。iPhone 5に負けている要素はないのではないでしょうか。

 

「A6」搭載のiPhone 5(左)次世代デュアルコアCPU搭載のGALAXY S III SC-06D(右)

「A6」搭載のiPhone 5(左)次世代デュアルコアCPU搭載のGALAXY S III SC-06D(右)

 

■結論

iPhone 5の「A6」の能力は未知数だが、AndroidスマートフォンのCPUが劣る可能性は低い。

 

マップ機能の使いやすさ

iPhone 5やiOS 6で大幅に変わった部分が「マップ」機能です。従来のGoogleマップからApple社製に変更された他、ナビゲーション機能が追加されています。

 

ただApple社製のマップは、スポット名が違っているなど日本で使うには非常に貧弱なデータとなっています。その点、Androidスマートフォンには優秀なGoogleマップがプリインストールされているのが強みです。

 

新宿駅で検索。広大な土地で表示されているApple社製マップ(左)詳細に表示されるGoogleマップ(右)

新宿駅で検索。広大な土地で表示されているApple社製マップ(左)詳細に表示されるGoogleマップ(右)

 

■結論

ストリートビューやナビを利用でき、情報量も豊富な「Googleマップ」を搭載している、Androidスマートフォンの圧勝!

 

通知領域の利便性

画面上部から下にスワイプすることで表示される「通知領域」。iPhone 5は「天気予報」や「予定」「株価」「メール」など、ある程度決められた内容の通知しか行えないのに対し、Androidスマートフォンでは大半の機種で様々な設定ができるようになっています。

 

ワンタップでGPSやWi-Fi、BluetoothのON/OFFができる他、別途アプリを入れることで様々な操作が行えます。

 

通知領域画面。iPhone 5(左)GALAXY S III SC-06D(右)

通知領域画面。iPhone 5(左)GALAXY S III SC-06D(右)

 

■結論

各種設定のON/OFFの他、様々なカスタマイズもできるAndroidスマートフォンが便利!

 

ホーム画面の自由度

iPhone 5は液晶が大きくなったもののアイコンの配置が1列増えたくらいで、あまり変わらないのがホーム画面。

 

Androidスマートフォンでは、情報の通知やアプリの起動ができるウィジェットを配置できます。ひと目で最新情報を入手できたり、ワンタップで動作できるので非常に便利です。

 

画面が大きくなり1列増えたのみのiPhone 5(左)Androidスマートフォンのホーム画面は自由度が高い(右)

画面が大きくなり1列増えたのみのiPhone 5(左)Androidスマートフォンのホーム画面は自由度が高い(右)

 

■結論

ウィジェット以外にも、ホームアプリの着せ替えなど、Androidスマートフォンのホーム画面でできることは無限大!

 

SNSとの連携

Twitter』や『Facebook』といったSNSとの連携が強化されたのは、iOS 6の特徴のひとつです。

 

iOS 5から続く『Twitter』連携に加えて、『Facebook』との連携も可能となりました。しかし、Androidスマートフォンでは「共有」というメニューから、様々なアプリやサービスとの連携が可能です。

 

写真の投稿が簡単になったiPhone 5(左)AndroidスマートフォンはSNS以外のアプリとも連携が可能(右)

写真の投稿が簡単になったiPhone 5(左)AndroidスマートフォンはSNS以外のアプリとも連携が可能(右)

 

■結論

『Twitter』と『Facebook』だけなら互角だが、それ以外とも連携ができるAndroidスマートフォンの方が上。

 

カメラ機能の優秀さ

iPhone 5のカメラは800万画素CMOSで、オートフォーカスを搭載しています。また、フルハイビジョン動画の撮影も可能です。

 

対してAndroidスマートフォンは、最近では1,000万画素を超える機種が多い他、明るさやホワイトバランスなど細かい設定変更が行えます。

 

パノラマ撮影が追加されたiPhone 5(手前)Androidスマートフォンは細かな設定まで可能(奥)

パノラマ撮影が追加されたiPhone 5(手前)Androidスマートフォンは細かな設定まで可能(奥)

 

■結論

簡単な撮影なら差はないが、デジカメのように細かく設定して撮影する場合は、機能が豊富なAndroidスマートフォンの方が使える。

 

音楽管理のしやすさ

iPhone 5などのiOSモデルは「iTunes」で音楽管理をしますが、Androidスマートフォンはメーカーによって様々な音楽ソフトが存在します。

 

音楽管理に関しては、一括管理型の「iTunes」が利用できるiPhoneの方が楽ではないでしょうか。

 

「iTunes」を利用できるiPhone 5(手前)Androidスマートフォンはメーカーによって音楽プレイヤーアプリが異なる(奥)

「iTunes」を利用できるiPhone 5(手前)Androidスマートフォンはメーカーによって音楽プレイヤーアプリが異なる(奥)

 

■結論

「iTunes」と連携しやすいiPhoneが便利。Androidスマートフォンでもソニーやシャープなど音楽管理ソフトに力を入れているメーカーもある。

 

音声認識アプリの使いやすさ

音声認識機能は、iPhone(4S以降)やiPadに搭載されている「Siri」が有名です。

 

一方Androidスマートフォンでは、ドコモが提供している「しゃべってコンシェル」やYahoo!が提供している『音声アシスト』などがあります。

 

Androidスマートフォン向けの音声認識アプリは日本製のため、日本で利用しやすいように作られているのが特徴。対して「Siri」は日本では利用できない機能もいくつか存在します。

 

iPhoneは、受け答えのおもしろさも話題になった「Siri」(左)NTTドコモには「しゃべってコンシェル」がある(右)

iPhoneは、受け答えのおもしろさも話題になった「Siri」(左)NTTドコモには「しゃべってコンシェル」がある(右)

 

■結論

世界的に有名な「Siri」よりも、日本製のAndroidスマートフォンの音声認識アプリの方が使いやすい。

 

文字入力のしやすさ

iPhone 5もAndroidスマートフォンもトグル入力、フリック入力、QWERTYキーボード入力、音声入力などが利用できます。

 

しかしながら、入力方法自体を『ATOK』『7notes with mazec (手書き日本語入力)』『Google 日本語入力』など自由に変更できるのは、Androidスマートフォンの魅力。

 

また、NECカシオ製の「MEDIASシリーズ」にはATOK+T9や、富士通東芝製「ARROWSシリーズ」にはATOK+手書き、サムスン電子製「GALAXYシリーズ」には「7notes」と、各メーカーのAndroidスマートフォンの標準IME(文字入力エンジン)も多彩です。

 

IMEが1種類のiPhone 5に対してAndroidスマートフォンは種類が豊富

IMEが1種類のiPhone 5に対してAndroidスマートフォンは種類が豊富

 

■結論

自分の好きなようにIMEを変更できて自由度の高い、Androidスマートフォンの方が文字を入力しやすい!

 

まとめ

注目度の高い「iPhone 5」、そして最新OSの「iOS 6」はとても魅力的だと思いますし、過去の弱点を見事に直して使い勝手も向上しています。

 

しかしながら、各項目をAndroidスマートフォンと比較してみると「やっと、Androidに追いついたな」という印象。使い勝手も本体の機能も、現在ではAndroidスマートフォンが上回っているといっても過言ではないでしょう。

 

とはいえ、どの端末を選ぶかはそれぞれの自由です。自分に合った端末を選んで、楽しくスマホを使ってください!

 

好みの端末を持って、楽しいスマホ生活を送りましょう!

好みの端末を持って、楽しいスマホ生活を送りましょう!

 

AndroidとiPhoneの違いについて、さらに知りたい方はこちらも参照ください。

Androidスマートフォン VS iPhone~その特徴と違いを徹底検証~Androidスマートフォン VS iPhone~その特徴と違いを徹底検証~

 

Androidスマートフォン VS iPhone~その特徴と違いを徹底検証~Android VS iPhone 4S~スペック、機能を徹底比較!~



記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
アプリは端末の機種や設定により、正しく動作しない場合があります。

ホセ

2004年より携帯情報ブログでケータイ情報を発信しています。現在は某所で携帯の販売を行っているほか、ライター活動をしており、Web媒体や紙媒体でもちょろちょろと登場していたり。スマートフォン系ガジェットに興味があり、普段持ち歩くスマホやタブレットも使い分けしつつ、実は荷物になっている。無駄にモバイルバッテリー持ち歩くの好き。カメラも好きで、RICOH GX200とPENTAX K200DとK-5を愛用。ペットはライオンラビットのたびちゃん。可愛い!

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