本格的なイラストを手軽に!レイヤーが使える高機能ペイントアプリ『SketchBook Mobile Express』

2012年11月23日 16:01 by 編集部しみず
SketchBook Mobile Express

SketchBook Mobile Express

AndroidスマートフォンでPCのようにお絵描きを楽しみたい人におすすめのペイントアプリ『SketchBook Mobile Express』をご紹介します。


本アプリは、レイヤー機能が使える優れモノ。「小さな画面で楽しめなさそう…」という方も、ピンチイン/アウトにより拡大・縮小できるので安心です!


また主要メニューが一画面にまとまっており、使いやすくなっています。


本格的なイラストをいつでも

本アプリを使えば、いつでもどこでもペイントを楽しめます!10~15分で下記のようなイラストを描いてみましたが、こだわればこだわるだけ描き込むことができるので、とても楽しいです。


旅先でスケッチしたり、大切な友人にバースデーカードを手作りして送るなど、様々な使い方ができますよ!


SketchBook Mobile Express:いろいろなイラストを描いて楽しもう。右画面は端末のメニューをタップした様子

SketchBook Mobile Express:いろいろなイラストを描いて楽しもう。右画面は端末のメニューをタップした様子


ツールの切り替えは下部のアイコンから

それでは使い方を紹介していきましょう。本アプリを起動後、画面下部中央の丸いアイコンをタップすると、メニューが表示されます。


SketchBook Mobile Express:画面下部の丸いアイコンをタップで表示されるメニュー

SketchBook Mobile Express:画面下部の丸いアイコンをタップで表示されるメニュー

円形状に並ぶツールは、上から時計周りに下記の通り。


  • ペン(細)
  • エアブラシ
  • ペン(中)
  • ペン(太)
  • テキスト
  • 消しゴム
  • 塗りつぶし
  • ブラシ


ペンの種類により書き味は様々。「ペン(細)」は鉛筆のような細い線です。筆圧により濃淡が変化するので、リアルな感覚を追求する方にはぜひ使いこなしていただきたいツールです。


「ブラシ」は「エアブラシ」を細くしたような半透明状のペンで、立体感をつけるのに役立ちますよ。


レイヤー機能で色を重ねていこう

画面上部に並ぶメニューの中から、まずは本アプリの魅力である「レイヤー」機能をご紹介しましょう。


レイヤ―を使うことで、別のシートに描いた画像を重ねて表示することが可能になります。


例えば紅葉の風景を描く場合、もみじを描いてから背景を塗るのは大変ですが、レイヤ―を使えば、後からいくらでも背景に山や海、ベタ塗りなどの要素を追加できるという仕組み。とても便利で、PCソフトでのペイントに慣れている方には欠かせないツールです。


「レイヤー」画面のメニューは、下記の通りです。


SketchBook Mobile Express:レイヤー使用画面

SketchBook Mobile Express:レイヤー使用画面

  • 「+」 : 「Add Layer」をタップで新規レイヤーを追加できる。「Import Photo」を選択すると、ギャラリーから画像を貼り付けることも可能
  • 「↓」 : 直下のレイヤーと結合できる
  • 「シークバー」:各レイヤーの透明度を調整できる
  • 「ゴミ箱」:レイヤーを削除できる


選択中のレイヤーは青色で表示され、目のアイコンをタップで表示/非表示の切り替えができ、さらにドラッグ&ドロップで重ね順を変更することもできます。


早速もみじを描いた後に、塗りつぶした背景を最背面になるよう挿入してみました。これは使いやすい!


描き方は人それぞれ自由ですが、最後に「ペン(細)」でエッジを効かせるのが、メリハリのあるイラストを描くポイントです。


なお、本アプリは無料版なのでレイヤーは3枚までしか利用できません。とは言え、結合を繰り返すことで3枚の中でもやり繰りは可能です!細かな作業もできるので、ぜひお試しあれ。


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「線対称」に描ける&行き届いたカラー選択

「線対称」を選択した状態で描くと、線が左右対称に描けるようになります。図形や模様で画面を飾る時に役立ちます。


「カラー」では円形のカラーピッカーやリスト、スポイトを使って色を自由に選択可能。うれしい点は右上の円から、現在色を左、選択中の色を右に確認できること。配色の参考になりますよ。


SketchBook Mobile Express:片面に描いた線が、線対称で反映される(左)カラー選択画面(右)

SketchBook Mobile Express:片面に描いた線が、線対称で反映される(左)カラー選択画面(右)


テキストの編集も簡単

「テキスト」は、メッセージの入力や日付けなどをサインする時に活躍します。


3種類のフォントから(それぞれ細/太を用意)選択可能。文字を入力後に移動、回転、縮小もでき、最後に右上のチェックアイコンをタップで配置完了です。


SketchBook Mobile Express:フォントを選択中(左)テキスト編集画面(右)

SketchBook Mobile Express:フォントを選択中(左)テキスト編集画面(右)


完成した画像は、端末のメニューボタン→「New」→「Export」をタップで保存できます。また、次回に続きから作業を開始したい場合は、戻るボタン→「Save and Exit」をタップしましょう。


ピンチイン/アウトでの拡大・縮小を駆使したり、「GALAXY Note SC-05D」などに付属しているペンのようなもので描くと、より精度の高いイラストを描けそうですね。


なお、本アプリには有料版『SketchBook Mobile』があります。Google Play他、端末メニュー→「Full Version」から購入可能です。


有料版では、レイヤーが6枚まで使用可能になったり、使用するペンやブラシのツールが40種類以上に拡大、さらにはpng形式での保存なども可能になります。さらなるクオリティを追求する方はぜひお試しください。

<総括>

Androidスマートフォンで、PCのようにイラストを気軽に描けるペイントアプリです。ピンチイン/アウトにより拡大・縮小でき、レイヤー機能も利用可能。細部にわたり、本格的なお絵描きを楽しめます。

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