まるで本物のように書ける「Sペン」に感動!進化した「GALAXY Note II SC-02E」を1週間使って感じたこと

2012年11月30日 10:31 by ホセ
まるで本物のように書ける「Sペン」に感動!進化した「GALAXY Note II SC-02E」を1週間使って感じたこと
とにかく規格外なスマホを徹底チェック!

とにかく規格外なスマホを徹底チェック!

2012年11月16日より発売を開始した、NTTドコモ向けAndroidスマートフォン「GALAXY Note II SC-02E」。既に店頭で手にした方も多いと思います。


5.5インチというスマホで最も大きなディスプレイ、そして大容量3,100mAhという、他のスマホより2倍近いバッテリー容量、手帳のような使い勝手を実現してくれる「Sペン」と、様々な特徴を兼ね備えた端末です。


店頭では、ただの大きいスマートフォンか、小さいタブレットのように展示してある所も少なくないのですが、それだけではない実力があるのです! 発売日より本機を利用している筆者が、この1週間で感動した部分を紹介します。


圧倒的なディスプレイの存在感!

5.5インチの大きさで、発色に優れた「HD SUPER AMOLED」ディスプレイ。スマートフォンでは最大、小さなタブレットと言っても過言ではないこのサイズ。やはりこれが最大の特徴と言えるでしょう。


車内用スマホスタンドを立て、カーナビとして利用!

車内用スマホスタンドを立て、カーナビとして利用!


スマホではナビゲーションアプリを使ってカーナビ化することが可能ですが、本端末の広いディスプレイで見ると、専用のカーナビと比べても遜色のない大きさや見やすさで利用できると思います。


他にも、ワンセグの視聴やWebやメールの閲覧など大画面が活かされる場面は多々あります。そこでも5.5インチの広い画面が圧倒的な情報量を提供してくれます。


今までは10インチや7インチクラスのタブレットを持ち運んでいましたが、本端末を持つようになってからはタブレット要らずとなってしまいました!


超絶進化した「Sペン」

「GALAXY Note」シリーズと言えば、「Sペン」の存在が切っても切り離せません。


このSペンというのは、ワコム式という技術を使ったスタイラスペンのことで、筆圧認識や非常に細かい精度の操作が可能なのです。今回、このSペンがすごく進化しました。


GALAXY Note SC-05DのSペン(左)GALAXY Note II SC-02EのSペン(右)

GALAXY Note SC-05DのSペン(左)GALAXY Note II SC-02EのSペン(右)


初代「GALAXY Note」のSC-05Dに採用されているSペンと比べてみました。本端末のSペンの方が長くなった他、ペン自体も三角形となり持ちやすい形状になっています。


従来のSペンが短くなった鉛筆を使っているような感覚だとすると、今回のSペンはボールペンを使っている感覚といえます。


ちょっと分かりにくいかもしれませんが、ペン先がへこむ!

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、ペン先がへこむ!


非常に細かいことなのですが、上の画像のようにペン先が少しへこむのです。私はここに感動しました!というのも、これって意外と重要で、ペン先がへこむことで「あ、本当に書いているな」という感覚を体験させてくれます。


従来は、まるでガラスなどの硬い板に向かって書いている感覚でした(事実、強化ガラスのディスプレイですが)。しかし今回は、まるで手帳の紙に書いているような感覚があるのです。


ペンを抜くと検出され、すぐに使える!

ペンを抜くと検出され、すぐに使える!

また、本体からSペンを抜くと“抜かれた”という状態が検出されるようになっています。これも今回より採用された機能です。


例えば、電話中にSペンを抜くと自動的にメモが表示され、すぐに書ける状態になります。他にも、通常の状態で抜くと、ノートアプリの「Sノート」作成画面を自動的に表示してくれるので、非常に便利です。


「Sペン」ならではの操作。クイックコマンド

「Sペン」ならではの操作。クイックコマンド

Sペンを抜いた状態で使える機能のひとつが「クイックコマンド」。これは通知バーより起動させて、目的の動作を“書く”ことにより、そのアプリや機能を呼び出せるのです。


例えば、「!新宿」と書くとGoogleで新宿を検索してくれたり、「sp」と書くとspメールアプリを起動してくれるといった具合にです。


しかも、好きな機能やアプリを覚えさせることも可能。日頃から『Twitter』をよく使う場合は、「tw」と書くとTwitterアプリを呼び出すといった操作も可能で、これによりSペンを抜いてから目的のアプリを起動するまでの時間が大幅に短縮されました!

2画面がアツい!マルチウィンドウ

PCであれば、広い画面にいくつもの作業を”窓”のように並べることができますが、スマホやタブレットではあまり見かけませんよね。


本端末では、その名の通り「マルチウィンドウ」という機能で同時に2つのアプリを動作させることができるのです!


実用性は別として…動画+動画なんてことも可能

実用性は別として…動画+動画なんてことも可能


利用できる機能は、「トーク(Googleのチャットアプリ)」「ギャラリー」「マップ」「ブラウザ」「ChatON(チャットアプリ)」「Eメール」「Gmail」「SMS」「Polaris Office(オフィス文章アプリ)」「Sノート」「動画」『YouTube』『Chrome(Webブラウザ)』の13。残念ながら、どれでも好きなアプリを同時起動させることはできませんが、これだけあれば十分でしょう。


例えば、チャットやメールをしながらマップで待ち合わせ場所を確認したり、動画視聴中に気になったアーティストをそのままインターネットで検索することもできます。


私はWebの閲覧中に気になった内容を「Sノート」に記録する方法が1番便利でした。しかも、2つ同時に起動させても動作が重くならないことが非常に素晴らしいと感じました。


サクサク動いて認識する手書き入力機能

初代「GALAXY Note」でも搭載されていた手書き入力。この機能も大幅にバージョンアップしています。


認識までもう待たされません。走り書きでも認識します

認識までもう待たされません。走り書きでも認識します

以前から、「Sペン」での快適な文字入力や高い認識精度はありましたが、認識や予測変換に少し待たされることがありました。例えば、「○○で待ち合わせ」と書くと、んん、っと待たされてから画面上に表示されるといった感じです。


しかし、本端末ではサクサクっと認識・表示してくれるのです。


同じように「○○で待ち合わせ」と書くと、リアルタイムで表示。待たせませんよ!と言わんばかりのスピードで、書くのと変換候補を同時進行で表示してくれます。


CPUがデュアルコアからクアッドコアに進化した恩恵でしょうが、これは感動します!


“端末クルッ”でカメラ起動!「モーション機能」

歴代のサムスン製スマートフォン/タブレットには、「モーション機能」として動きに連動した機能が搭載されています。


もちろん、初代「GALAXY Note」でも「モーション機能」は搭載されていたのですが、筆者はなかなか使う機会がありませんでした。


さらに、初代「GALAXY Note」の少し後に発売された「GALAXY S III SC-06D」に搭載されていて、うらやましいと思っていた機能が搭載されていました。ロック画面の状態でディスプレイをタップしながら端末を横に倒すと、即座にカメラを起動してくれる機能です。


これはAndroid 4.0へバージョンアップした初代「GALAXY Note」にも搭載されなかったのですが、本端末には搭載してくれました。


このようにディスプレイをタップしながら…(上)クルッでカメラ起動。速い!(下)

このようにディスプレイをタップしながら…(上)クルッでカメラ起動。速い!(下)


この機能により、「おっ!」と撮りたい時にすぐ撮影が可能となりました。ショートカットにカメラを設置せずとも撮影できるのは、この上なく便利です。


まとめ

「GALAXY Note II SC-02E」を使って約1週間。新しい機能を日々発見しています。職業上、多数のスマートフォンを利用する筆者にとって、毎日新しい機能を発見するスマートフォンというのは中々ありません。


その多数が、新機能というよりも新しい使い勝手というのもポイント。つまり、毎日使い勝手が進化していくスマートフォンという感じさえします。デジタルとアナログの融合とはよく言ったもので、この端末は本当にアナログの部分を大事にして進化させてくれていると感じました。ぜひ、体験してみてください。


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