速攻レポート!サクサク動く「GALAXY S III α SC-03E」の進化ぶりを触って実感

2012年12月05日 08:01 by にゃんこ
速攻レポート!サクサク動く「GALAXY S III α SC-03E」の進化ぶりを触って実感
発売前に「GALAXY S III α SC-03E」を使ってみた!

発売前に「GALAXY S III α SC-03E」を使ってみた!

GALAXY S III α SC-03E」は、2012年6月に発売された「GALAXY S III SC-06D」の進化版。最大1.6GHz駆動のクアッドコアCPU、Xiの100Mbpsに対応し、Android 4.1を搭載したプレミアムモデルです。


本記事では、「GALAXY S III SC-06D」をメイン機に利用している筆者の視点から徹底比較し、進化した点を中心に「GALAXY S III α SC-03E」の魅力を紹介します。ハイスペックながら、初心者にも使いやすい機能が盛りだくさんです!


「GALAXY S III α SC-03E」の使用感をチェック!



使って感動!「GALAXY S III α SC-03E」イチオシ機能

本端末を使用してみたところ、使いやすさに驚きました。いくつか特徴的な魅力を紹介します♪


  • 1画面に異なる2画面を表示できるマルチウィンドウ

本端末は、何とマルチウィンドウに対応しています。まず端末の「バックキー」を長押ししてみましょう。画面左に表示される縦長のウィンドウに「ギャラリー」、「マップ」、「ブラウザ」、「You Tube」など下の画像のようなランチャーアイコンが表示されます。


ブラウザやメール、動画などを起動後に「バックキー長押し」→「ウィンドウ内から起動したいアプリを右画面にドラッグ」するだけで、端末に2画面を表示させることができます。


画像では「You Tube」で動画を観ながらandronaviサイトをチェックしています。その他にも動画を観ながらメールをするなど、様々なシチュエーションで使えるイチオシ機能です!


マルチウィンドウ画面に対応

マルチウィンドウ画面に対応


中段に表示されている「2個の四角アイコン」をタップすると、上下の入れ替えができ、中央の「▲」をタップするとウィンドウサイズの拡大・縮小も可能。


なお画面左のウィンドウは、画面下の「編集」から順番の入れ替えや削除ができます(追加はできません)。


  • スマートフォン初心者でも使いやすいホーム画面

本端末には、「docomo Palette UI」、「TouchWiz標準モード」、「TouchWizかんたんモード」の3つのホームアプリが搭載されています。


スマートフォンを初めて使う方におすすめなのが、「TouchWizかんたんモード」です。よく使うアプリや機能、設定を一覧で表示して見やすく使うことができ、緊急時などの連絡先を最大3ヵ所登録したウィジェットを配置できます。


「TouchWiz標準モード」を適用したホーム画面

「TouchWiz標準モード」を適用したホーム画面


  • グラフィック機能の強化で、カメラ撮影がこんなに違う!

カメラ機能も進化しています。本端末と前モデルのカメラで撮影してみました。


夜ですが、まずは通常モードでデフォルトのまま撮影しています。


通常モード撮影:「GALAXY S III α SC-03E」(左)「GALAXY S III SC-06D」(右)

通常モード撮影:「GALAXY S III α SC-03E」(左)「GALAXY S III SC-06D」(右)


次に夜景モードで撮影。設定はデフォルトのままで、撮影モードを夜景に変えただけです。


夜景モード撮影:「GALAXY S III α SC-03E」(左)「GALAXY S III SC-06D」(右)

夜景モード撮影:「GALAXY S III α SC-03E」(左)「GALAXY S III SC-06D」(右)


さすがGALAXY!どちらも美しいですが、本端末で撮影した画像の方が、「これが夜景だ!」と言わんばかりにキラキラと光り輝いています。


このキラキラ感はデジカメでも撮影するのが難しいため、手軽にプロっぽい夜景写真も撮影できるようになっており、うれしい限りです。


この他、特徴的な機能としては8枚連写した中からベストショットを選べる「Best Photo」を搭載しています。躍動感あるスポーツ選手や走り回るペットなど、動きのある被写体でもベストショットを撮影できるようになっています。


  • 写真や動画をスタイリッシュに確認

そして、従来のサムネイル表示では、ギャラリー上の写真を横にスライドして確認していましたが、画面右上にあるアイコンをタップすることで下にスライド、らせん状表示で確認できるようになりました。


スタイリッシュでありながら、一瞬でギャラリー内の写真を確認できます。動画も同様に把握でき、膨大な写真もストレスなく確認できるのがいいですね。


サムネイル表示は3パターン。らせん状に表示(左)下スライドのグリッド表示(右)

サムネイル表示は3パターン。らせん状に表示(左)下スライドのグリッド表示(右)


さらに従来のスライドによる確認も進化。写真を見ながら新規フォルダを作れるようになり、フォルダ分けが簡単になっています。写真整理の時間を短縮できそうです。


まだまだある!前モデルからの注目の進化点

紹介してきた以外にも、まだまだ「GALAXY S III SC-06D」からの進化点が多く見られたので紹介します。


  • ポップアッププレイ
    撮影した動画やワンセグを別ウィンドウで開き、動画を観ながらメールを作成できる本機能。これまで、別のウィンドウで開いた画面サイズの変更ができず、ウィンドウサイズが小さかったのが改善されています。サイズをピンチ操作で拡大・縮小できるようになり、かなり観やすくなりました。

  • 動画を別ウィンドウで開けるポップアッププレイ

    動画を別ウィンドウで開けるポップアッププレイ


  • My Call Sound
    通話の音声が聞き取りにくかった不満を解消できる機能として搭載されています。これは右耳、左耳の聞き取りやすさをワンタップで確認でき、高音・低音と自分にあった音質を設定できるようになっています。

  • ブロックモード
    メールやSNSの通知音を、指定した時間帯に無効にできたり、許可した相手からの着信通知のみ表示する機能を搭載。睡眠を妨害される心配も減り、使ってみると便利な機能になっています。


外観を比較

続いては「GALAXY S III SC-06D」との違いをチェックしていきます。まずは見た目から比較します。


下の写真でわかるように、前モデルと同じ大きさ、キー配置で、見た目は、カラー以外に特に変更はありません。


なお、本端末に用意されたカラーは、Titanium GrayとSapphire Blackの2色展開です。前モデルがPebble BlueとMarble Whiteの2色で爽やかなイメージだったのに比べ、シックで高級感があるイメージです。


正面写真:「GALAXY S III α SC-03E」(左)「GALAXY S III SC-06D」(右)

正面写真:「GALAXY S III α SC-03E」(左)「GALAXY S III SC-06D」(右)


左側面は音量キー、右側面は電源キーのみのシンプルな配置となっています。丸みを帯びた持ちやすいデザインは、そのまま残されているのがわかります。


本体左側面(上)本体右側面(下)いずれも上が「GALAXY S III α SC-03E」、下が「GALAXY S III SC-06D」

本体左側面(上)本体右側面(下)いずれも上が「GALAXY S III α SC-03E」、下が「GALAXY S III SC-06D」


パッと見どちらがどちらか分かりませんが、Android 4.1(開発コード:Jelly Bean)の実力なのか、液晶の鮮明度は本端末の方が明るくはっきりとした印象を受けました。


スペックを比較

次にスペックの違いはどうでしょうか。


比較表では1.6GHzクアッドコアCPUと、通信速度がXiの100Mbpsに対応したAndroid 4.1搭載モデルのみの違いです。「あまり変わっていないのでは?」と思うかもしれませんが、この2点が非常に大きいんです。


圧倒的な処理能力によって動きが非常に速く、Webや動画、情報量の多いコンテンツをストレスフリーで快適に使えます。


スペック比較表

スペック比較表


そして、最新のAndroid 4.1搭載により画面表示にも変化がありました。グラフィック機能が強化され、ホーム画面やメニュー、Webの表示がなめらかになり、通知バーにもより多くの情報を表示できるようになっています。


例えばスクリーンショットを撮った時、通知領域で確認したイメージを、その画面から直接クラウドサービスやメールに共有できるようになっていて、かなりスムーズ!最新のOSをいち早く体感できますよ。


操作感に満足

いかがでしたでしょうか?数日間使ってみて、液晶の鮮明度がかなり進化している印象を受けました。とにかく明るくて見やすい!動作もサクサクです。


カメラもスペックだけでは比較しにくいですが、撮影モードを変更する際に設定画面が表示されるまでの時間が本端末の方がワンテンポ早く、シャッターチャンスを逃さず撮影できました。


マイナーチェンジモデルと言われながら進化点も多く、使える機能は満載です。購入や機種変更を検討している方は、ぜひお店で実際に触ってみてください!


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