スマホを探せるGoogleの公式サービス「Android デバイス マネージャー」を使ってみた!

2013年08月27日 10:30 by 編集部はた
スマホを探せるGoogleの公式サービス「Android デバイス マネージャー」を使ってみた!
Android デバイス マネージャー

Android デバイス マネージャー

Googleが、スマホをなくした時に探すことができるサービス「Android デバイス マネージャー」を開始しました。

 

事前にPCとスマホに、本サービスを設定しておけばすぐに利用できる優れものです。本記事では、この注目のサービスの利用法を紹介します。

 

スマホでの設定が必要

本サービスはスマホからでも利用できますが、PCからの方が便利です。また、スマホ側もAndroid 2.2以上という制限がありますのでご注意ください。

 

設定はスマホ側で行います。アプリ一覧(ドロワー)の「Google設定」→「Android Device Manager」から「リモートでこの端末を探す」にチェックを入れます。

 

あわせて、「リモートでの出荷時設定のリセットを許可する」にチェックを入れておくと、万が一スマホを紛失した時に遠隔操作で初期化することができます。

 

「Google設定」の「Android Device Manager」から設定しよう

「Google設定」の「Android Device Manager」から設定しよう

 

Android 4.1以上のスマホはさらに「Google設定」→「位置情報」の「位置情報へのアクセス」にチェックと「現在地送信機能」をONにしましょう。

 

最後にスマホの「設定」→「位置情報アクセス」から「GPS機能」をONにしましょう。GPSがOFFになっているとスマホを探すことができないので、必ずONにしてください。

 

以上でスマホの設定は完了です。続いてPCですが、スマホと同じGmailアドレスが設定されていればOKです。ブラウザより「Android デバイス マネージャー」へアクセスしてください。

 

PCからデバイス マネージャーを使ってみよう

「Android デバイス マネージャー」へアクセスすると、先ほど設定したスマホがすでに登録されています。本サイトからスマホにできる操作は以下の通りです。

 

PCブラウザ上の「Android デバイス マネージャー」

PCブラウザ上の「Android デバイス マネージャー」

 

  • 更新
  • 紛失したスマホを捜索することができます。位置情報の正確性は周辺状況やスマホのGPS感度に依存するので、地下や建物内などGPSが動作しにくい環境では見つからない場合があります。

 

  • 着信音
  • スマホがサイレントやマナーモードになっていても、最大音量で着信音を5分間鳴らすことができます。着信音を止めるには電源ボタンを押しましょう。この機能は、外で紛失や盗難などにあった場合よりも、家の中でスマホが行方不明になった時にとても役立ちます。

 

  • 端末データの削除
  • スマホを初期出荷状態にリセットすることができます。本操作はスマホ内で最優先事項に設定されており、スマホの電源が切れていても、電源が入った時点で初期化されるようになっています。また、本操作は一度実行すると取り消しすることができません。実行する前によく考えてからボタンを押しましょう。

 

1点注意なのが、どの操作もスマホのデータ通信環境が必須です。そのため、電波の状態が悪い場所にある、電源が入っていないなどの場合、操作することができません。

 

実際に探してみました

どのくらい精度が高いのか実際に設定したスマホを「どこかに置いてきた(静止)」、「間違えて誰かが持って行った(移動)」、「電車に忘れた(高速で移動)」のシチュエーションを想定して、それぞれPCから追跡してみました。

 

結果、電波やGPSの状態で確認できないことが何度かありましたが、どの状態でも問題なくスマホを見つけることができました。

 

「電車に忘れた」を想定した山手線の乗車時の様子。きっちり線路上でスマホが反応

「電車に忘れた」を想定した山手線の乗車時の様子。きっちり線路上でスマホが反応

 

いざ、盗難や紛失したという時に、簡単にスマホを追跡できるというのはとても心強いです。本サービスは設定がとても簡単なので、事前に準備しておくことをおすすめします。

 

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