auポイントがもっと便利に!「au WALLET」ってどんなサービス?

2014年04月29日 12:00 by せう
auポイントがもっと便利に!「au WALLET」ってどんなサービス?
「au WALLET」ってどんなサービス?

「au WALLET」ってどんなサービス?

au(KDDIと沖縄セルラー電話)の携帯電話、固定電話やインターネットサービスの利用料金に応じてたまるポイントである「auポイント」。このauポイントが5月利用分から「au WALLET ポイント」に生まれ変わることはご存知ですか?

 

そもそも、「au WALLET」ってなに?、今までのauポイントと何が違うの?といった、疑問が湧いてきますよね。今回は、そんな「au WALLET」について簡単に解説をします。

そもそも「au WALLET」とは?

KDDIでは、田中孝司社長が2012年に就任して以来、「3M戦略」と呼ばれるプランにもとづいて「スマートパスポート構想」、「スマートリレーションズ構想」を発表。それらにもとづくサービスとして「auスマートパス」や「スマートバリュー」などを開始・拡充してきました。

 

「au WALLET構想」は3M戦略の想第三弾で、au IDを使ってネットとリアル(現実社会)との融合を更に進めていくものです。その鍵となるのが、新しい電子マネー「au WALLET」と、新しいポイント「au WALLET ポイント」(以下、新ポイント)です。

 

「au WALLET」はKDDIの「3M戦略」の第三弾として登場

「au WALLET」はKDDIの「3M戦略」の第三弾として登場

 

「au WALLET」は、au IDと結びついたサーバー管理型プリペイドカードで、残高が少なくなったらチャージできるリチャージャブル(リローダブル)タイプです。

 

「au WALLET」はWebMoneyロゴのあるサイトや、MasterCardロゴのある実店舗で使える

「au WALLET」はWebMoneyロゴのあるサイトや、MasterCardロゴのある実店舗で使える

チャージ金額は携帯電話料金と一括で支払える他、新ポイントを充当することもできます。
チャージ分は、WebMoney加盟店とMasterCard加盟店で利用でき、利用分に対するポイントもたまります。

特に、MasterCard加盟店で使えるのは注目です。リアルでMasterCardが使えるお店は国内だけでなく世界に広がっています。

 

コンビニでのジュースやお菓子、お弁当の購入から、海外旅行でのお土産購入まで、あらゆるシーンでチャージ残高の範囲内で買い物でき、しかもポイントがたまるのは非常に魅力的です。

 

国内でMasterCardの使えない大手スーパー・コンビニは探す方がむしろ難しい状況(写真はコンビニエンスストアで利用可能なカード一覧)

国内でMasterCardの使えない大手スーパー・コンビニは探す方がむしろ難しい状況(写真はコンビニエンスストアで利用可能なカード一覧)

 

他にも、オンラインで利用できるサイトもあります!種類も多くポイントもつくので、ネットで購入する方はこちらも要チェックです。

 

「au WALLETポイント」と、その注意点

新ポイントは、「au WALLET」で決済した代金の他、au携帯電話・auひかり・auひかり ちゅら・au one net(一部対象外)の通信料金やauかんたん決済の利用代金に対して付与されます。有効期限はauポイント(以下旧ポイント)と同じく4年間です。

 

付与されたポイントは「au WALLET」へのチャージの他、au通信料金への充当(8月開始予定)、au携帯電話やオプション品の購入代金の割引、auかんたん決済の利用代金への充当やポイントに応じた商品交換に使えます。

 

冒頭にも書いたとおり、新ポイントへの移行は5月利用分(6月請求分)からで、4月利用分(5月請求分)までは旧ポイントが付与されます。旧ポイントは、移行後も新ポイントとしてそのまま利用可能です。ただし、新ポイントへの移行に際し、注意点がふたつあります。

 

  •  au IDを設定しないとポイントが付与されず、利用できない

「au WALLET」は、au IDと紐付いたサービス。新ポイントも同様にau IDと紐付いています。故に、au IDを設定していないau携帯電話にはポイントが付与されません。

 

端末からau IDの設定も可能

端末からau IDの設定も可能

また、今まで貯めてきた旧ポイントも、設定するまで利用できなくなってしまいます。まだau IDを設定していない場合は、早めに設定しましょう。

 

なお、新ポイント付与対象であるものの、現状ではau IDを設定できない契約(インターネット接続サービスを契約していないau携帯電話やmamorinoなど)もあります。

 

そのような場合でも、5月までに「au WALLET」の紹介サイトにおいて設定方法が案内される予定です。ポイントをどぶに捨てないためにも、速やかに設定しましょう。

  • ポイントの付与単位が変わる

旧ポイントは、利用料金100円(税抜)ごとに1ポイント還元されていました。しかし、新ポイントでは、利用料金1000円(税抜)ごとに10ポイント還元となります(auかんたん決済利用分は100円(税込)ごとに1ポイント還元で変更なし)。

 

5月以降、ポイント還元“率”は変わらないものの、“単位”に変更があり、従来よりも利用料金でのポイントがためにくくなる

5月以降、ポイント還元“率”は変わらないものの、“単位”に変更があり、従来よりも利用料金でのポイントがためにくくなる

 

還元率はどちらも1パーセントで一見すると変わりませんが、1000円未満の利用料金では大きな差になります。

 

例えば、ポイント付与対象の利用料金が4900円になったとすると、旧ポイントでは49ポイント還元されていましたが、新ポイントでは40ポイント還元と、9ポイントの差が出てしまいます。

 

“失って”しまう9ポイントのためにあと100円利用料金を上乗せして、50ポイントもらう――という料金調整は至難の業。そのためにわざわざ音声通話をする、なんていう人はあまりいないでしょう。1000円未満の利用料金についてはポイントされなくなる点には注意しましょう。

 

なお、法人契約など、旧ポイントプログラムを継続する契約の場合も、5月利用分以降は新ポイントと同様に利用料金1000円(税抜)ごとに10ポイント還元に変更となります。

au IDをリアル世界とつなげるために登場する「au WALLET」。MasterCard加盟店で利用でき、その分もポイントがたまって便利になる一方、ポイントの付与単位が変わって、携帯電話利用ではためにくい面が出てくるかもしれません。その前に、まだau IDを設定していない携帯電話があったら、速やかに設定しておきましょう。

 

「au WALLET」について、設定&利用方法詳細はこちら

 

スマホの料金については、下記の記事もチェック

 

auについてはこちら

 

スマホの操作についてはこちらの記事もチェック