2014年夏モデル登場!注目スマホをチェック

2014年05月20日 10:30 by せう
2014年夏モデル登場!注目スマホをチェック
2014年夏モデル登場!注目スマホをチェック

2014年夏モデル登場!注目スマホをチェック

先日、auとNTTドコモがそれぞれ2014年夏商戦に向けた新モデルを発表しました。一方、ソフトバンクモバイルは当面の間発表会を実施せず、新モデルを随時発表する方針です。

 

大量に新機種が投入された以前と比べると、登場する機種数も絞られ、スペックも似通ってきたおかげで、どの機種を買っても不満が募るという状況はなくなりました。しかし、視点を変えると、どの機種を買ったらよいのか絞りづらくなったとも言えます。

 

 

そこで、実際に発表会や展示会で試した実感をもとに、筆者がキャリア別におすすめ機種をいくつかご紹介します。迷っている方も、そうでない方も、参考にしてみてください!

 

2014年夏モデル発表会をチェック

 

NTTドコモのおすすめ

今夏のドコモスマホは、LTEネットワーク上で音声通話やビデオコールができる「VoLTE」(ボルテ:Voice Over LTE)と、充電時の電圧を上げることで充電速度をさらに早めた「急速充電2」に対応したことがトピックです。

 

国内では初となるVoLTE(上)と、充電時間をさらに短縮する急速充電2(下)がドコモにおける注目点

国内では初となるVoLTE(上)と、充電時間をさらに短縮する急速充電2(下)がドコモにおける注目点

 

<ARROWS NX F-05F>

ARROWS NX F-05F」(富士通製)は、富士通とジャストシステムが共同で開発した文字入力システム「Super ATOK ULTIAS」(スーパーエイトックウルティアス)によって、快適に文字入力ができることが最大の特徴です。

 

SNSやメールで、コミュニケーションを頻繁に取る人や、筆者のように文章を仕事にしている人ほど、その便利さが身にしみて分かるほどのできです。

 

「ARROWS NX F-05F」は高輝度な新型WhiteMagicディスプレイを採用し、炎天下での視認性が向上した

「ARROWS NX F-05F」は高輝度な新型WhiteMagicディスプレイを採用し、炎天下での視認性が向上した

 

また、2013年冬モデル「ARROWS NX F-01F」で搭載された高輝度液晶「WhiteMagic」により高輝度・省電力化され、屋外での視認性とバッテリー持ちがさらに改善されています。太陽の光が降りしきる中でスマホを使う方にもおすすめな機種です。

 

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<GALAXY S5 SC-04F>

GALAXY S5 SC-04F」(サムスン電子製)は、国内向けのGALAXYシリーズの端末としては初めて防水・防塵に対応したことが特徴です。今まで、GALAXYシリーズに魅力を感じていたけれど、防水非対応ということで敬遠していた方にとっては朗報と言えるでしょう。

 

さらに指紋認証や心拍数モニターなど、便利に使える機能が追加されています。もちろん、GALAXYシリーズの強みである豊富なカメラ機能など、既存の機能にもより磨きをかけて使いやすくなっています。

 

国内向けでは初の防水・防塵対応となった「GALAXY S5 SC-04F」(左)。「Gear 2」(右)をはじめ、純正オプションが多いのも魅力

国内向けでは初の防水・防塵対応となった「GALAXY S5 SC-04F」(左)。「Gear 2」(右)をはじめ、純正オプションが多いのも魅力

 

サムスン純正のウェアラブルデバイス「Gear 2」、「Gear Fit」と組み合わせて使うことも可能です。なお、auからもほぼ同仕様の「GALAXY S5 SCL23」が販売されています。

 

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「GALAXY S5 SC-04F」おすすめアプリはこちら

 

<Xperia™ A2 SO-04F>

Xperia™ A2 SO-04F」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)は、5インチ以上の大画面モデルが多い今夏のAndroidスマホの中にあって、数少ない約4.3インチのコンパクトモデルです。

 

大型化著しい今夏モデルにおいて貴重なコンパクトモデル「Xperia™ A2 SO-04F」。最新スペックよりも小さいスマホ、という方に

大型化著しい今夏モデルにおいて貴重なコンパクトモデル「Xperia™ A2 SO-04F」。最新スペックよりも小さいスマホ、という方に

名前からも分かるとおり、昨夏人気を集めた「Xperia A SO-04E」の後継機種でもあります。

 

ただし、OSバージョン以外のスペックは今春モデルである「Xperia Z1 f SO-02F」から据え置きとなっていて、VoLTEや急速充電2には対応していません。「最先端よりも、とにかく小さくてカッコイイAndroidスマートフォンが欲しい」という方にはおすすめです。

 

前モデル「Xperia A SO-04E」をチェック

 

「Xperiaで、かつ最新を!」という方には、大きくなるものの「Xperia™ Z2 SO-03F」という選択肢もあります。

 

最新スペックを追求したいなら、画面の大きな「Xperia Z2 SO-03F」がおすすめ

最新スペックを追求したいなら、画面の大きな「Xperia Z2 SO-03F」がおすすめ

こちらはVoLTE、急速充電2だけでなく、ノイズキャンセリングイヤホン対応、4K動画撮影対応など、最新スペック満載です。

 

購入はコチラから

 

 

「Xperia™ Z2 SO-03F」の便利グッズはこちら

 

auのおすすめ

今夏のauスマホは、離れた周波数帯の電波を束ねてより高速に通信できる「キャリアアグリゲーション」と、UQコミュニケーションズが昨年からサービスを開始した「WiMAX 2+」にも対応したことがトピックです。5インチ以上の大画面を推していることも大きな特徴です。

 

<isai FL LGL24>

isai FL LGL24」(LG Electronics製)は、国内で初めてフルHDを超えるワイドクアッドHD(WQHD : 1,440×2,560ドット)ディスプレイを搭載しています。撮った写真をより精細に楽しめるだけでなく、文字もよりクッキリ・ハッキリと見ることができます。

 

4K動画の撮影や、最近話題のハイレゾ音源にも対応していてAV機能も充実しています。

 

先代の「isai LGL23」(写真左側)に引き続き、au専用モデルとなる「isai FL LGL24」(写真右側)。液晶はフルHDからWQHDに解像度が引き上げられた。実際見比べると驚くこと間違いなし

先代の「isai LGL23」(写真左側)に引き続き、au専用モデルとなる「isai FL LGL24」(写真右側)。液晶はフルHDからWQHDに解像度が引き上げられた。実際見比べると驚くこと間違いなし

 

画面をノックしてスリープを解除する「ノックオン」機能を機能強化し、ノックする場所、回数などを組み合わせて端末ロックを解除できる「ノックコード」機能を始めとして、isaiが特徴としていた使い勝手もさらに向上しています。

 

<Xperia™ ZL2 SOL25>

Xperia™ ZL2 SOL25」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)は、グローバルモデルである「Xperia Z2」をベースにしつつ、独自のボディを持ち、ディスプレイサイズが変更されたモデルです。オリジナルのZ2よりもボディは厚いものの、寧ろ手に対するフィット感を高めています。

今のところauオリジナルモデルとなっている「Xperia™ ZL2 SOL25」。オリジナルの「Xperia Z2」と比較すると丸みと厚みを帯びたボディは手の収まりをよくしている

今のところauオリジナルモデルとなっている「Xperia™ ZL2 SOL25」。オリジナルの「Xperia Z2」と比較すると丸みと厚みを帯びたボディは手の収まりをよくしている

 

ノイズキャンセリングイヤホン対応、4K動画撮影対応を始めとするZ2で新たに対応した機能は、漏れなくサポート。「新しもの好きだけど、使う上での安心感も追求したい!」という方にピッタリです。

 

「Xperia™ ZL2 SOL25」の便利グッズはこちら

 

<TORQUE G01>

TORQUE G01」(京セラ製)は、とにかくそのタフネスさが特徴です。アメリカ国防総省(アメリカ軍)に物品を納入する際に要求される「MIL規格」(MIL-STD-810G)に準拠していて、防水・防塵だけでなく耐衝撃性、耐振動、塩水耐久性、防湿性能、耐日射性能、耐低圧性能と、ありとあらゆる「憂い」に対応しています。

 

特に、ガテン系の仕事をしている方には安心して使える機種となっています。スマホから撤退してしまったNECカシオの「G’zOne IS11CA」の事実上の後継機種故か、カシオ計算機のBluetooth対応「G-SHOCK」と連携するためのアプリがプリインストールされています。

 

国内キャリア向けとしては初めてのTORQUEブランドで投入される「TORQUE G01」。MIL規格準拠のタフネスさはそれだけで魅力的

国内キャリア向けとしては初めてのTORQUEブランドで投入される「TORQUE G01」。MIL規格準拠のタフネスさはそれだけで魅力的

 

なお、今夏モデルの特徴であるキャリアアグリゲーションとWiMAX 2+には共に対応していませんので、ご注意を。

 

ソフトバンクモバイルのおすすめ

先述の通りソフトバンクモバイルは、今夏モデル以降、当面の間発表会を行わず、随時新製品を投入する方針となりました。今のところ、夏商戦向けのモデルは「AQUOS Xx 304SH」(シャープ製)のみ発表済みです。

 

詳細はこちら

 

<AQUOS Xx 304SH>

「AQUOS Xx 304SH」は、金属感あふれるメタルボディを持った超狭額縁「EDGESTデザイン」を採用しています。所有感は、今夏のどんなAndroidスマートフォンよりも高いです。

 

画面は5.2インチのIGZO液晶。バックライトに「PureLED」(ピュアレッド)を新規採用し、弱点と言われていた色味もかなり改善されています。金属感や大画面の割に、重さは137gと比較的軽く仕上がっていて、手首への負担感も軽減されています。

 

今のところソフトバンク唯一の夏モデル「AQUOS Xx 304SH」。LTE(FD-LTE)とAXGP両方のネットワークに接続できる「Hybrid 4G LTE」にももちろん対応。とにかく金属感が半端ない

今のところソフトバンク唯一の夏モデル「AQUOS Xx 304SH」。LTE(FD-LTE)とAXGP両方のネットワークに接続できる「Hybrid 4G LTE」にももちろん対応。とにかく金属感が半端ない

 

また、「画面上部も片手で操作できる画面縮小モード」を始めとして、使い勝手も大幅に改善しています。「メタリックボディ」と、「使いやすさ」を両立したスマホが欲しい方には、これしか選択肢はないのでは、というくらいによい仕上がりです。

 

まとめ

どのAndroidスマートフォンを選んでも、様々なシーンで高い満足感を得られる品質になったと、発表会などで夏モデルを体感した筆者は強く思います。無難な選択肢を中心に検討する時代から、ハードウェア、ソフトウェア、これらを含めたデザインで自分好みの機種を選べる素敵な時代に移り変わったのかな、と。

 

今回ご紹介したのは、普段から様々なメーカー、様々なスマートフォンを使って生活している筆者なりに注目した機種達です。これを参考にしつつ、今回掲載されていないものも含めて、手にとって、触って、納得感の高い「自分にピッタリな」スマホを選んでください!

 

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