3社出揃う!ドコモに追随したauとソフトバンク新料金プランの違いとは?

2014年07月10日 12:00 by ホセ
3社出揃う!ドコモに追随したauとソフトバンク新料金プランの違いとは?
3社出揃う!ドコモに追随したauとソフトバンク新料金プランの違いとは?

3社出揃う!ドコモに追随したauとソフトバンク新料金プランの違いとは?

NTTドコモが6月より投入した新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」は7月6日時点で510万契約に達するなど非常に好評です。

 

それに追随するかのように、7月からはソフトバンクモバイルが「スマ放題」を投入し、8月13日からはKDDI(au)が「カケホとデジラ」という新料金プランを投入します。

 

それぞれNTTドコモの「カケホーダイ&パケあえる」をベースにしていますが、少しだけ違うプランとなっていて各社の特徴が現れています。一体どのように違うのか、ご紹介いたします。

 

※本文中の料金はすべて税別表記です

 

auとソフトバンク新料金プラン!ドコモとの違いは?

 

 

音声プランは各社ほぼ同じ

まず、国内通話し放題の音声プランは各社ほぼ同じものです。

 

スマートフォン向け ガラケー向け
NTTドコモ「カケホーダイ」  2,700円 2,200円
KDDI「電話カケ放題プラン」  2,700円 2,200円
ソフトバンクモバイル「通話し放題プラン」  2,700円 2,200円

 

プラン名こそ違いますが、料金は横並びとなっています。0570や117など、ごく一部の通話を除く国内通話が回数と時間制限なく無料となっています。また、各社ともガラケー(フィーチャーフォン)向けは一律500円安い料金となっているのも同じです。

 

 

多用なデータプラン

大きく違うのはデータプランです。どの会社もパケット通信し放題なのは同じですが、高速通信できるデータ量と料金に差が出ています。プランは下記の表の通りです。

 

NTTドコモ
「パケットパック」
KDDI
「データ定額」
ソフトバンクモバイル
「データ定額パック」
2GB 3,500円 3,500円 3,500円
3GB 4,200円
5GB 5,000円 5,000円 5,000円
8GB 6,800円
10GB 9,500円 8,000円 9,500円※
13GB 9,800円
15GB 12,500円 12,500円
20GB 16,000円 16,000円
30GB 22,500円 22,500円
シニア向け(200MB) 2,000円 2,000円
ガラケー向け 3,500円 3,500円

※ソフトバンクモバイルの10GBプランは8月1日よりキャンペーンにより月額8,000円(終了時期未定)となります

 

NTTドコモとソフトバンクモバイルはほぼ同じ料金設定なのに対して、KDDIは2GBから13GBまでを重点的に用意しています。これは各社の考え方の違いです。

 

  • 「ソフトバンクモバイル」はシェアする&くりこせる

ソフトバンクモバイルのデータプランは、家族間でシェアできます。これはNTTドコモのそれと同じように、子回線に500円のオプションを付けることで主回線のデータ量を分け合えるようになるというもの。

 

例えば主回線で10GBのプランを組んだ場合、子回線に500円x回線数のオプションを付けることで1台あたりの料金が割安となります。ここまではドコモのプランと同じ。

 

ソフトバンクで特徴的なのは、「くりこし」があることです。5GB以上のプランで当月に使いきらなかった場合、その余った分を翌月に繰り越すことができます。つまり、その月々で使い方にムラが出てしまう場合はとても効率的ですね。

 

  • 「KDDI」はauスマートバリュー&プレゼント

他の2社と少し違うKDDIのデータプラン。他社の子回線が、データ量をシェアする前提で500円のオプションを設定している中、KDDIだけは従来プラン同様にどの回線にもデータ定額プランが必要です。そのため、家族が多い場合1回線あたりの料金は他社に比べてもやや割高となります。

 

しかしながら、他社がしていないのは固定回線とのセット割引(2014年7月7日現在)。「auスマートバリュー」を組むことで、934円か、1,410円が毎月割引となります。その際の料金は以下です。

 

割引前 auスマートバリュー割引後
2GB 3,500円 2,566円
3GB 4,200円 3,266円
5GB 5,000円 3,560円※
8GB 6,800円 5,390円※
10GB 8,000円 6,590円※
13GB 9,800円 8,390円※

※1,410円割引は最初の2年間です3年目以降は934円割引です

 

さらに、家族間でデータ量が足りない場合には0.5GBごとに自身の持っているデータ量を無料でプレゼントできるようになります(2014年12月予定)。

 

つまり、固定回線とのセット割引「auスマートバリュー」と組み合わせることで一人でも家族でも割安になるよう設定されているのです。

 

 

新料金プランに合わせたキャンペーンがぞくぞく登場!

新料金プランを浸透させるため、各社がキャンペーンをしています。

 

NTTドコモ

  • 「U25応援割」 →25歳以下であれば毎月の料金を500円引き+データ量1GBボーナス
  • 「ずっとドコモ割」 →継続利用期間に応じた月額料金の割引

 

<KDDI>

  • 「長期優待データギフト」 →継続利用期間に応じて3カ月に1度データ量をボーナス
  • 「iPhoneデータ増量キャンペーン」 →iPhoneユーザーが新料金データプランにすると最大13カ月データ量1GBボーナス
  • 「データギフトキャンペーン」(11月30日まで) →8月から11月の最大4カ月間、契約したデータ量の20%分をボーナス
  • 「カケホとデジラエントリーキャンペーン」(8月31日まで) →期間中に新料金プランにすると、抽選で1万名に1万円分のau WALLETプレゼント

 

<ソフトバンクモバイル>

  • 「家族おトク割」 →家族間で10GBを超えるデータ量の契約であれば最大2年間毎月324円~割引
  • 「U25ボーナス」 →25歳以下であれば毎月の料金を500円引き+データ量1GBボーナス
  • 「スマホデータ増量キャンペーン」(8月31日まで) →5GB以上のデータパック契約で最大13カ月間データ量2GBボーナス
  • 「iPhone増量キャンペーン」(8月31日まで) →5GB以上のデータパック契約で最大13カ月間データ量1GBボーナス

 

上記キャンペーンを上手に活用することで、さらに手頃になりそうですね。

 

 

家族シェア重視のドコモとソフトバンク、固定回線重視のKDDI

各社のプランは似ているようで違います。シェア前提で家族が多ければ多いほど割安となるドコモとソフトバンクモバイル。対して個々ではやや割高ですが、auスマートバリューを組み合わせると非常に安くなるKDDI。

 

特にデータプランの扱いで各社の考え方が違うのかなということがわかりました。それぞれのプランを比較し、お得な料金で通話し放題を使いましょう!

 

NTTドコモの料金プラン詳細はこちらをチェック!

 

※本文中の内容は2014年7月7日現在のものです。今後プランやキャンペーンが変動する可能性があります