スマホの音質をさらにアップする技!Androidスマホをポータブルミュージックプレーヤー化しよう

2014年07月15日 10:30 by 甲斐寿憲
スマホの音質をさらにアップする技!Androidスマホをポータブルミュージックプレーヤー化しよう
スマホの音質をさらにアップする技!

スマホの音質をさらにアップする技!

通勤通学の際にスマートフォンとは別にiPodなどの音楽プレーヤーで音楽を聴いているという人もいるのではないでしょうか。

 

「スマホでは操作性も音もよくないし…」と言う人達のために、Androidスマートフォンで音楽ライフ楽しむためにおすすめのミュージックプレーヤーアプリやよりよい音質で聴く方法をご紹介します。

 

スマホを高音質ミュージックプレイヤーにカスタマイズ


 

 

高性能ミュージックプレイヤーをインストール

Android端末の中には音楽再生機能に力を入れている機種もあります。XperiaシリーズやHTC Jシリーズなどがそうです。WALKMANアプリなどのミュージックプレイヤーやイコライザー機能を搭載し、そのままでも十分音楽を楽しめます。

 

ですが、「Nexus 5」のようにGoogle純正のミュージックプレーヤーのものや、自分が使いやすいと思えないプレイヤーアプリがプリインストールされている機種では良音で音楽は楽しめないのでしょうか。

 

いえいえ、諦めなくても大丈夫。その場合は、高性能なミュージックプレイヤーアプリをインストールしてみましょう。

 

筆者おすすめのアプリ『Shuttle Music Player』は、イコライザーやギャップレス再生機能(曲と曲の間の無音部分をスキップして連続して再生する機能)を搭載し、曲のジャケット写真(アートワーク)のダウンロードにも対応するなど、多様なプレーヤー機能をサポートしています。

 

操作性も直感的なUIなため、説明がなくても直ぐに使えます。再生できる音源も、MP3、MP4/MP4A、Wav形式といった音楽ファイルに対応しています。

 

『Shuttle Music Player』は、直感的な操作が可能なUI(左)と使いやすいイコライザー機能(右)が魅力

『Shuttle Music Player』は、直感的な操作が可能なUI(左)と使いやすいイコライザー機能(右)が魅力

 

アプリのダウンロードはこちら

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スマホ内に音楽ファイルを保存したい場合は、パソコンとスマホをUSBで接続し、本体メモリやSDメモリカードの任意のフォルダにコピーするだけです。あとは自動的に保存されている音楽ファイルをリスト表示してくれます。

 

アプリの一番のおすすめポイントは音質調整の柔軟性です。使いやすいイコライザー機能が搭載されており、自分好みの音質に変更できます。

 

プリセットは「Rock」や「Dance」など様々なセッティングがあり、簡単にサウンドを変えられます。また「Bass Boost Strength」は低音重視の音質に設定でき、スマートフォンでも迫力のある重低音サウンドを楽しめます。


 
 

曲のタイトルは『iTag』で編集しよう

スマホで音楽を楽しむ際に誰もが一度は気になる事は、アーティスト名や曲名の文字化けではないでしょうか。そういう時は無料アプリの『iTag』を利用しましょう。

 

『iTag』は「アーティスト名」や「曲名」、「アルバム名」を編集できる他、アルバムジャケットの設定もできます。「聴いてみないと曲がわからない」という文字化けしてるデータは、多少面倒ですが書き換えてしまいましょう。

 

『iTag』は、曲名やアルバムジャケットの検索、編集ができる(左)アルバムジャケットの検索は「Search Pic」から行う。複数候補が表示される(右)

『iTag』は、曲名やアルバムジャケットの検索、編集ができる(左)アルバムジャケットの検索は「Search Pic」から行う。複数候補が表示される(右)

 

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ヘッドホンをエイジングすると音がよくなる

意外に知られていないのですが、ヘッドホンは「エイジング」すると音が良くなるのをご存知でしょうか?高価なヘッドフォンはもちろんですが、端末付属のイヤホンでも効果があるようです。

 

「エイジング」とはヘッドホンの慣らし運転のことです。新しいヘッドホンは、慣らし運転をすることでドライバーユニットがこなれていきます。エージングの方法は普段聞いている曲(できれば低音が強い曲)を大きめの音量で長時間流すのが一般的とされています。

 

ヘッドホン、イヤフォンはエイジングすると音質が良くなる!

ヘッドホン、イヤフォンはエイジングすると音質が良くなる!

 

私的な話ですが私は一晩ほど「エイジング」してます。この作業は諸説あり、調べてみると不要論もあります。ただ、やって何か問題があるわけでもないです。

 

スマホにおすすめのイヤホン


 

 

ヘッドホンアンプを利用すると音質効果はアップ

そもそもスマ-トフォンのイヤホンジャックからの出力は、それほど電圧があるわけではありません。そこで筆者がおすすめするのが、ヘッドホンアンプの利用です。

 

電圧が小さいということは出力も小さく、いくら音の再現力が高いヘッドホンを使ったとしても、音量や音圧は増幅されません。

 

簡単に云うと、アンプは音を増幅する装置。そのアンプをスマ-トフォンの出力とヘッドホンの入力の間にかませることにより、音の増幅とノイズの低減化ができます。

 

ヘッドホンアンプの「Fiio E3」

ヘッドホンアンプの「Fiio E3」

 

と、まぁ簡単に書いてみましたが、筆者も音楽マニアではないので「そこそこ音がよくなるとうれしい」というレベル。そこであすすめしたいのが小型の「Fiio製ヘッドホンアンプE3」です。

 

 

価格も実売価格4,500円程度とお手頃で、サイズも100円ライターより小さく、何かと邪魔にならないサイズ。構造はとてもシンプルで電源のON/OFF機能も入力端子にヘッドホンを差し込むだけと非常に簡単です。

 

単4電池1本で約20時間、駆動します。「E3」のような簡易的なヘッドホンアンプでも効果は絶大なのでおすすめです。

 

このように、ちょっとした手間をかけるだけでAndroidスマートフォンでポータルミュージックプレーヤー顔負けの音楽を楽しめます。「いまいち好みの音じゃなかったんだよなぁ」といった方も、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

スマホで音楽を楽しむために見ておきたい!

 

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