【ダメ盗電!】気軽に使える「電源スポット」の探し方&利用のコツを伝授

2014年07月29日 10:30 by せう
【ダメ盗電!】気軽に使える「電源スポット」の探し方&利用のコツを伝授
【ダメ盗電!】気軽に使える「電源スポット」の探し方&利用のコツを伝授

【ダメ盗電!】気軽に使える「電源スポット」の探し方&利用のコツを伝授

筆者は、どこでも仕事ができる手軽さから、概ね毎日フィーチャーフォン、スマホ、ノートパソコンを「3点セット」で持ち歩いています。

 

これらの機器はバッテリーがあるからこそ、どこでも使えます。しかし、外出中、その残量が僅かになると、仕事を中断せざるを得なくなったり、連絡が取れなくなったりと弊害が出てきます。

 

そんな時、コンセントを貸してくれてくれたり、携帯電話を充電させてくれたりする「電源スポット」があれば困った時のオアシスになってくれます。

 

よくわからずにそこらにあるコンセントで勝手に充電した場合、それは意図せず“盗電”という犯罪に繋がっているケースもあります。安心して充電できる場所を、事前に知っておきましょう。

 

本記事では、電源スポットをよく使っている筆者が、利用上のコツをご紹介します。電源に困っている皆さんの役に立てば幸いです。

 

気軽に使える「電源スポット」の探し方&利用のコツを伝授

 

 

どんな場所が「電源スポット」?

まず、携帯電話のバッテリー残量が少なくなった時は、お使いのキャリア(携帯電話事業者)のショップを探すのが手っ取り早いです。キャリアショップでは、携帯電話の無料充電サービスを提供(※)しています(冒頭の画像参照)。

 

※大手量販店内のキャリアショップなど、一部提供していない場合があります

 

  • キャリアショップで

都市部であれば駅の近くに、地方では主要な道路沿いに立地していることが多いです。“野生の勘”任せにブラブラしていて見けられることもありますが、各キャリアともWebページで最寄りのショップを探せるようになっています。ぜひとも活用しましょう。

 

ドコモショップは携帯電話基地局とGPSの位置情報から最寄りのショップを検索できる(左)auショップは都道府県・市町村を指定して最寄りのショップを検索できる(右)

ドコモショップは携帯電話基地局とGPSの位置情報から最寄りのショップを検索できる(左)auショップは都道府県・市町村を指定して最寄りのショップを検索できる(右)

 

  • 喫茶店やファーストフード店で

ノートパソコンの電源を確保したい場合は、コンセントを貸してくれる喫茶店やファーストフード店を探してみましょう。店の入り口に「コンセントあります」等の掲示があれば完璧です。そうでない場合は、まず、店員さんに遠慮せず「コンセントを借りることはできますか?」と尋ねてみましょう。

 

なお、コンセントの貸し出しは、飲食する人へのサービスの一環ですから、飲み物や食べ物は忘れずに注文しましょう。また、店舗構造や混雑具合によって、コンセントの貸し出しに制限がかかる場合があります。店舗の掲示や店員の指示に従うようにしましょう。

 

ファーストフード店では、窓際・壁際の席にコンセントが設置されていることが多い。写真の例では、使う前に店員に声がけをして、利用時間1時間以内に制限されている

ファーストフード店では、窓際・壁際の席にコンセントが設置されていることが多い。写真の例では、使う前に店員に声がけをして、利用時間1時間以内に制限されている

 

また「スターバックスコーヒー」などのカフェやコンビニで充電サービスを備えている場合もあります。特に無料のWi-Fi、全席に電源完備や充電器の貸し出しにも対応している「楽天カフェ」は話題ですね。現在は渋谷店のみですが、近くを通る機会がある方はぜひチェックしてみましょう。

 

  • 鉄道や航空機で

もしも、鉄道や航空機で移動している最中なら、車両・機体によってはパソコン用コンセントが設置されていることもあります。

 

最近の新幹線を含む特急列車の車両なら、ほぼ全席にコンセントが用意されています。パソコンだけでなく、ACアダプタを持っていれば、携帯電話やタブレットの充電にも使えるので便利です。

 

JR北海道の789系1000番台と785系(写真)(特急「スーパーカムイ」や快速「エアポート」で運用される)の指定席「Uシート」の各座席にはコンセントが付いている

JR北海道の789系1000番台と785系(写真)(特急「スーパーカムイ」や快速「エアポート」で運用される)の指定席「Uシート」の各座席にはコンセントが付いている

 

なお、航空機の場合、電圧が日本で使われている100ボルトでない場合や、コンセントの形状が日本とは異なる場合もありますので注意しましょう。

 

東海道・山陽・九州新幹線に乗車する場合、N700系の列車を“選択”すれば、グリーン車の全席と、普通車の窓側席、最前部席、最後部席に必ずコンセントがある。他の系列でも一部を除いてコンセントはあるが、圧倒的に数が少ない

東海道・山陽・九州新幹線に乗車する場合、N700系の列車を“選択”すれば、グリーン車の全席と、普通車の窓側席、最前部席、最後部席に必ずコンセントがある。他の系列でも一部を除いてコンセントはあるが、圧倒的に数が少ない

 

  • 駅の待合室でも

駅や空港の待合室などにコンセントが用意されていることもあります。列車や航空機に乗る前に充電することもできます。

 

東海道新幹線の東京駅の待合室にはコンセントが使えるコーナーが用意されている

東海道新幹線の東京駅の待合室にはコンセントが使えるコーナーが用意されている

 

その他、最近では大型家電量販店や、また学生さんですと大学構内に電源スポットが設置されている場合もあるようです。

 

  • “盗電”には注意

注意したいのが、使ってよいことが明らかでない状況にあるコンセント。例えば屋外にあるコンセントや、掃除機用のコンセントを勝手に使った場合は、電気を窃盗した、ということで窃盗罪が適用される場合があります。

 

屋外にあるコンセント(上)や店舗等で使ってよいか明示されていないコンセント(下)を勝手に使うと窃盗罪に問われる可能性があるので注意

屋外にあるコンセント(上)や店舗等で使ってよいか明示されていないコンセント(下)を勝手に使うと窃盗罪に問われる可能性があるので注意

 

くれぐれも、使ってよいか分からないコンセントを勝手に使うことだけはやめましょう。

 

モバイルバッテリーを備えておくことも大切

 

 

【iPhone&Android】見知らぬ場所で役立つ検索アプリ

ここまで、電源スポットがどんな所にあるか例示してきましたが、それらを探すのに便利なアプリもあります。スマホに入れておけば、土地勘のない場所でも電源スポットを容易に探せます。

 

例えば、Androidでは『電源検索Lite』や、『まち充ナビ』、iOSでは『電源カフェ』や『BatteryCafe』といったアプリがおすすめです。

 

これらのアプリでのスポット登録は、原則としてユーザの申告にもとづいています。特性上、どうしても首都圏のスポット登録が多く、地方は手薄な傾向にあります。特に地方にお住まいの方は、見つけた電源スポットは積極的に登録するようにしましょう。

 

筆者が特にイチオシする『電源検索Lite』使用画面。使える公衆無線LAN(Wi-Fi)スポットまで表示してくれる

筆者が特にイチオシする『電源検索Lite』使用画面。使える公衆無線LAN(Wi-Fi)スポットまで表示してくれる

 

特に、都市部では意外と多い「電源スポット」。ノートパソコン、タブレットや携帯電話のバッテリーが切れそうな時にうまく活用することで、様々なピンチを乗り切ることができます。今回の記事を参考に、色々探してみてください!

 

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