LINEの乗っ取り注意!アカウントを悪用された場合の対策

2014年08月08日 10:30 by エビス・セイキ
LINEの乗っ取り注意!アカウントを悪用された場合の対策
LINEの乗っ取り注意!アカウントを悪用された場合の対策

LINEの乗っ取り注意!アカウントを悪用された場合の対策

最近、巷を騒がせている『LINE』の乗っ取り被害。一般人のみならず有名人の被害報告もあり、影響の大きさが伺えます。

 

そこで、実際に乗っ取られた場合どうするべきか、乗っ取られないためにどうすればいいのか、対策をお教えします。

 

すでに経験された方やまだ被害にあわれていない方もぜひ確認し、周りの友人にも教えてあげてください。

 

関係ないけど、、、

 

LINEでアカウントを悪用された場合の対策

 

 

【対処法】アカウントが乗っ取られてしまった!
→アカウントを削除し、周囲に連絡しよう

乗っ取られた場合、『LINE』起動時に「他の端末で同じアカウントを利用したため、この端末に保存された情報はすべて削除されます」とメッセージが表示されます。

 

アプリを再インストールして、「LINEユーザーログイン」から再ログインを試みてもログインできない場合は、パスワードを変更されてしまっている可能性が高いです。残念ですが、『LINE』の「お問い合わせフォーム」から「自分のアカウントが盗まれた」を選択して詳細を入力してください。『LINE』側の確認がとれ次第、数時間後にはアカウントが削除されます。

 

「お問い合わせフォーム」画面。スマホだけでなくPCからも可能

「お問い合わせフォーム」画面。スマホだけでなくPCからも可能

 

削除後は、なるべく早く友だちへ連絡をしてください。アカウントを乗っ取られたことにより、友だちに詐欺まがいのメッセが届くなど、迷惑がかかる可能性があることを速やかに報告しましょう。

 

まずは『Facebook』や『Twitter』などのSNSを使い一斉に、またSNSを使っていない友だちにはEメールなどで伝えておくと、より確実です。

 

最後に、新しく『LINE』アカウントを作成します。また乗っ取られないために、以下のことを行うのがおすすめです。

 

  • 乗っ取られたアカウントと同じパスワードにしない
  • 端末のアドレス帳と連携をさせない
  • 「その他」→「設定」→「友だち」→「友だちへの追加を許可」のチェックを外す
  • 「その他」→「設定」→「アカウント」→「他端末ログイン許可」のチェックを外す

 

「友だちへの追加を許可」がある「友だち」画面(左)「他端末ログイン許可」がある「アカウント」画面(右)

「友だちへの追加を許可」がある「友だち」画面(左)「他端末ログイン許可」がある「アカウント」画面(右)

 

これを機に、よく連絡をとる友だち限定のコミュニケーションツールにするのもありです。

 

作成完了後、LINE社に連絡すると、スタンプやコインの購入済みの有料アイテムを復活させることができます。ただし、処理に時間がかかるようで、スタンプは4日、コインは7日が目安になっているようです。なお、トーク履歴は復元できません。

 

事前対策に!トークのバックアップ方法は、こちらをチェック





 

【対策】自分のアカウントを乗っ取らせない!
→他サービスと重複しないパスワード設定にしよう

なぜアカウントが乗っ取られるのか。おそらく、他サービスのログイン情報を使って『LINE』に不正ログインをしていると思われます。これは『LINE』側も公式に確認がとれているとのこと。

 

今乗っ取られていない方も、今後乗っ取られる可能性がないとは言い切れません。特に、他サービスと同じメールアドレス、パスワードを『LINE』に設定している方は、すぐに変えることをおすすめします。

 

パスワードは、「その他」→「設定」→「アカウント」→「メールアドレス登録」→「パスワードの変更」で変更できます。

 

キャプション:「メールアドレス登録」に「パスワードの変更」がある(左)「パスワード変更」画面。英数字の組み合わせで6〜20文字で設定可能(右)

キャプション:「メールアドレス登録」に「パスワードの変更」がある(左)「パスワード変更」画面。英数字の組み合わせで6〜20文字で設定可能(右)

 

できれば、他サービスのメールアドレス、パスワードも変更しておくと、より強固にできます。

 

さらに、7月17日から「PINコード」認証が導入されました。これは本人確認を証明するために4ケタの数字を入力するもの。初期設定は、『LINE』に紐づく電話番号の末尾4ケタになっています。このままにしておくと、メールアドレス、パスワードだけでなく、電話番号まで知れ渡っていた場合、容易に乗っ取られてしまいます。こちらも忘れず設定することを推奨します。

 

「設定」→「その他」→「アカウント」→「PINコード」から、任意で4ケタの数字を入れればOK。非常に簡単です。

 

「アカウント」画面で「PINコード」を選択(左)「PINコード」画面。4ケタの数字を入力する(右)

「アカウント」画面で「PINコード」を選択(左)「PINコード」画面。4ケタの数字を入力する(右)

 

最近は『Facebok』アカウントを乗っ取り、『LINE』に不正ログインをしているというパターンもあるようです。こちらは、『Facebook』にログインした状態で『LINE』の認証ができれば簡単にログインができてしまいます。『Facebook』認証で『LINE』を利用している人なら、絶対に設定すべき対策といえます。

 

「パスコードロック」もかけておくとよりよいです。「その他」→「設定」→「プライバシー管理」→「パスコードロック」で設定できます。設定が完了すると、『LINE』起動時に入れる4ケタのパスワード入力が必要になります。もし乗っ取られたとしてもここでつまずくかもしれません。

 

「プライバシー管理」画面から「パスコードロック」を選択(左)「パスコードロック」画面。任意の4ケタを設定する(右)

「プライバシー管理」画面から「パスコードロック」を選択(左)「パスコードロック」画面。任意の4ケタを設定する(右)

 

 

【対処法】友だちのアカウントが乗っ取られたら…
→『LINE』以外の連絡手段で確認しよう

ここまで設定をして乗っ取り被害を防げたとしても、友だちがアカウントを乗っ取られ、こちらに思わぬ被害を及ぼすかもしれません。WebマネーやiTunes等のプリペイドカードを購入させようとするケースが多いです。

 

対処法について、ネット上では様々な情報が飛び交っていますが、一番は相手にしないこと。

 

では、どうやって見分けるのか。日本語が不自然、友だちの口調がいつもと違う、突然金銭を求められる等、怪しい点がひとつでもあれば、速やかに、該当する友だちに『LINE』以外の連絡手段を使って確認しましょう。そこで、その人ではないことがわかったら、不正ログインされていることを伝えてあげてください。

 

自分自身も友だちも正しい対処法を知れば、被害を最小限にとどめることができます。便利なツールが生まれる反面、こういったリスクは必ずつきまといます。本記事の内容を頭の片隅に置いて、引き続き『LINE』を楽しく使いましょう!

 

『LINE』について詳しくは、このページをチェック!