クラウドサービスとフォルダを自動同期できる。写真の自動バックアップにも便利『FolderSync Lite』

2014年08月22日 12:00 by 一条 真人
FolderSync Lite

FolderSync Lite

Dropbox』、『Bitcasa』などのメジャーなクラウドサービスのアプリは写真を撮影したりすると、自動的にクラウドにアップロードしてくれる機能を持っていて便利です。

 

これに対して、『Box』などのクラウドストレージのアプリにはデジカメ画像のバックアップ機能などは搭載していません。
 

そんな弱点を補うため、クラウドストレージのデータをAndroidのフォルダなどと同期できるアプリが登場してきています。なかでも、現在のメジャーな多くのクラウドサービスのフォルダと同期させ、様々な用途に使えるのが『FolderSync Lite』です。

 

ちなみに有料版の『FolderSync』もありますが、クラウドストレージへのバックアップ程度に使うのであれば、無料版で十分です。

 

セットアップ方法

はじめて起動すると、自動的にアップデート履歴が表示されます。そして、使用ライセンスが表示されるので、「同意する」をタップ。

 

FolderSync Lite:アップデート履歴画面を経て(左)使用に「同意する」をタップ(右)

FolderSync Lite:アップデート履歴画面を経て(左)使用に「同意する」をタップ(右)

 

すると、メインメニューが表示されます。

 

FolderSync Lite:メニュー画面

FolderSync Lite:メニュー画面

本アプリを使うには、まずクラウドストレージのカウントの登録、そして、どのフォルダと同期するのか?という「フォルダペア」の設定が必要になります。

 

まずは、メインメニューから「アカウント」をタップ。

 

「アカウント」画面で、画面下の「アカウント追加」をタップすると、アカウント選択メニューが表示されるので、使いたいオンラインストレージをタップしましょう。

 

FolderSync Lite:「アカウント追加」をタップ(左)オンラインストレージを選択(右)

FolderSync Lite:「アカウント追加」をタップ(左)オンラインストレージを選択(右)

 

アカウントの設定画面が表示されるので、名前を入力し、「アカウント認証」をタップすると、クラウドサービスのアカウント認証画面が表示されます。たとえば、『box』の場合、メールアドレスとパスワードを入力する必要があります。

 

FolderSync Lite:アカウント設定画面(左)メールアドレスやパスワードを入力(右)

FolderSync Lite:アカウント設定画面(左)メールアドレスやパスワードを入力(右)

 

本アプリの行動の許可を認証する画面が表示されるので、「アクセスを許可」をタップ。ログインに成功すると、空き容量や使用できる容量などのデータが表示されます。

 

FolderSync Lite:「アクセスを許可」をタップ(左)空き容量や使用できる容量などが表示(右)

FolderSync Lite:「アクセスを許可」をタップ(左)空き容量や使用できる容量などが表示(右)

 

「保存」をタップしてデータを保存すると、アカウント画面に戻ります。登録したクラウドストレージがリストに表示されているのがわかります。

 

 

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フォルダペアの作成

次に同期させたいフォルダを設定します。メインメニューから、「同期フォルダ」を実行します。

 

同期フォルダ画面で「FOLDERPAIR追加」をタップして、追加の設定を作成します。ここでは一般的な同期に必要なパラメータについて紹介します。

 

FolderSync Lite:「FOLDERPAIR追加」をタップ(左)設定を行う(右)

FolderSync Lite:「FOLDERPAIR追加」をタップ(左)設定を行う(右)

 

まずは同期に「名前」を入力し、「アカウント」で同期するクラウドサービスを選び、「リモートフォルダ」で、同期したいクラウドストレージののフォルダを選択します。

 

また、「ローカルフォルダ」で、同期したいスマホのフォルダを選びます。

 

あとは、「同期タイプ」を選択。ここで「双方向同期」を選択すると、スマホとクラウドストレージのどちらが更新されても同期してくれます。

 

FolderSync Lite:クラウドストレージやスマホのフォルダを選択(左)「双方向同期」を選択すると、スマホとクラウドストレージどちらを更新しても同期できる(右)

FolderSync Lite:クラウドストレージやスマホのフォルダを選択(左)「双方向同期」を選択すると、スマホとクラウドストレージどちらを更新しても同期できる(右)

 

「スケジュール」で同期の間隔を選択できます。「同期オプション」で「サブフォルダの同期」にチェックを入れておけば、サブフォルダの中のファイルも同期してくれます。

 

FolderSync Lite:「サブフォルダの同期」にチェックを入れておこう(左)同期の間隔を設定(右)

FolderSync Lite:「サブフォルダの同期」にチェックを入れておこう(左)同期の間隔を設定(右)

 

そして、「接続」コーナーでは使用する通信接続を選択できますが、たとえば「WiFiを使用」にチェックを入れるとWi-Fi接続時に同期してくれます。

 

また、「通知」で同期状態を表示できます。「保存」をタップして、もとの画面に戻ると、作成した同期がリストに追加されています。これでクラウドストレージとの同期設定は完了です。

 

FolderSync Lite:「通知」で同期状態を表示(左)同期設定が完了(右)

FolderSync Lite:「通知」で同期状態を表示(左)同期設定が完了(右)

 

設定が多少、面倒かもしれませんが、設定さえ終われば、とくに操作は必要なくなります。ぜひ、活用してください。

 

他にも便利なアプリが揃っています!

<総括>

クラウドストレージのアプリの機能を補い、自動転送を可能にしてくれるのが便利です。特に『box』などで自動転送を使いたい人に向いています。

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