iPhone 6発売前に確認!結局、AndroidとiPhone、どちらを買えばいいの?

2014年09月16日 10:30 by 甲斐寿憲
iPhone 6発売前に確認!結局、AndroidとiPhone、どちらを買えばいいの?
iPhone 6発売前に確認!結局、AndroidとiPhone、どちらを買えばいいの?

iPhone 6発売前に確認!結局、AndroidとiPhone、どちらを買えばいいの?

AndroidとiPhone。2者のOSのスマートフォンの差は近年、埋まってきました。「マルチタスクならAndroid」、「初心者向けならiPhone」といった話は、すでに数年前の話。お互いのOSがお互いのよい部分を取り込み、切磋琢磨してきた結果、どちらがおすすめとは一口にいえなくなっています。

それでは、2者のOSの違いはどこにあるのでしょうか。iPhoneの対抗するようにAndroidスマートフォンが登場し、どちらのスマートフォンにも熱狂的なファンがいて、どちらのスマートフォンの方がよいのか迷っている人も多いはず。

 

詳しくない人にとっては「スマートフォンなんてどちらも同じでしょ?」と思いがちですが、そうはいっても実際は多少の違いはあるものです。

 

それでは、今回はAndroidとiPhoneの違いを順に紹介していきましょう。

 

AndroidとiPhone、どちらがいい?

 

 

Androidは使いにくい?

「Androidは使いにくい」、「Androidスマートフォンは不具合が多い」は過去のものになりつつあります。iPhoneの後発のAndroidは、操作性やデザイン改良などの進化を続け、ようやく追いついたといっても過言ではありません。

 

以前のような「Androidは固まる、落ちる。だからiPhoneの方がよい」と一部でささやかれていた噂も、あまり聞かなくなりました。

 

反対にiPhoneがAndroidの長所を取り込むといったパターンもみられます。例えば、Android OSの特徴の1つでもあったマルチタスク機能、Androidの通知領域と同じ機能を持つ通知センターをiPhoneが実装したり、iOS8 からはウィジェットにも対応していたりしています。

 

基本操作の違いはあるものの、OSの部分でも、両者は差異は少なくなってきているのです。

 

日本で人気なのはiPhoneなのだが、両者の差異は減っている

日本で人気なのはiPhoneなのだが、両者の差異は減っている

 

 

iPhoneが人気なのは日本だけ?

IDC Japanの調査結果を見ると、iPhoneの日本国内シェアは67%と7割近くに達しています。ですが、世界的なシェアでは、Androidが78.6%と8割を占めています。ですから「iPhoneが絶対的に売れている」という訳ではないのです。

 

一方、AndroidがiPhoneより日本では選ばれない理由はどこにあるのでしょうか。その答えはアクセサリーの数にあるのかもしれません。

 

サイズやカタチに依存するアクセサリーや周辺機器は、本体サイズが統一されているiPhoneの方が多く、メーカー毎、機種ごとに異なるAndroidスマートフォンは、人気機種以外の対応製品が少ないのが現状です。ケースやカバーの交換を楽しみたいのであれば、iPhoneということになります。

 

 

 

本当は日本人向けのAndroid?

日本人に人気のiPhone。ですが、日本人向けに作られているのは、実はAndroidスマートフォンの方なのです。

 

全世界で同じ機能、同じ仕様のiPhoneに対し、バリエーションや派生機の多いのがAndroidスマートフォンの特徴です。5インチを超える液晶サイズ、フルHD 解像度、2Gバイト以上のメモリ、大容量バッテリーの搭載、NFC対応、防水防塵機能など、Androidスマートフォンの中でも差別化されています。

 

さらに国内のみでの電子決済、ワンセグ・フルセグ方法対応などという日本向けのサービスに対応する機種が存在するのもAndroidスマートフォンの特徴といえます。

 

ワンセグ、おサイフを搭載したAndroid

ワンセグ、おサイフを搭載したAndroid


対応アプリも差はない?

iPhone と Android で大きな差は、対応するアプリといわれてきました。これまでは「iPhoneで人気のアプリがAndroidでも登場」というiPhone先行のパターンが多かったのですが、最近ではマルチプラットフォーム化が進み、同時リリースが増えています。

 

2014年6月時点のアプリ収録数はApple、が120万件を超え、Googleも約1,520万件に達しています。アプリ数でも大きな差はなくなっているといえるでしょう。

 

アプリ数もここまで増えると差はなくなった

アプリ数もここまで増えると差はなくなった

 

 

バッテリーの持ちは?

スマートフォンが携帯電話である以上、連続通話時間、連続待受時間は気になるポイントです。

 

「iPhone 5S」は、搭載バッテリーは1,434mAh、連続通話時間約10時間、連続待受時間最大250時間。新たに発表された「iPhone 6」は連続通話時間は最大14時間(3G)、連続待受時間は最大10日間と伸びています。さらに大型化された「iPhone 6 Plus」では連続通話時間が24時間(3G)、連続待受時間は最大16日間(384時間)とバッテリーの持ちが圧倒的に伸びました。

 

対してAndroidは、最新の「HTC J Butterfly HTL23」は2,700mAhのバッテリーを搭載し、連続通話時間約1,010分、連続待受時間約490時間(3G)/約430時間(4G LTE, WiMAX2+)となっています。

 

もちろん、OSもハードも違い、利用シーンや環境もユーザによって違いますので、一概にバッテリーの容量がバッテリーの持ちに直結するとはいえません。それでも、大容量のバッテリーを搭載している機種のほうが安心感があるのはいうまでもありません。

 

 

いかがでしたか?このように両者の違いをあげていきましたが、現状では決定的な差はほとんどなくなったといってよいでしょう。Androidスマートフォンの性能が向上し、iPhoneとの差異が縮んだことで、ユーザ側の選択肢が増えたといえます。

 

スマートフォンを選ぶポイントや決め手が明確でなくなった今、ネットのニュースや口コミ情報も参考にしつつ、ショップや家電量販店に実際に足を運び、実機を触って購入を検討するのが以前より大事になったのかもしれません。

 

 
 

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