データ通信量の節約+αの効果!Androidアプリのバックグラウンド通信を個別に制限する方法

2014年10月06日 12:00 by せう
データ通信量の節約+αの効果!Androidアプリのバックグラウンド通信を個別に制限する方法
Androidアプリのバックグラウンド通信を個別に制限する方法

Androidアプリのバックグラウンド通信を個別に制限する方法

何度か取り上げているデータ(パケット)通信量の節約法。「効果てきめんだったよ!」という方もいらっしゃれば、「試してみたけど、大して効果無かった」という方もいらっしゃると思います。

 

効果が思うように得られない場合、原因のひとつとして、アプリがバックグラウンド(アプリが表に出ていない状態)で通信を行うことが挙げられます。バックグラウンド通信は、常に最新のデータが保持できる反面、意図しない通信を引き起こす原因にもなります。

 

そこで、Android端末のLTE/3G(モバイルデータ通信)において、アプリ単位でバックグラウンド通信を制限する方法をご紹介します。通信量の節約はもとより、バッテリー持ちの改善にも繋がりますので、是非しっかりチェックしてください!

 

各アプリの通信量を確認

まず、本体設定内にあるデータ通信量の確認画面を開きます。端末によってある場所は若干異なりますが、概ね「無線とネットワーク」や「データ通信」といった項目内に存在します。

 

「ARROWS NX F-05F」では「データ通信・機内モード」内の「データ使用」(左)「isai LGL22」では「モバイルデータ」をチェック(右)

「ARROWS NX F-05F」では「データ通信・機内モード」内の「データ使用」(左)「isai LGL22」では「モバイルデータ」をチェック(右)

 

確認画面が表示されたら、画面をスクロールしましょう。すると、アプリごとに通信量が表示されます。アプリ名をタップすると、フォアグラウンド(表での稼働中)・バックグラウンドそれぞれの通信量が表示されます。

 

バックグラウンド通信量が多いアプリは、同じ画面でモバイルデータ通信中のバックグラウンド通信を制限してしまいましょう。「バックグラウンドデータを制限する」の横のチェックボックスを有効にするだけです。

 

バックグラウンド通信を制限すると、SNSやメール関連のアプリでの新着通知など、動作に支障がでることがあります。その旨の警告ダイアログが出たら、OKをタップすれば設定完了です。解除は、同じ画面でチェックを外すだけです。

 

バックグラウンドでの通信量が多いことが確認できたら、「バックグラウンドデータを制限する」にチェックを入れる(左)アプリによっては動作に異常が発生する旨のダイアログが出るので、大丈夫なようであればOKをタップ(右)

バックグラウンドでの通信量が多いことが確認できたら、「バックグラウンドデータを制限する」にチェックを入れる(左)アプリによっては動作に異常が発生する旨のダイアログが出るので、大丈夫なようであればOKをタップ(右)

 

この制限は、通常設定ではモバイルデータ通信時における通信制限となります。Wi-Fi(無線LAN)接続時も制限したい場合は、別途、アクセスポイント(SSID)名単位で指定する必要があります。

 

全アプリに通信制限をかけられる

先ほどのデータ使用量確認画面でメニューボタン(またはメニューキー)を押し、「モバイルアクセスポイント」をタップすると、アクセスポイントを指定する画面が表示されます。

 

ここでチェックを入れた名前のアクセスポイントに接続中は、モバイルネットワーク接続中と同様に通信制限がかかるようになります。

 

Wi-Fiアクセスポイントで通信制限を行いたい場合は、別途アクセスポイントを指定して行う必要がある(画像は「Xperia ZL2 SOL25」の場合)

Wi-Fiアクセスポイントで通信制限を行いたい場合は、別途アクセスポイントを指定して行う必要がある(画像は「Xperia ZL2 SOL25」の場合)

 

通信制限を全アプリ一斉に行うこともできます。データ通信量確認画面でメニューボタン(またはメニューキー)を押し、「バックグラウンドデータ制限」にチェックを入れるだけです。

 

アプリ個別に設定する場合と同様の警告ダイアログが出るので、OKをタップすれば、全アプリで制限がかかるようになります。

 

通信量の概要画面から全アプリの通信制限も可能(画像は「isai LGL22」の場合)

通信量の概要画面から全アプリの通信制限も可能(画像は「isai LGL22」の場合)

 

通信量の節約がなかなか上手く行かない方。バッテリー持ちをより良くしたいと思っているあなた。是非、この記事を参考に、バックグラウンド通信の制限を検討してみて下さい。

 

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