「Xperia Z3」の魅力に迫る!端末デザイン、カメラ、動画機能を徹底チェック

2014年10月24日 10:30 by 石川雅之
「Xperia Z3」の魅力に迫る!端末デザイン、カメラ、動画機能を徹底チェック
「Xperia Z3」の魅力に迫る!

「Xperia Z3」の魅力に迫る!

ソニーモバイルコミュニケーションズより発売されたばかりのスマートフォン「Xperia Z3」。「Xperia」シリーズのフラグシップモデルであり、高い人気を誇るスマートフォンです。購入を検討している方も多いのではないでしょうか。

 

今回、試作機(「Xperia Z3 SO-01G」)をお借りできたので、早速その実力を紹介したいと思います。

 

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「Facebook」アプリのセキュリティ設定

 

「Xperia Z2」から進化したデザインと使い勝手

大ヒットした「Xperia Z2」(以降「Z2」)はデザイン、使い勝手共に進化してましたが、「Xperia Z3」(以降Z3)はさらなる進化を遂げています。

 

手に持った感じでは、大きさ、重さ面で「Z2」との差はあまり感じませんでしたが、手触りやデザインの美しさが格段にアップしていました。

 

大画面スマートフォンながら軽量薄型なので、片手操作もある程度快適

大画面スマートフォンながら軽量薄型なので、片手操作もある程度快適

 

先に総括してしまうと、素直に “ 美しさも洗練された高機能スマートフォン” と云える唯一無二の端末と感じています。

洗練された端末デザイン

参考までに「Z2」と比較しながら、進化した端末デザインを紹介します。

 

厚みと大きさの比較

手に持った感じでは厚みは分かりづらいが、縦のサイズが若干短くなったのは、文字入力時に少し楽になる

手に持った感じでは厚みは分かりづらいが、縦のサイズが若干短くなったのは、文字入力時に少し楽になる

 

ストラップホールのデザイン

「Z2」では左下の角にあったストラップホールが、「Z3」では左側面下に変更になった

「Z2」では左下の角にあったストラップホールが、「Z3」では左側面下に変更になった

 

イヤホンジャックは従来通りの本体上部に

イヤホンジャックはZ2とほぼ同じ位置。ただしハイレゾ再生と高機能なノイズキャンセリング対応へと進化している

イヤホンジャックはZ2とほぼ同じ位置。ただしハイレゾ再生と高機能なノイズキャンセリング対応へと進化している

 

通話マイクの位置は液晶面に移動

通話マイクの位置が液晶の下部へと移動したため、スッキリとしたデザインになった

通話マイクの位置が液晶の下部へと移動したため、スッキリとしたデザインになった

 

美しい背面は健在

「Z2」で好評だったガラス製の美しい背面も健在。ただしXperiaロゴは背面下部へ移動(キャリアによってデザインが異なります)

「Z2」で好評だったガラス製の美しい背面も健在。ただしXperiaロゴは背面下部へ移動(キャリアによってデザインが異なります)

 

各端子(右側面)

電源ボタンは右側面でほぼ同じデザインながら、並んでいるボリュームボタン、カメラボタンのデザインが変更になって、高級感を増している

電源ボタンは右側面でほぼ同じデザインながら、並んでいるボリュームボタン、カメラボタンのデザインが変更になって、高級感を増している

 

各端子(左側面)

一番上にあるのは「Z2」と同じくSIMカードスロットだ。ほとんどの人は使用頻度が低いためか、特にプリントも無く、デザインを損ねないのがイイ

一番上にあるのは「Z2」と同じくSIMカードスロットだ。ほとんどの人は使用頻度が低いためか、特にプリントも無く、デザインを損ねないのがイイ


ホーム画面のデザイン

「Z3」のホーム画面をキャプチャしてみました。ホーム画面は3つのスタイルから選べます。

 

Xperiaホーム
Xperiaユーザーならお馴染みのホーム画面です。エンタメ系のアプリやサービスの情報表示と使い勝手に長けています。

 

標準ではライブ壁紙なので、時間の経過などで色合いが変わります

標準ではライブ壁紙なので、時間の経過などで色合いが変わります

 

docomo LIVE UX
キャリア(ドコモ)が開発したホーム画面です。最大の特徴はドコモの各種サービスを利用しやすい点です。

 

ドコモスマートフォンには標準装備されている。ホームアプリとして基本的な機能は全て備えている

ドコモスマートフォンには標準装備されている。ホームアプリとして基本的な機能は全て備えている

 

シンプルホーム
アイコンの表示数を減らして、操作性を高めたホーム画面です。カスタマイズできる短縮ダイヤルを表示している点も特長です。主に初心者向けのホームだと思いますが、携帯電話感覚で使えて良い感じです。

 

ガラケーのUIを継承したシンプルなホーム画面

ガラケーのUIを継承したシンプルなホーム画面


進化したカメラ機能

Xperiaシリーズの特長はカメラと云うかたも多いかと思いますが、「Z3」のカメラはさらにバージョンアップしています。

 

Android OS 4.4.4を採用しているのもあって、それらの最新機能を上手く取り入れています。静止画、動画に分けてその進化を紹介します(特に注釈がない限りオートモードで撮影しています)。

 

「Z2」に比べて解像感がパワーアップ
「Z2」と「Z3」のカメラで撮って軽く比較してみました。「Z2」のカメラ機能もかなり高性能ですが、「Z3」のカメラ機能はオートモードでもクッキリと撮れています。

 

コントラストがやや高めですが、微妙なグラデーションも上手く表現出来ていることから確実に進化しているのがわかります。

 

【「Z3」で撮影】コントラストがやや強めで、チャーシューが特にリアルに写っている(左)【「Z2」で撮影】「Z3」と比較して、ややぼんやりしているように見える(右)

【「Z3」で撮影】コントラストがやや強めで、チャーシューが特にリアルに写っている(左)【「Z2」で撮影】「Z3」と比較して、ややぼんやりしているように見える(右)

 

暗いところにも強い

暗い場所での撮影能力も強化されました。晴天時よりは解像感が落ちますが、暗いところでこれだけ撮れていれば十分満足できるかと思います。

 

ノイズが若干目立ちますが、明かりと格子が美しく撮れた(左)強烈に光る照明が目の前にあっても、その周辺はしっかりと撮れている(右)

ノイズが若干目立ちますが、明かりと格子が美しく撮れた(左)強烈に光る照明が目の前にあっても、その周辺はしっかりと撮れている(右)

 

太陽光が差し込む屋内での撮影もスゴい
続いてはテスト撮影の定番、東京駅で昼間に撮影してみました。

 

東京駅の丸の内側の地上改札で撮ってみた。柱の上には網が張ってあるが、それすらも再現できている。柱の階調も抜群の表現力だ(左)背景ボケのテスト。木の幹やバスもナチュラルなボケ味で美しい(右)

東京駅の丸の内側の地上改札で撮ってみた。柱の上には網が張ってあるが、それすらも再現できている。柱の階調も抜群の表現力だ(左)背景ボケのテスト。木の幹やバスもナチュラルなボケ味で美しい(右)


カメラアプリケーション

Xperiaシリーズのカメラと云えば、機能追加も可能なプラグインがあります。主なものをいくつか紹介します。

 

フェイスインピクチャー
背面のカメラで写真を撮影している時に、前面のカメラで自分撮りして、被写体と撮影者を同時に撮影できます。例えば集合写真を撮る時に自分もしっかり入れたりします。

 

東京駅を撮りながら、自分も撮ってみた。表情を工夫すれば、ストーリー性のある写真が撮れそうだ

東京駅を撮りながら、自分も撮ってみた。表情を工夫すれば、ストーリー性のある写真が撮れそうだ

 

パノラマ撮影

パノラマは横方向だけでなく、縦方向にも対応するようになった。

 

パノラマ撮影はさらに簡単に撮れるようになった

パノラマ撮影はさらに簡単に撮れるようになった

 

ARファン
写真を撮りながら、AR機能でアニメーションを追加しながら撮影ができる機能です。好きな場所にタッチ操作するだけなので簡単で楽しい写真が撮れます。

 

ビルにポップな星を追加してみた。ARの素材はいくつか用意されていて、例えば友達との撮影などで使ったら盛り上がりそうだ

ビルにポップな星を追加してみた。ARの素材はいくつか用意されていて、例えば友達との撮影などで使ったら盛り上がりそうだ

 

背景ぼかし
まるで一眼レフカメラのような背景ぼかし写真が撮れる機能です。ぼかしの強度やパターンを選べるので、自分好みのボケ味を楽しめます。

撮影終了後にバーをスライドしながらぼかし調整ができる

撮影終了後にバーをスライドしながらぼかし調整ができる

 

スローモーション
特定の箇所をスローモーションにできる、なかなか面白い機能です。

 
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※動画が見られない方はこちら

 

スクリーンレコード
電源ボタンを長押しすると出てくるメニューにある機能です。「Z2」まではスクリーンショットしか撮れませんでしたが、「Z3」では動画も撮ることができるようになりました。

 

YouTube Preview Image

 

※動画が見られない方はこちら

 

Xperiaシリーズ伝統の高機能カメラアプリは順調に進化、ハードウェア面でも持ちやすさやデザインが進化していて、冬春モデル一番の人気端末となりそうです。

 

サイズが小型した「Xperia Z3 Compact」も気になりますが、大画面派だけどタブレットでは大き過ぎる方にはおすすめのスマートフォンです。音楽ファンにはハイレゾ再生も見逃せない機能ですね。

 

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