「Xperia Z3」と「iPhone 6」を使ってみた。大きさや使い勝手を比較

2014年11月04日 10:30 by 編集部おおわだ
「Xperia Z3」と「iPhone 6」を使ってみた。大きさや使い勝手を比較
「Xperia Z3」と「iPhone 6」を使ってみた。大きさや使い勝手を比較

「Xperia Z3」と「iPhone 6」を使ってみた。大きさや使い勝手を比較

この冬、注目のスマートフォンといえば、「Xperia Z3」と「iPhone6」ですよね。どちらも人気端末の最新モデルなので、思い切って「iPhoneからAndroidにしてみよう!」「画面も大きくなったし、iPhoneも気になる」という方も多いと思います。

 

スペックや機能の比較は、コチラの記事でも紹介しましたので、今回は「実際使ってみてどうなの?」という点から、大きさや比較的よく使う機能の使い勝手について比較してみます。

 

ちなみに、アプリ等は利用せずあくまで端末デフォルトの状態での比較です。また、僕自身、普段は「Xperia Z」や「Xperia Z3」をメインに利用しているので、Androidユーザから見た「iPhone 6」という視点で紹介させていただきます。

 
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「Xperia Z3」と「iPhone 6」の使い勝手を比較

 

端末の大きさ

端末は見ての通り、「Xperia Z3」の方が大きいです。厚さは「iPhone 6」の方が薄いのですが、持った感覚では、大きな違いは感じませんでした。

 

並べてみると「Xperia Z3」(右)の方が一回り大きいことがわかる

並べてみると「Xperia Z3」(右)の方が一回り大きいことがわかる

 

画面サイズは「Xperia Z3」の方が大きいのですが、ブラウジング等をしていて「iPhone 6」が小さくて見にくいとは感じません。

 

「iPhone 6」の方が少し(約0.4mm)薄い

「iPhone 6」の方が少し(約0.4mm)薄い

 

片手操作については、どちらの端末もしにくいです。とくに画面上部に指が届きにくいので、どうしても片手だと不安定になります。

 

「Xperia Z3」(左)と「iPhone 6」(右)。どちらも画面上部に指が届きにくい

「Xperia Z3」(左)と「iPhone 6」(右)。どちらも画面上部に指が届きにくい

 

大画面に慣れているAndroidユーザが違和感を感じることはないと思いますが、「iPhone」シリーズから機種変更する場合は、指が画面全体に届きにくいので留意ください。

文字入力について

文字入力キーについては慣れもあるかと思いますが大差はないかと思います。ただし、「Xperia Z3」のデフォルトで搭載されている「POBox Touch」というIME(文字入力システム)は、文字キーの位置を変更できます。

 

指が届きにくい場合でも、文字キーの位置を変えることで緩和できる事がポイントです。

 

また、「iPhone 6」の文字入力キーは、ボタンタッチし後の展開(たとえば「あ」をタップすると「い~お」のボタンが上下左右に表示)が、「Xperia Z3」に比べてワンテンポ遅い感じです。

 

「Xperia Z3」の文字入力キーは位置の変更が可能(左)「iPhone 6」は文字ボタンをタップした際の、文字ボタンの展開が少し遅い(右)

「Xperia Z3」の文字入力キーは位置の変更が可能(左)「iPhone 6」は文字ボタンをタップした際の、文字ボタンの展開が少し遅い(右)

 

AndroidもiPhoneも文字の展開場所を覚えていれば問題はないですが、文字ボタンを見ながら入力している方には、少し不便かもしれません。

トグルスイッチの場所

Xperia Z3」は画面上部のステータスバーを下にフリックすることで、通知領域やトグルスイッチへアクセスできます。Wi-Fiや機内モード、GPSのON/OFF等、頻繁にアクセスする事が多いので、できるだけ使いやすい場所にあるといいですよね。

 

iPhone 6」は画面下部から上にフリックするすることで、コントロールセンターというトグル系のボタンがまとまった領域を表示できます。

 

「Xperia Z3」は画面上部を下にフリックすることでトグルボタンを表示(左)「iPhone 6」は画面下部から上にフリックするとコントロールセンターを表示(右)

「Xperia Z3」は画面上部を下にフリックすることでトグルボタンを表示(左)「iPhone 6」は画面下部から上にフリックするとコントロールセンターを表示(右)

 

前述した通り、画面上部に指が届きにくいので、画面下部からアクセスできる事は非常に便利だと思います。

アプリの終了

Xperia Z3」は、戻るボタンで終了できるアプリ等もありますが、履歴ボタンをタップし、起動しているアプリを左右にフリックして終了させる方が確実です。

 

iPhone 6」はホームボタンを2回押せば、起動しているアプリがAndroidと同じように一覧表示されます。アプリを終了する場合は上にフリックするだけですが、ホームボタンから指を上下する動作だけなので、非常に楽だと思います。

 

「Xperia Z3」は左右フリックで対象アプリを終了(左)「iPhone 6」は上にフリックでアプリを終了(右)

「Xperia Z3」は左右フリックで対象アプリを終了(左)「iPhone 6」は上にフリックでアプリを終了(右)


ブラウジングや音楽鑑賞

iPhone 6」では、ブラウジングの際にページの送りや戻しを左右フリックでできます。Mac PCと同じ感覚ですね。直感的なので使いやすいです。

 

「iPhone 6」は左右にフリックすることで、ページ送りが可能(右)

「iPhone 6」は左右にフリックすることで、ページ送りが可能(右)

 

また、音楽鑑賞中はどちらの端末もロック画面上でも曲送り等の操作が可能ですが、「iPhone 6」の方がアルバムジャケット大きく表示されます。個人的にはダイナミックで気に入っています。

 

「Xperia Z3」のロック画面。曲送りや停止等の操作も可能(左)「iPhone 6」のロック画面。アルバムジャケットが大きく表示(右)

「Xperia Z3」のロック画面。曲送りや停止等の操作も可能(左)「iPhone 6」のロック画面。アルバムジャケットが大きく表示(右)

 

端末の大きさ以外は、AndroidとiOSの比較になってしまいましたが、どちらが優れているといった事は一概には言えません。

 

大きさやデザイン、機能など、端末を選ぶ基準はそれぞれあるかと思います。使っていくうちに、慣れる事も多々ありますので、上記で紹介した事などを参考に実際にショップ等で触っていただき、購入していただくのが一番だと思います。

 

「Xperia Z3」や「iPhone 6」についてはこちらもチェック

 
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