今冬注目の「Xperia Z3 Compact」! コンパクトでも最強スペックのスマホ、デザイン、カメラ、動画機能をチェック

2014年11月07日 10:30 by 石川雅之
今冬注目の「Xperia Z3 Compact」! コンパクトでも最強スペックのスマホ、デザイン、カメラ、動画機能をチェック
「 Xperia Z3 Compact」のデザイン、カメラ、動画機能をチェック

「 Xperia Z3 Compact」のデザイン、カメラ、動画機能をチェック

Xperia Z3」(以下「Z3」) と共に発表された「Xperia Z3 Compact」(以下「Z3 Compact」)」は、小型スマートフォンながら高解像度、高速、高機能を全て満たしています。

 

「Z3」との違いはフルセグがワンセグに、メモリが3GBから2GBになった程度で、ハイレゾ音源対応や2070万画素の高解像度カメラ、クアッドコア2.5GHz CPU搭載と主なハードウェアの仕様は共通です。

 

同社のフラッグシップスマートフォン「Z3」を始め各メーカーのスマートフォンが大型化する中で、ソニーはスマートフォンの原点回帰も忘れていなかったのが嬉しいです。

 

掌(てのひら)に収まるスマートフォンはストレスなく操作可能で、5インチ液晶を搭載した大型スマートフォンを使うのが辛くなりました。そんな「Z3 Compact」の魅力を紹介したいと思います。

 

※本記事で使用した端末は発売前の試作機です。
 
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「Xperia Z3 Compact」の魅力をチェック

 

デザインと各端子

Z3 Compact」のハードウェア的な特徴ですが、液晶に向かって左側面には各種端子、右側面にはスイッチ類と機能別に左右に振り分けています。

 

左側面のマグネット充電端子はシリーズ共通で健在。金属が剥き出しだった「Z2」から黒く塗られて進化(左)microUSBとmicroSDスロットは左側面上部に。ボディとの一体感があるデザイン(右)

左側面のマグネット充電端子はシリーズ共通で健在。金属が剥き出しだった「Z2」から黒く塗られて進化(左)microUSBとmicroSDスロットは左側面上部に。ボディとの一体感があるデザイン(右)

 

これらの配置は、直感的に操作できるよう工夫をしたように感じました。各種端子の保護キャップは開け閉めしても耐久性が高そうですが、充電をマグネットで行えば、ほぼ開けることは無いと思います。こういう気遣いは端末を長く使えて嬉しいです。

 

右側面には上から電源ボタン、音量ボリュームボタン、カメラのシャッターボタン(左)背面デザインはdocomoのロゴが中央、下部にXPERIAのロゴ(右)

右側面には上から電源ボタン、音量ボリュームボタン、カメラのシャッターボタン(左)背面デザインはdocomoのロゴが中央、下部にXPERIAのロゴ(右)

 

「Xperia Z2」とも少し比較してみよう。

 

「Z2」と比較してみた。マグネット充電端子中央にあるため、今までの周辺機器も共通で使えるようだ(左)ストラップホールが角からやや内側へと変更になった(右)

「Z2」と比較してみた。マグネット充電端子中央にあるため、今までの周辺機器も共通で使えるようだ(左)ストラップホールが角からやや内側へと変更になった(右)

 

ホーム画面のデザイン

「Xperia」と云えばエンターテインメント性が高いホーム画面が特徴的ですが、細かいバグ修正をした使い勝手の良いホームアプリになっています。

 

用途から選べる3つのホーム画面が用意されているのも嬉しいです。

 

Xperia ホーム

動作も軽く、動きのあるホーム画面を簡単に作ることが可能。エンターテインメント系のウィジェット類も充実しているので、アプリを追加する必要もないのがイイ。

 

Xperia ホーム

Xperia ホーム

 

docomo LIVE UX、シンプルホーム

「docomo LIVE UX」は、ドコモ独自のサービスを頻繁に使うならかなり便利。アプリ一覧ボタンが左下にあるのも特徴です。

 

「シンプルホーム」はアイコンの表示数を極限まで減らして、簡単操作を可能にしたホーム画面です。短縮ダイヤルを登録できるのも特徴なので、シンプルに使いたい方には向いています。

 

docomo LIVE UX(左)シンプルホーム(右)

docomo LIVE UX(左)シンプルホーム(右)


充実のカメラアプリ

「Xperiaシリーズ」と云えば音楽とカメラ。コンパクトサイズながら高感度かつ2070万画素のカメラを搭載した「Z3 Compact」は、片手で操作を完結できる、現状で唯一のハイスペックスマートフォンです。

 

カメラアプリは充実しています。「プレミアムおまかせオート」が「標準のカメラ」だが、より高画質に撮れるマニュアルもぜひ使ってみて欲しい。「Z3 Compact」のカメラ性能を限界まで引き出せるはずです。

 

カメラメニュー。マニュアル撮影機能も搭載されている

カメラメニュー。マニュアル撮影機能も搭載されている

 

「プレミアムおまかせオート」の設定画面。ライバルの「iPhone」のカメラと決定的に違うのは、オート撮影でも細かなカスタマイズも可能と云うところだろう。

 

「プレミアムおまかせオート」の設定画面

「プレミアムおまかせオート」の設定画面

 

「マニュアル」の設定画面の一部。通常は20.7MPの高解像度がおすすめ。シーンセレクションを使うためには8MP以下の解像度を選ぶ必要があるが、これは高画質がなせる技だろう。解像度が落ちる分、確かな撮影が可能。

 

「マニュアル」撮影の設定画面。通常は20.7MPの高解像度がおすすめ

「マニュアル」撮影の設定画面。通常は20.7MPの高解像度がおすすめ

 

「背景ぼかし」機能。ぼかし効果の強弱やぼかし方を選べる。背景と被写体のコントラストがハッキリしているとより効果的に撮れます。

 

「背景ぼかし」機能。ぼかし前(左)ぼかし後(右)

「背景ぼかし」機能。ぼかし前(左)ぼかし後(右)


進化したカメラ機能で撮影

カメラ機能は全てにおいて進化していますが、実際に撮影したものをいくつかご紹介します。

 

マニュアル撮影

暗い店内でもリアルなお好み焼きを再現できる、マニュアルでの撮影。青のりや鰹節の質感が本物以上に存在感を増してる。コンパクトデジタルカメラは必要ないスマートフォンと云えそうです。

 

マニュアルで撮影。青のりや鰹節の質感が本物以上に存在感を増してる

マニュアルで撮影。青のりや鰹節の質感が本物以上に存在感を増してる

 

明暗が強い人工的な明かりでもこれだけ撮れる。設定で明るさを少し落としている。こうした撮影が標準のカメラででき るのは「Xperia」シリーズの特徴だが、「Z3 Compact」はコンパクトデジタルカメラの中級機並みの性能を確認できた。

 

明暗が強い人工的な明かりでも、しっかり撮れる

明暗が強い人工的な明かりでも、しっかり撮れる

 

「マニュアル」での過激なボケのテスト。写真はNゲージを走らせることができる有料のスペースでの一コマ。列車の背景に立つ人たちがボケています。まるで一眼レフカメラのボケのよう。

 

一眼レフカメラのボケを再現できる

一眼レフカメラのボケを再現できる

 

解像感のテストで高層ビルのシャープさをマニュアルで撮ってみた。あいにくの曇り空だったが、キッチリと撮れていて驚いた。「Z3」シリーズのカメラはAndroidスマートフォンの中でも群を抜いて高感度です。

 

高層ビルのシャープさをマニュアルで撮影

高層ビルのシャープさをマニュアルで撮影

 

暗い場所でもしっかり撮影できる

左は「プレミアムおまかせオート」、右は「マニュアル」で撮影。実際に目で見た感じは「マニュアル」のほうだが、「プレミアムおかませオート」は、暗いところでも高感度かつ高画質で撮れることを証明しています。

 

「プレミアムおまかせオート」で撮影(左)「マニュアル」で撮影(右)

「プレミアムおまかせオート」で撮影(左)「マニュアル」で撮影(右)

 

 

スクリーンレコード
「Z3」にも搭載されている機能です。スクリーンショットだけでなく、動画も撮れるようになりました。電源ボタンを長押しすると出てくるメニューにあります。

 



 

※動画が見られない方はこちら

 

「Xperia Z3」と比較しても、ほぼ遜色のないハイスペックなスマートフォンです。コンパクトで持ちやすいスマートフォンといえば、「iPhone」もありましたが、最新の「iPhone 6」よりもコンパクトになっています。

 

「iPhone 6」(左)「Xperia Z3 Compact」(右)

「iPhone 6」(左)「Xperia Z3 Compact」(右)

 

片手で操作がしやすい。できるだけ小さい方がいいという方は、最新端末では唯一の選択肢ともいえます。女性だけでなく、男性にもおすすめしたい端末です。

 

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