【2014年決定版】いったいどれがおトクなの?スマホで使うクラウドストレージサービス8つを徹底比較!

2014年12月22日 10:30 by ホセ
【2014年決定版】いったいどれがおトクなの?スマホで使うクラウドストレージサービス8つを徹底比較!
8つのクラウドストレージサービスを徹底比較!

8つのクラウドストレージサービスを徹底比較!

トラブルや機種変更時に便利なクラウドストレージサービス。いったいどれを選ぶといいのかわかりにくいという声もあるので、今回は8つのサービスを比較してみました。

 

スマートフォンと切っても切り離せないサービスは多くあります。メールやゲームもそのひとつですが、重要なもののひとつにクラウドストレージサービスというのがあります。

 

このサービスは、インターネット上に写真などのデータを保存し、パソコンやタブレットに共有ができるというものです。

 

端末の紛失や故障などのトラブル、機種変更などを行った際に、付与されるアカウントIDとパスワードがわかれば、端末がなくても情報を引き出せるというとっても便利なサービスです。

 

しかしながら、便利だけれども、そのサービスが多くなっているのも事実。いったいどれを使えばいいのでしょうか。

 

ということで、今回はクラウドストレージサービスを8個選んでどれが使い勝手がいいのか比較してみました!

 

 

選んだのはこの8つ!そのどれもがスマホ対応だ

今回、クラウドストレージサービスを選定したのは、メジャーなものを中心に8個選定してみました。以下が選んだサービスです。

 

  • Dropbox』:超有名クラウドストレージサービス。スマートフォン向けMicrosoftOfficeとも連携しています
  • OneDrive』:Microsoft謹製のクラウドストレージサービス。無料で大容量が売り
  • Google ドライブ』:Google社提供のクラウドストレージ。Gmailアドレスを持っている人全員使えるので、原則全てのAndroidスマホユーザーが使えます
  • iCloud Drive』:こちらはiPhoneやiPadで使うiOS向けのクラウドストレージ。最近パソコンなどでも使えるようになりました
  • Box』:無制限プランが人気な海外発のクラウドストレージサービス
  • Amazon Cloud Drive』:Amazonで通販したことのある人なら使えます。有料版が格安なのが魅力
  • SugarSync』:あらゆるスマートフォンやパソコンのデータを自動的に保存し使うことができるサービス
  • Yahoo!ボックス』:スマホアプリ限定ながら容量無制限で使えるサービス。大量のデータを保存したいときに便利!

 

です。1つ1つ説明していくと非常に長くなってしまうので、さっと表で登場させてみますね。

 

そのどれもが同じような機能を持つかと思いつつ特長があることがわかった

そのどれもが同じような機能を持つかと思いつつ特長があることがわかった

 

 

表にしてみたクラウドストレージサービスあれこれ

それでは、この8サービスを表で比べてみましょう。比較する内容は、「無料で使える容量」「有料サービス内容」「パソコン(Windows、Mac)対応」「スマートフォンアプリ対応(Android、iPhone)」の4つです。

 

サービス名 Dropbox OneDrive Google ドライブ iCloud Drive
無料で使える容量 2GB 15GB※1 15GB 5GB
有料サービス 1TB 月額1,200円または年額12,000円 100GB 月額190円
300GB 月額380円
1TB 月額1,274円(Office365 Solo含む)
100GB 月額1.99米ドル(約238円)
1TB 月額9.99米ドル(約1,197円)
20GB 月額100円
200GB 月額400円
パソコン対応
スマホアプリ対応 Android
iPhone
Android
iPhone
Android
iPhone
iPhone

 

サービス名 Box Amazon Cloud Storage SugarSync Yahoo!ボックス
無料で使える容量 10GB 5GB 5GB 5GB※2
有料サービス 100GB 月額600円
無制限 月額1,800円
20GB 年額800円
50GB 年額2,000円
100GB 年額4,000円
60GB 月額750円または年額7,500円
100GB 月額1,000円または年額10,000円
+100GB 月額700円
無制限(スマホアプリのみ) 月額690円
パソコン対応
スマホアプリ対応 Android
iPhone
Android
iPhone
Android
iPhone
Android
iPhone

※友だち紹介など各種キャンペーンを除く
※高額高容量なプランを除く
※1 Gmail、Google+フォトと容量を共有
※2 Yahoo!プレミアム契約者は50GB

 

上記料金は海外サービス、国内サービスが混在しているため消費税が別途付くもの、つかないものがあります。ご注意下さい。

 

以上のようになりました。無料で使える容量が大きいサービスを赤字で表示していますが、マイクロソフトの『OneDrive』と、Googleの『Google ドライブ』が抜きん出ていて、それぞれ15GBまで無料で使うことができます。

 

それ以外は1つを除いて5GBまで無料、唯一『Dropbox』だけが2GBまで無料となっています。また、パソコン対応は当たり前として、スマートフォンアプリ対応ですが、『iCloud』以外は全てAndroidに対応しています。

 

10GBまで無料の「Box」はどちらかというとビジネス色の強いサービス

10GBまで無料の「Box」はどちらかというとビジネス色の強いサービス

 

さて、表にしました、だけではわかりにくいですよね。続いて、それぞれの特長に移っていきましょう。

 

実際に使ってわかったこのサービスが使いやすいぞ

・Dropbox

言わずと知れた超が付くほど定番のクラウドストレージサービス。パソコン用アプリが優秀で、そのままパソコンのフォルダのような使い方ができる、手軽にダウンロード用リンクが作られる、他の人とのフォルダ共有ができると、容量よりも使い勝手を重視したサービスです。

 

また、スマートフォンから写真や動画の自動保存機能がありますが、そもそもの無料容量が少ないので写真や動画を保存する場合は有料版にするのがオススメ。年額12,000円(月額1,000円)の有料プランにすると化けるサービスです。

 

・OneDrive

マイクロソフト謹製クラウドストレージサービス。得にパソコンのMicrosoft Officeとの連携が便利すぎで、Office使う人はこれをメインで考えてもいいかも。無料で使える容量も多く、写真や動画の自動保存にも当然対応。

 

ビジネスでWindowsパソコンや、Office文章を使う人にオススメ。また、100GB利用に月額190円と敷居が低いのもいいですね。

 

また、Office 365を契約している人は無料で1TB(おおよそ1000GB)まで使うことができるようになります。つまり、Office 365やOffice 365 soloを使っている人はこのサービス一択でいいでしょう。

 

・Google ドライブ

こちらはグーグル社のクラウドストレージサービス。利用にはGoogleアカウントが必要ですが、AndroidスマホやタブレットにてGoogle Play経由でアプリをインストールできる人は、コレ使えます。

 

無料容量15GBは、GmailやGoogle+フォトと共有だけれども、実は大きな秘密が。

 

Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、共有アイテムは容量にカウントされないどころか、Google+フォトでは3Mサイズ(2048×2048ピクセル)までの写真や15分までの動画もカウントされません。つまり、思った以上に保存できるということ。

 

もし写真を印刷しないのであれば、自動保存設定で「フルサイズのバックアップ」をOFFにすると、写真を何万枚保存しても容量が圧迫されることはありません。

 

Google+フォトのバックアップ機能で無制限に保存も可能なのがポイント

Google+フォトのバックアップ機能で無制限に保存も可能なのがポイント

 

・iCloud Drive

これはiPhone、iPad、Macで使うと便利なクラウドストレージサービス。逆に言うと、Apple製品を持っていない人はメリットが無いと言っても過言ではありません。ちなみにAndroidスマートフォンからは使えないので注意。

 

・Box

10GBまで無料で使えるサービスですが、1番のメリットは月額1,800円の容量無制限プラン。

 

個人で使うことは多くないかもしれませんが、ビジネスで使う場合には大容量ファイルを使うこともままあります。その際に、いっそ無制限が助かるというときにこのサービスが役立つでしょう。

 

・Amazon Cloud Storage 

世界最大手のネット通販サービスが提供しているクラウドストレージサービス。Amazonで買い物をしたことがある人は、実はこのサービスを使うことができます。

 

そう、利用にはAmazonアカウントサービスを使うのです。メリットは料金の安さ。20GBで年額800円。1カ月あたり約67円で20GB使うことができるため、それほど大容量は必要ないけれども、少し容量を多く使いたいなという人に向いています。

 

50GBでも年額2,000円(1ヶ月あたり約167円)というのも安くて魅力的。

 

有料契約ではもっともお手頃なAmazonのサービス

有料契約ではもっともお手頃なAmazonのサービス

 

・SugarSync

ほかのサービスと比較してもやや割高に感じてしまうのですが、このサービスのメリットはパソコンでの利用。パソコンの常駐し、例えば何かしらのファイルを更新すると、自動的に差分を解析して同期してくれるというもの。

 

それだけ聞くとややこしく感じますが、何も意識せず使うことで、常に最新の状態が保存されている、トラブルにめっぽう強いサービスだということです。

 

・Yahoo!ボックス

Yahoo! Japanが提供している、クラウドストレージサービス。使うにはYahoo!IDがあればOK。このサービスではメリットが2つ。

 

まず、Yahoo!プレミアムを契約している人は容量が10倍の50GBまで使えること、または、Y!モバイルのスマホやルーターを使っている人も30GBまで容量が増えますし、自宅のインターネットがYahoo!BBだよというひとは、50GBまたは100GBまで使うことができます。

 

そう、Yahoo!の有料サービスを使っている人は得になるのです。またスマホアプリ限定で容量無制限プランが契約できるのもポイント。とにかく写真や動画を大量に残したい、という人向けです。

 

 

用途別のおすすめはコレだ!

…で、結局どれがおすすめなの?となりますよね。

 

  • 使い勝手が良いサービスがいい!→パソコン向けアプリの使い勝手や共有の利便性から『Dropbox』
  • とにかく写真や動画を大量に保存したい→2048×2048ピクセルの写真や15分未満の動画を無制限保存できる『Google ドライブ』
  • 20GBや50GBといった、そこそこの容量が欲しいけれども安いのがいい→有料契約をしてもいいけれども、手頃なのがいい、という人は『Amazon Cloud Storage』
  • Office 365(solo含む)を契約しているよ→これは『OneDrive』一択でいいでしょう

 

このようなおすすめポイントとなります。実際にはそのどれもがある程度まで無料利用できるので、ぜひ使ってみてくださいね。

【楽天はこちら】