とあるWi-FiやNFCを「きっかけ」にスマホを自動で操作できるようになる『Trigger』

2015年01月03日 12:00 by みろいど
Trigger

Trigger

『Trigger』というアプリをご紹介します。このアプリは、主にNFC、Wi-Fi、Bluetoothとの接続状態をトリガー(きっかけ)にスマホの設定変更や個別にアクションを起こすことが可能なアプリです。

 

以前、ご紹介したことのある『Llama』というアプリと類似のもので便利に使うことができます。

 

※端末によって、アプリをダウンロードできない場合があります。

 

無料で使えるトリガーは3種類

無料の範囲で使えるトリガーは、「NFC」「Wi-Fiの接続/切断」「Bluetoothの接続/切断」の3種類になっています。その他、Proバージョンにすると

 

  •  「バッテリー容量」
  •  「カレンダー機能」
  •  「充電器との接続状態」
  •  「ヘッドセットの接続状態」
  •  「位置情報」
  •  「エージェント(定義して他のトリガーから実行するなど)」

 

Trigger:トリガーの一覧

Trigger:トリガーの一覧

 

更に、いろいろなトリガーを使うことができます。

 

NFCの設定をしてみる

NFCの利用はみろいどの「おすすめ」です。最近、空のNFCカードを安価で手に入れることができますので、割と気軽に使える状況だと思います。

 

例えば、帰宅したらNFCにスマホをタッチ!すると超節電モードとなり、翌日出かける前にタッチすると、通常モードに戻す、なんてことが簡単にできます。

 

冒頭の図の「私のタスク」画面で右上の「+」をタップすると、トリガーを追加する画面に移りますので、更に右上の「+」をタップすると、先ほどトリガーの種類をご紹介した画面が現れます。

 

Trigger:トリガー追加画面(左)NFCのタスク設定(右)

Trigger:トリガー追加画面(左)NFCのタスク設定(右)

 

そこで「NFC」をタップしますと上の右の画面が出ますので、そのまま右下の「次」をタップします。すると、その他の複合条件の設定をする画面に移ります。

 

Trigger:制限事項(左)無事追加が完了(右)

Trigger:制限事項(左)無事追加が完了(右)

 

設定できるのは以下の通りです。

 

  •  実行される時間
  •  実行される曜日
  •  Wi-Fiの接続状態、ON/OFFの状態
  •  Bluetoothの接続状態、ON/OFFの状態
  •  充電器との接続状態
  •  機内モードの状態

 

通常は、特に設定する必要はないと思いますが、必要に応じてカスタマイズが可能です。設定が終わり、右下の完了をタップするとNFCの「トリガー」が追加された状態となります。

 

トリガーの画面で「次」をタップすると、トリガーによって起こされる「タスク」を設定する画面になります。画像は、既に3つのタスクを追加した状態になっています。

 

Trigger:タスク設定画面

Trigger:タスク設定画面

 

  •  画面輝度を最低にする
  •  Wi-FiをOFFにする
  •  モバイルデータ通信をOFFにする

(節電状態の設定になっています)

 

タスクの追加は、トリガーの時と同様に右上の「+」をタップすることで追加できます。そして、画面下の方にある「名前」の所に好きな設定名で登録することができます。設定が終わりましたら、右下の「次」をタップします。

 

NFCがトリガーの場合、「スイッチ」というタスクを設定できます。これは、他のトリガーにはありません。Wi-FiやBluetoothには「接続」「切断」という状態が存在しますが、NFCには存在しません。そのため、タッチする毎に、逆、もしくは、別の動作を定義できる様になっているのだと思われます。

 

Trigger:スイッチの設定(左)設定できるタスク一覧(右)

Trigger:スイッチの設定(左)設定できるタスク一覧(右)

 

ここでは、節電モードの反対の「通常モード」を設定することで、タッチする毎に「節電モード」→「通常モード」→「節電モード」・・・という様にできます。

 

画像は、1つのタスクの設定完了後に再度タスクの設定変更などをする場合の「スイッチ」の画面です。「NFC通常モード」で設定されたタスクと同じ設定されていました。つまり、他のトリガーから設定をコピーする機能となっている様です。

 

Trigger:複数のタスクを設定したスイッチ

Trigger:複数のタスクを設定したスイッチ

 

ちなみ、設定内容は

  •  Wi-FiをON
  •  モバイルデータをON
  •  画面輝度を自動

(節電モードとは反対の通常利用の設定にしています)

 

最後に設定した動作をトリガーにするNFCに情報を書き込みます。「スイッチ」画面の「完了」をタップすると、画像の左の様にNFCへの書き込み待ち状態になります。そこで、書き込んでも良いNFCを近づけるとアッという間に書き込みを終了しますので、左上の「完了」をタップして終了となります。

 

Trigger:タグの書込待ち画面(左)書込完了画面(右)

Trigger:タグの書込待ち画面(左)書込完了画面(右)

 

これで、ここで書き込んだNFCをタッチする度に、モードが簡単に変更できるようになります。

 

ここまで読んで気になったら、ダウンロード

アプリをダウンロード

 

実行できるタスク一覧とプラグイン

先ほどご紹介した「タスク」で設定できるタスクは、沢山あります。アクションからスマホの設定まで様々です。

 

また、タスクには外部アプリを起動するものもあり、便利な単独機能をプラグインとして提供をしている様です。

 

Trigger:プラグイン一覧

Trigger:プラグイン一覧

 

例えば、タスクにある「電話」「メッセージ」はタスクとして、スマホのダイヤラーやSMSのアプリを立ち上げるだけの動作しかできませんが、プラグインでは、ダイレクトにコールしたり、SMSを送ったりできる単一機能のアプリケーション(プラグイン)が準備されています。

 

他にも便利なアプリが揃っています!

<総括>

ご紹介した様にこのアプリは、スマホの外部環境の変化をトリガーとして、スマホの設定変更やアクションを自由に作ることができる便利なアプリになっています。設定の自動変更などは、既存のアプリを組み合わせると同じ様なことができたりもしますが、ちょっと「自分流」にカスタマイズしたいなどの要望に応えてくれるアプリになっています。ぜひ一度使ってみて下さい。

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