楽天の新サービスがリリースされたので記者発表に行ってきた

2015年08月31日 07:30 by 石田 信行
楽天の新サービスがリリースされたので記者発表に行ってきた
楽天アプリ市場トップ画面

楽天アプリ市場トップ画面

楽天が2015年8月19日にアプリマーケット「楽天アプリ市場(いちば)」を開始した。
Google Playのように、好きなアプリをダウンロードできるサービスだ。

 

アプリのジャンルについて、Google Playで一番人気のあるゲームよりもマンガ、占い、音楽、教育に力を入れていく。一つ一つのアプリが大量にダウンロードされなくても品数を揃えていくことで独自のマーケットを目指すという。

 

アプリの質にもこだわるということで、品数の豊富さと質の良さという2つの要素が両立できれば、おもしろいことになるといえる。

 

また、課金額の10%のポイントバックを予定しているのも特徴だ。ただし1%が通常の楽天スーパーポイントで、残りの9%は30日以内に利用しないと消滅してしまう、期間限定ポイントとなるため利用には注意したい。

 

特徴のほか、アプリのインストール方法も動画を使ってわかりやすく書かれている

特徴のほか、アプリのインストール方法も画像を使ってわかりやすく書かれている

 

楽天アプリ市場に掲載されるアプリはセキュリティソフト大手のトレンドマイクロによるチェックが入ったものなので安心できる。しかし気をつけなければならないのは、「楽天アプリ市場アプリ」自身も含めGoogle Play経由のダウンロードではない、いわゆる「野良アプリ」になるため(これはAmazonが運営するAmazonアプリストアも同じだ)、「提供元不明のアプリ」のインストールを許可しないと利用できない。十分に理解して設定変更すれば問題ないが、インストールする際は、自分のスマホの使い方をよく考えてから決めて欲しい。

 

【FAQ】GP以外のアプリ(野良アプリ)を使いたいのですがどうすればいいですか?

 

この不便な設定について、個人的には、ECモールではガチンコのAmazonと楽天が手を結ぶことで、Googleに対して何らかの申し入れをしたらおもしろいと思う。ちなみに、ドコモのアプリマーケット「dアプリ」や、「auスマートパス」は、「提供元不明のアプリ」の設定を変更しなくても良い。アプリビジネスに関心がある方はこのへんも注目だ。

 

アプリマーケットを取り巻くビジネス環境

 

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