TSUTAYAの“月1,000円の格安スマホ”「TONE m15」を徹底レビュー!親子でも安心して使える

2016年01月08日 07:00 by 甲斐寿憲
TSUTAYAの“月1,000円の格安スマホ”「TONE m15」を徹底レビュー!親子でも安心して使える
“月1,000円スマホ”「TONE m15」

“月1,000円スマホ”「TONE m15」

月1,000円スマホで話題になったトーンモバイルの最新機種「TONE m15」が発売になりました。

 

LTEに対応した「TONE m15」も先代「TONE」と同じく「月1,000円」スマホとしての登場です。果たしてその実力はいかに!

 

 

月額通信料1,000円スマホの「TONE m15」

毎月のケータイ料金は安いほうが良いに決まっています。

 

だから「毎月1,000円のスマホは魅力的」と先代の「TONE」の購入を検討していた人も多かったのではないでしょうか。ところが、購入の決め手にならなかった理由は「データ通信が3G通信だから」、「NFC非対応だから」、「(キャリアと比べ)不具合が起こった時に困るから」といったものだったでしょう。

 

その不満点を解消するアンサーとして、トーンモバイルが満を持して販売を開始したのが、今回レビューする「TONE m15」なのです。

 

TONE」といえば月1,000円で利用できる格安スマホです。同じく「TONE m15」も「月額使用料が1,000円」でなのであり、初期費用3,000円と機種代金29,800円は別途必要となっています(機種代は分割で購入も可能)。

 

さて、そんな「TONE m15」ですが、カラーバリエーションは1色のみなので迷うことはありません。世界観の統一は先代モデルと同じ白ベースのシンプルなデザインですが、「TONE m15」は先代モデルの安っぽいテカテカなプラスチックから落ち着いた高級感のあるマット色になっています。

 

また、全モデルで青だったTONEの背面ロゴはグレーの目立たない落ち着いたものになっています。サイズは同じ5,5インチの「ZenFone 2」と比べると短く、むしろ先代モデルよりもスリムな感じがします。

 

ディスプレイは「ZenFone 2」などと同じ5.5インチサイズ

ディスプレイは「ZenFone 2」などと同じ5.5インチサイズ

 

スペックの詳細は以下のとおりです。

 

「TONE m15」スペック

OS Android 5.1
サイズ 横74.5mm×高さ147.9mm×厚さ8.6mm、重さ約165g
CPU クアッドコア 1.3GHz(MediaTek MT6735)
メモリ RAM:2GB/ROM:16GB
メモリースロット microSDメモリーカード(最大32GB)
ディスプレイ 5.5インチ(1280×720)
バッテリー 3,000mAh
カメラ メイン:1300万画素、インカメラ:500万画素
ネットワーク 4G LTE:1/3/19/21、3G W-CDMA:1/6/9/19

※ 価格(税込み):32,184円(2年間毎月1,341円)

 

「TONE m15」の申し込みはこちら

 

スペック的にはローエンドモデルとなりますが、日常使いでは、必要十分な性能とも言えるでしょう。

 

SIMカードはシングルスロットで、背面のバックドアを外してセットするスタイルです。このバックドアの取り外しが、ベリベリと剥がすような形になるのが気になりますが、日常では頻繁に外すものでもないので、ここは目をつぶりましょう。

 

ベリベリと剥がすように取り外すバックドア

ベリベリと剥がすように取り外すバックドア

 

同じ手順で内部にmicro SDカードのスロットも取り外しできます。なお、バッテリーの取り外しは出来ない仕様になっています。

 

バッテリーの取り外しは不可

バッテリーの取り外しは不可

 

電源ONにして立ち上がるプリインストールのUIは設定で幾つか変更可能です。

 

標準UI(左)とシンプルUI(右)

標準UI(左)とシンプルUI(右)

 

標準のAndroid OSのUI、必要な機能に絞って操作を簡素化したTONEオリジナルの「スタイル」というUI、さらにシンプルにした「らくらくスマホ」風のシニア向けUI、タイルスタイルの子供向けUIなど、年齢やスキルによって着せ替えが出来ます。

 

シニア向け(左)とキッズ向けUI(右)

シニア向け(左)とキッズ向けUI(右)

 

この他にも先代の「TONE」と同じく、TSUTAYAのサービスを活用するアプリや簡単にPCとデータを同期させやりとりのできるTONE ONEなどがプリインストールされています。

 

カメラ機能についてですが、リアは1300万画素、フロントは500万画素と「ZenFone Selfie」や「Desire EYE」といったカメラ機能に特化したSIMフリースマホに比べ、物足りないスペックです。また、防水にも対応していません。とはいえ、3万円以下のローエンドのSIMフリースマホとしては、極々平均的だと思われます。

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