デジカメスマホ「ZenFone ZOOM」のカメラ機能を使ってみた!本格的な撮影も手軽に楽しめる

2016年02月12日 07:00 by 甲斐寿憲
デジカメスマホ「ZenFone ZOOM」のカメラ機能を使ってみた!本格的な撮影も手軽に楽しめる
デジカメスマホ「ZenFone ZOOM」のカメラ機能を使ってみた!

デジカメスマホ「ZenFone ZOOM」のカメラ機能を使ってみた!

いよいよ登場したデジカメスマホ「ZenFone ZOOM」。ASUS魂心の「鷹の目(イーグルアイ)」と名付けるカメラ性能に特化した機種です。今回、ASUS Japanより製品版の「ZenFone ZOOM」をお借りすることができたので、そのカメラ機能の性能と魅力についてレポートしていきたいと思います。

 

果たして「ZenFone ZOOM」は、デジカメ代わりとして使用できるのでしょうか。

 

 

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ハイスペックなSIMフリースマホ

スペックからわかる通り、「ZenFone ZOOM」は「ほぼZenFone 2」と言って良いでしょう。

 

搭載されるインテル製CPUは、上位モデルにクアッドコア2.5GHzで動作するAtomプロセッサーZ3590を採用、下位モデルには2.33GHzのAtom Z3580が採用されています。また、RAM(メモリ)も4GB搭載され、「性能怪獣(パフォーマンスモンスター)」と呼ばれる「ZenFone 2」に劣らぬパフォーマンスを体感できるスマートフォンに仕上がっています。

 

お借りした上位モデル「ZX551ML」は、背面のバックドアがレザー調となっており、高級感と質感の高さを演出しています。そのバックドアを外すしてmicroSIMカード(1スロット)、microSDカード(最大128GB)をセットします。残念ながらバッテリーは取り外すことはできません。

 

「ZX551ML」は背面はレザー仕上げになっている

「ZX551ML」は背面はレザー仕上げになっている

 

なお、内部ストレージは、32GB、64GB、128Gの3モデルが用意されています。デジカメとして利用するならば128GBモデルが魅力的ですが、128GBのSDカードを利用するなら32GBや64GBモデルでも十分と言えるでしょう。

 

OSはAndroid 5.0。UIはお馴染み「Zen UI」となっています。

 

バッテリーの取り外しは出来ない仕様だ

バッテリーの取り外しは出来ない仕様だ

 

HOYAレンズを採用し、コンパクトな光学ズームを実現

「ZenFone Zoom」は、本体から背面レンズを突出させることなく、光学3倍のズームを実現しています。これはHOYA製の屈折光学式レンズを採用することで、光学3倍ズームレンズを搭載したスマートフォンとしては世界最薄を実現しています。とはいえ、一般的にズーム時は手ブレの影響を強く受けてしまいがちですが、「ZenFone Zoom」は4段相当の光学手ブレ補正によって、ズーム時でも安定した撮影が可能となっています。

 

最薄の光学3倍ズームを実現している

最薄の光学3倍ズームを実現している

 

またズーム機能のみならず、約5センチのマクロ撮影にも対応。被写体に近づいて撮影することも得意としています。さらに、背面カメラには他のZenFoneシリーズでお馴染みの「レーザーオートフォーカス」を採用、フラッシュもデュアルカラーのLEDも採用しています。

 

このようにカメラ機能に隙のない「ZenFone ZOOM」ですが、写真は実際に撮ってみないとわからないものです。ぞこで、実際に屋外のロケーションで手軽に撮影して試して見ることにしました。

 

多彩な撮影モードが魅力

「ZenFone ZOOM」には多彩な撮影モードが搭載されています。誰もが簡単に撮影できる「オート」、カメラ好きには嬉しい「マニュアル」、逆光や薄暗いシーンの撮影で役立つ「HDR」、女子には必須の「美人エフェクト」。

 

他にも「超解像度」、「ローライト(3M)」、「夜景」、「単集点」、「エフェクト撮影」、「自分撮り」、「GIFアニメーション」、「パノラマ」、「ミニチュア」、「タイムソフト撮影」、「360度パノラマ」、「スマートリムーブ」、「オールスマイル」、「スローモーション」、「低速撮影」など、シーンや用途にあわせた静止画や動画の19の撮影モードがプリセットされています。

 

多彩な撮影モードがプリセットされている

多彩な撮影モードがプリセットされている

 

撮影操作に関しては、これまでのZenFoneシリーズと、そう変わってはいません。マニュアルモードに関しては、WB(ホワイトバランス)やISO(ISO感度)、EV(露出)などが手動で設定でき、よりデジカメらしい操作での撮影が可能になっています。

 

マニュアル撮影のモードも搭載している

マニュアル撮影のモードも搭載している

 

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