指紋認証キー搭載の多機能格安スマホ「ZTE BLADE V7 Lite」

2016年07月15日 07:30 by 甲斐寿憲
指紋認証キー搭載の多機能格安スマホ「ZTE BLADE V7 Lite」
手頃な価格で販売される「ZTE BLADE V7 Lite」

手頃な価格で販売される「ZTE BLADE V7 Lite」

皆さんはZTEをどのようなメーカーと思ってるでしょうか。家電量販店に足を運んだり、SIMフリースマホを調べたことのある人なら「格安スマホのメーカー」という印象ではないでしょうか。ZTEは、1985年に中国の深センで設立された通信機器メーカーです。中国においてはファーウェイと並ぶ大手で、携帯電話出荷位台数では世界シェア10位内入りの常連メーカーなのです。

 

先にも書いたように、ZTEの日本におけるイメージは「格安スマホのメーカー」なのですが、今回レビューする「ZTE BLADE V7 Lite」もその例に漏れず、市場想定価格21,800円(税抜)とかなりお買い得な価格で手に入れることのできるSIMフリースマートフォンです。

 

それでは、発売前にメーカーよりお借りすることのできた新製品の「ZTE BLADE  Lite」を紹介していきましょう。

 

 

低コストながらも多機能

先日のZTEの発表会で「日本の市場でZTEを知るきっかけになって欲しい」と紹介された「ZTE BLADE V7 Lite」。市場想定価格21,800円(税抜)と低価格なスマホとして登場するミドルスペックのAndroid 6.0 OS搭載機種です。

 

ZTE BLADE V7 Lite

ZTE BLADE V7 Lite

 

先ずは外観から見ていきましょう。

 

約5.0インチHD(720×1280ドット)のディスプレイを持つ本機は、前面のガラスが、2.5D加工された側面のフレームに溶け込むようなデザインで、パッと見には低価格な機種とは思えない最近のスマートフォンデザイン。

 

タッチセンサー式のナビゲーションキーが採用され、青い丸印も印象的です。上面にイヤホン端子、底面にmicroUSBの充電端子が設けられています。

 

ディスプレイガラスは2.5D加工されている

ディスプレイガラスは2.5D加工されている

 

本体左側面にボリュームキー、右側面に電源キーとSIMを2枚セットして挿すことのできるスロットが設けられています。SIMスロット2(カートリッジ下側)はmicroSDカードのスロットも兼ねています。

 

SIMはスロット式でセットする

SIMはスロット式でセットする

 

背面はメタルボディの曲面を主体としたデザインで、高い質感に仕上がっています。その背面に施されたメインカメラは800万画素と必要十分な性能を持っています。

 

面白いのはフロントカメラも同じく800万画素ということで、背面と前面で同じ画素数の画像を撮影することができます。

 

背面はメタルボディーで高い質感を誇る

背面はメタルボディーで高い質感を誇る

 

本体サイズおよび重量は約70.2×143.8×7.9mm/約135g。カラーはシルバーとグレーの4色展開です。

 

メインカメラの下には同機の特徴となる指紋認識センサーを搭載しています。指紋センサーではロック解除ができるほかに、通知領域の表示、ミュージックプレイヤーのコントロールなども可能です。

 

メインカメラの下に設けられた指紋センサー

メインカメラの下に設けられた指紋センサー

 

スペックはまずまずです。64bit 1.0GHzクアッドコア CPU(MT6735P)、RAMに2GB、16GB内蔵ストレージ、micro SD最大32GB対応、Android 6.0、2500mAhバッテリー、Wi-Fi規格IEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0。

 

また、AMラジオの番組がFMで聴けるワイドFMも搭載されています。最新のハイスペック機種をお持ちのユーザには少々物足りない性能かもしれませんが、価格帯から考えると、相応のスペックと思えるのではないでしょうか。

 

なお、対応周波数はFDD-LTE:2100MHz(B1)/1800MHz(B3)/850MHz(B5)/900MHz(B8)/800MHz(B19)、HSPA/WCDMA:2100MHz(B1)/800MHz(B6)/900MHz(B8)/800MHz(B19)、GSMとなっています。

 

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