一人旅に持っていきたい本はコレ!漫画アプリもチェックしよう

2016年11月05日 07:30 by 編集部こんどう巨神兵
一人旅に持っていきたい本はコレ!漫画アプリもチェックしよう
一人旅に持っていきたい本はコレ!

一人旅に持っていきたい本はコレ!

12月末から年末年始の休暇に入る人が多いと思います。

 

実家に帰省したり、都内でイベントに参加するなど過ごし方も様々。ハワイなど海外旅行に出かける方もいらしゃるでしょう。そして、東南アジアなどに一人旅に出発する方も実は少なくありません。

 

今回は、そんな一人旅に持っていきたい本を紹介。そしてスマホで楽しめるマンガアプリもチェックしてください。

 

 

 

1.深夜特急

1位は、バックパッカーのバイブルとして最早知らないひとはいないと言っても過言ではないでしょう。著者沢木耕太郎氏が香港、シンガポール、インドなどユーラシア大陸を一人で放浪し、各地の洗礼を受けていく話。

 

1980年代の時代を感じさせる各国の雰囲気を読み取り、インドなど一部の地域は今も変わらずに当時の余韻を残しています。これから一人旅に出かけようとしている方にぜひ手に取ってほしい一冊です。

 

2.新ゴーゴー・インド

2位は同じく旅人の代名詞(人)といえば著者蔵前仁一さん。旅行人という出版社の編集長としても有名で幾人もの旅行作家を輩出したことでも先陣を切った作家でしょう。

 

本書は軽快な文章とポップなイラストが特長で、何があっても笑い飛ばすような雰囲気が魅力のひとつ。「深夜特急」が内面に問いかけるナルシズムのある本に対し、対外的な出来事を飄々(ひょうひょう)と記しているため、読みやすさはダントツです。

 

 

3.ガンジス河でバタフライ

女性の旅行作家第一人者と言えば、たかのてるこさんではないでしょうか。就職活動に悩みインドへ女性一人旅を敢行し、ガンジス河でバタフライしちゃう肝っ玉は、本書でも随所に見られます。根っからの前向きさとお笑い根性(?)は、読む人を明るくさせるでしょう。長澤まさみさん主演でドラマ化もされた作品です。

 

 

4.全ての装備を知恵に置き換えること 

4位は、かつて七大陸最高峰登頂を世界最年少記録を樹立し、テレビ「情熱大陸」でも取り上げられた若手の写真家、そして冒険家としても有名な石川直樹さん著書。東南アジアだけでなく東京やヨーロッパなど世界各国のエピソードが短編として綴られているので、長編を読むのがツラい方や旅の小移動に読む際に最適です。俳優、伊勢谷友介さんが何気に登場しているのも見所です。

 

 

5.スロウなアジア

5位は、インドや東南アジアを放浪した女性ライターの経験を綴った一作。タイ、ラオス、マレーシアといった各場面が写真と短文で構成されており、詩を読むような感覚でサラッと心を撫でつつも、しっかりと旅の情景がイメージできます。特に食べ物に関する描写は一線を画しています。

 

 

6.下駄で歩いた巴里

6位は、舞台「放浪記」の著者としても有名な林芙美子さんがロシアのシベリア鉄道に乗り、フランス・パリまで旅する話。旅客鉄道の雰囲気と、中国、満州、ロシアの当時の様子が垣間見え、戦前・戦後の世界を感じられます。

 

パリ到着後はタイトルの通り、下駄で闊歩し、パリ市民を驚かせたのも印象的。逞しさと繊細さを併せ持つ作者の心情が旅とマッチした一作です。

 

 

7.きまぐれ体験紀行

7位はSF作家しても有名な星新一さん著書。実は旅も大好きで、本書ではソ連、フィリピン、韓国、台湾、香港のエピソードが綴られた作品。とはいえ、旅というよりは富裕層の旅行という印象もあり、「マニラの心霊手術体験」や、「台湾の占い師複数にに占ってもらう」などユーモラスな内容になっています。文豪北杜夫さんも少し出ているので旅好きや本好きの方は、ニヤニヤしながら読んでしまうことでしょう。

 

 

8.嘘つきアーニャの真っ赤な真実

ロシア語通訳者として有名な米原万里さんの著書が8位。本人が幼少期に過ごしたプラハ・ソビエト学校の追憶とともに、当時の友だちや同級生と再会するまでの東欧を旅する話。通訳関連のエッセイはご存知(?)、下ネタ満載ですが、本書はその要素を抑えつつ激動の時代の流れや人間模様が随所に散りばめられ、過去と現在が交差するニヒルさがあります。特に東欧に出かける方は持参していくと良いと思います。

 

 

9.関口知宏の中国鉄道大紀行

9位は、NHKで放映された鉄道の旅の旅人、関口知宏さんの日記とイラストを交えた本書。テレビで親しみやすい雰囲気で旅していた著者がどういった心情でどういった景色を見て、何を感じていたのかがわかる内容。

 

放送を観ていた方はもちろん、中国を旅したい方はぜひ。日本で流れてくるニュースとは違う温かみのある人々が描かれています。

 

 

10.青春を山に賭けて

ラスト10位は、冒険家・登山家、故植村直己さんの処女作。パワフルで雄々しい本人のイメージとは裏腹に、実は劣等生で大学卒業後100ドルだけを持って世界の海原に出発。いつしか五大陸最高峰登頂やアマゾン川のイカダ下りを達成するなど冒険家・旅人してのまさに開拓者。1984年には国民栄誉賞も受賞しています。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。どれも名作揃い。一人旅にしっぽりと読み耽るのに打ってつけです。Kindle版も出ているので持ち物を増やしたくない方はそちらを選んでみてください。

 

最後に、andronaviおすすめ漫画・読書アプリもご紹介。

 

一人旅の暇つぶしにも最適な漫画・読書アプリ

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まずは、『マンガワン-毎日更新!最新話まで全話読める無料漫画』。

 

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小学館の漫画が読めるアプリ。特に「岳 みんなの山」は登山の内容ですが旅にもぴったりの一作。長距離バスに乗車中など文字は読みたくない!って場面で、漫画アプリは手軽に読めておすすめです。

 

 

 

続いては、『マンガBANG!-人気漫画が全巻無料読み放題-』です。

 

マンガBANG!-人気漫画が全巻無料読み放題-

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こちらは講談社系列の作品が読めるアプリ。特に「神の雫」はワインの話ですが、ワインを探すため世界各地を旅しているので、ワイン好きの旅人におすすめ。フランスやイタリアに旅行に出かける方も愛読書としてどうぞ。1日の時間制限が決まっているため、メリハリを持って読めるのもいいですね。

 

 

 

その他、漫画アプリはこちらをチェック!

 

 

スマートフォンでサクサク読める漫画アプリは便利ですね。紙の本と一緒にお出かけの前にインストールをぜひ。最後に手前味噌ですが『190センチの世界』もおすすめ。高身長あるあるの内容となっており、スイスやインドなど海外のエピソードも盛り込まれて楽しく読めると思います。海外で高身長の外国人を見たら悲喜交交のイメージを膨らませてみては?

 

 

 

寒い季節が到来しています。コーヒーを飲みながら読み耽るのもアリ、一人旅の暇つぶしにも最適です。本はあなたの世界を広げてくれるのでおすすめです。