HTC

 スマートフォン新製品に迫る「石川温の初夏のスマートフォン祭」

各社端末を持つ講演者の越川氏、重野氏、松井氏、田中氏、主催の石川氏(左から順不同)

各社端末を持つ講演者の越川氏、重野氏、松井氏、田中氏、主催の石川氏(左から順不同)

5月17日(月)にKDDI、18日(火)にNTT docomoとソフトバンクモバイルの各社が2010年夏モデルの携帯電話の新製品を相次いで発表した。それを受け、ケータイジャーナリスト・石川温氏とライター・三上洋氏が企画・主催の「石川温 初夏のスマートフォン祭」がUstreamで中継された。


本イベントではKDDIとメーカー各社の担当者から、登場したばかりのスマートフォン新製品のプレゼンテーションやインタビューが行われた。

 「HTC Desire」に見るソフトバンクのAndroidへの取り組み

HTC Desire:プリインストールされているVoice Search

HTC Desire:プリインストールされているVoice Search

ソフトバンクモバイル初のAndroid端末、台湾HTC製の「Desire」が2010年4月27日に発売された。


日本市場でAndroid端末を売る事業者はこれまでNTTドコモだけであった。ドコモとソフトバンクモバイルを並べてみるとそのスタンスは対照的である。もちろん、その背景には「iPhoneを売っているか、いないか」の違いがある。

 「Mobile World Congress 2010」を振り返って~ユーザ層拡大を狙う世界のスマートフォン~

Mobile World Congress 2010

Mobile World Congress 2010

2月18日(木)までスペイン・バルセロナで開催されていた世界最大級の携帯電話関連展示会「Mobile World Congress 2010」。今年のイベントを一言で語るとするならば「Android祭」といったところになるだろうか。

 「MWC 2010」現地レポート~最上級から低価格普及機まで充実させる台湾HTC~

HTC Desireは1GHzのCPUを採用したハイスペックモデル。光学式トラックボールなので安定して操作できる

HTC Desireは1GHzのCPUを採用したハイスペックモデル。光学式トラックボールなので安定して操作できる

Nexus Oneなどの製造を手がけるHTCは、2月15日(月)~18日(木)にかけてスペイン・バルセロナにて開催されたMobile World Congress 2010でも精力的に新製品を発表した。


ハイスペックモデルとなるのが「HTC Desire」。Android 2.1を搭載し、画面は3.7インチのAMOLEDスクリーン、解像度は480×800ドット。CPUは1GHzを誇る。スペック的にはNexus Oneに近いが、こちらは物理的なトラックボールではなく光学式のトラックボールを採用となっている。操作性に安定感があるのは便利そうだ。

 “Gadget1”で見つけた、Android向けお遊びテクノロジー:前篇

最初の登壇者の塚田さんと、司会進行の法林浩之さん(日本UNIXユーザー会幹事)。

最初の登壇者の塚田さんと、司会進行の法林浩之さん(日本UNIXユーザ会幹事)。

2月6日(土)、東京のオラクル青山センターにおいて、ハードウェア/OS/ミドルウェアエンジニア、アプリケーション開発者やWEBデザイナー、一般ユーザの交流を目的に、「Gadget1(ガジェットワン)」というイベントが開催されました。会の後援は、日本UNIXユーザ会および日本Androidの会日本オラクル株式会社から会場が提供され、8時間の開催時間中に約200人の来場者があり、大変盛り上がりました。


午前10時から午後6時まで、延べ18組が登壇するという盛りだくさんのスケジュール。今回のレポートは、とても1本では収まらないので、まずは「新サービス・会社の新製品」をテーマに登場した前半5組からお届けします。

 NexusOne、PlayNow、最近のAndroid情報

まず初めに、アメリカでアンドロイドが発表されたのは、2008年のこと。 これまで容易に参入できなかった携帯端末の業界において、 世の中のあらゆる企業に企画・開発・販売へ参入できるチャンスあるとあって、業界全体に衝撃が走りました。アンドロイドの登場によるインパクトは、インターネットが世の中に発表されたときや、 パソコンのDOS-Vが登場したときに、非常によく似ています。 つまり、業界の地図を塗り替えてしまうかもしれない出来事が起こっているのです。 そして、今年2010年、その衝撃は、更なるインパクトとして世間を賑わすことになるでしょう。


 Android端末なう:002「HT-03A」

HT-03A

HT-03A

HT-03Aの価値は【持ち運ぶGoogle】!

【日本のアンドロイド初号機】

現在、スマートフォンとして使えるアンドロイド端末は、NTTドコモが発表した「HT-03A」だけです。

発表から既に7ヶ月近く経過している今、2009年はHT-03Aが日本のアンドロイド業界(?)を背負ってきたと言えます。


早速外箱から見て行きましょう。

 アンドロイドといつでも一緒:001「HT-03Aが家にやってきたぁ!の巻」

Androidロゴ

こんにちは、アンドロイド

皆さん、初めまして。既にレビューではいくつか原稿を上梓しているが、この度日本初の正規販売品のAndroid端末、Docomo HT-03Aのユーザーレポートを行うことになった。おれは、実はiPhoneユーザーであり、以前はZERO-3や古くはハンドヘルドPCと呼ばれたシグマリオン、hp jornada 720やPalmなどを所有していたこともあり、モバイル環境に対する思い入れはそれなりに持ち合わせているつもりだ。この記事もPomeraで書いている。話は逸れたが、スマートフォンと名乗っているからには、本来の意味はさておき、見た目や使い勝手がスマートであるべきではないか、という思いこみがある。とは言え、1度乗ってしまった船だ。その本連載にぶつけてみることにした。