

Rindroid
こんにちは、プーペです。
もう、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、Androidには着うたや着信メロディなどの着信音の配信サービスがありません。
しかし、そこはAndroid。元の音源さえあればあとは自分のお好みで切り取るだけ!実に簡単に着信音を作ってしまえるアプリ。それが、今回紹介するRingdroidです。


Ringdroid : 音源を一覧表示
操作はカンタン!範囲を指定して保存するだけ!!
アプリを起動すると、自動でminiSD内に保存してある音源(mp3、AAC/M4A)ファイルの読み込みを開始。保存されていた音源が一覧表示されます。編集したい音源を選んでタップ。
今回は、くるりさんの楽曲を使って紹介させて頂きます。
※編集する音源ですが、著作権のある物の場合、基となるCDやDVDなどを持っているなら趣味の範囲であれば問題ないそうです。


Ringdroid : 再生しながら切り取り部分を設定
ロードが始まり、選択した音源の波形が表示れます。
上部のアイコンが“開始点” 、下部のアイコンが“終了点”になります。明るく表示されている部分が切り取られるので、音源を再生しながら自分の好きな範囲に設定しましょう。


Ringdroid : 拡大を使用して微調整
右下にある虫眼鏡アイコンで波形の拡大縮小ができます。
拡大して波形を大きく表示し、波の始まる部分に開始点、終わる部分に終了点に設定するのがポイント。スムーズな音源作りのカギとなります。
自分の思い描いた範囲に指定出来たら、あとは真ん中下にあるフロッピーアイコンから保存します。


Ringdroid : 作成した音源はカラー表示
保存後には、設定画面が表示されるので、そのまま着信音やアラーム音に設定することもできます。
制作した着信音は一覧に、ミュージック(通常)、アラーム音(赤)、通知音(黄)、着信音(青)で表示。保存されたデータは、miniSD内にあるので、いつでも自由に使うことが可能です。
ちなみに、一覧表示の上にある入力ボックスから音源検索が行えます。


Ringdroid : メッセージ録音
自分のメッセージを録音
検索入力ボックス横の“新規録音”から、直接メッセージを録音して編集することができます。
操作は単純で、左下の●で録音。右下の■で終了。真ん中の▲で再生です。録音終了後に表示される“この録音を使用”から編集を開始できます。
※IS01、LYNXではこの機能は使用できません。