『My Places』パーソナルナビ~ここは何処?あそこは何処?

2010年02月09日 10:13 by みろいど
図1.My Placesのアイコン

図1.My Placesのアイコン

こんにちは、みろいどです。


さて、前回に引き続き、GPSを使ったアプリ「My Places」をご紹介します。


このアプリは、前回の「Car Locator」と似た機能なのですが、道案内的な使い方が出来るアプリです。Google Mapと連携の取れたアプリとなっていて使いやすいと思います。


今回も、実際に使ってみたところをレポートします。その下準備の過程で機能のご紹介をしていきたいと思います。


図2.起動画面

図2.起動画面

起動すると、My Placesというだけあり、記録してある場所のリストがでます。このアプリも、Car Locatorと同様で、記録した場所に対してコメントや写真、更に音声を緋も付けすることが出来ます。図2の一番下は渋谷の駅の写真を撮ってみました(後ほど、この機能についてご紹介します)。


この画面でメニューボタンを押すと、図3左下のメニューが現れます。

設定項目は「Add New Location」と「Settings」の2つ。「Add New Location」は場所の記録です。実行すると図3中央の画面となり、「青い丸」が現れ(キャプチャーの関係で青い丸は表示されていません…)、それが計測された自分の現在地になります。


そこで、画面の「Save Current」を押すとMy Placesのアイコンと同じマークが付きます。このアプリはPlace Engine(無線LANの位置情報)にも対応している様で、GPSをOFFにしていても、おおよその場所を示してくれますし、地図でダイレクトに指定して記録することも出来ます。「Settings」の内容(図3右)は簡単なものだけで、表示の単位の設定、ナビゲーション中のスリープモード抑制、画面の明るさについての設定です。



図3.メニューの紹介

図3.メニューの紹介


さて、実際に使ってみたところをご紹介致しますが、その下準備をしていきます。


みろいど、故あって湯島天神でお守りを買う予定がありました。湯島天神は、行くのは初めて、仕事帰りということで暗い、みろいどは鳥目、なので道案内は必須です。多分、通常だと会社で(あっ、会社でやっちゃまずいか…)地図を確認、印刷(おっ、これもまずい…)して持って行くところですが、今回は、この「My Places」を全面的に頼りました。


図3中央でメニューボタンを押すと図4左下のメニューが現れます。「Search」を選択すると図4中央の画面が現れます。”湯島天神”と入力し、検索…しましたが…図4右のようなメッセージが…。


Android_MyPlaces_Search1

図4.場所のサーチをしたが…


なんと見つかりません…どうやら、日本語に対応していないみたいです。ということで、アルファベットで”yushimatenjin”と検索してみました。すると、図5中央の結果が表示され、一番上を選択すると図5右の様に検索場所にアイコンが表示されます。


図4.場所のサーチ

図5.見つかった!


ここで「Save Marked」をすると、図6左の様に場所の名称などを入力する画面が出ます。デフォルトでは、何やら数字が入ってますが、”湯島天神”と入力しました。さて、これで下準備は完了なのですが、ついでに場所の記録情報の緋も付けの部分もご説明します。


図6、記録場所へ写真などを紐付け

図6、記録場所へ写真などを紐付け


まず、図2の画面に戻り、既に記録した場所を選択すると図7左の様なメニューが現れます。「Edit Tags」を選ぶと図6中央の様に、場所に関する情報を追加できるメニューが現れます。図6中央の写真は、みろいどが渋谷の駅の看板?を記録したものです。写真は消すことも、差し替えることもできますし、音声記録やメモを書き込むことが出来ます。「Take another photo」を押すと、図6右の様にカメラが起動します。シャッターは「Capture Photo」のところです(図6右は、またまた、みろいどのPCのキーボード写真です)。


図7.記録場所の操作

図7.記録場所の操作


図7左のメニューは、合計6つの機能が選べる様になっています。「Navigate on Map」「Get Directions」は後ほど、みろいどの冒険?でご紹介します。「Street View」は、Google Mapの機能の1つで、図7中央の様に記録場所のViewを出してくれますので、目的地の確認には便利に使えると思います。「View Radar Navigation」は図7右の様な絵を出してくれます(Car Locatorにもありましたが、これは音は出ません)。このRadarを表示するには、別のアプリをインストールする必要があります(インストールさ れていないと、Androidマーケットに導かれる様になっています)。


図

図8.記録場所の共有

「Share Location」で場所の共有もできます。方法は、メール系の手段で選択が出来ます。ただし、この機能は図8右を見ていただくとわかると思いますが、Google MapへのLinkを作成するだけとなっていて、受け取ったユーザはGoogle Mapを使うことになります。

My Placeを起動(右上のガジェット)

図9.My Placesを起動(右上のガジェット)

さて、いよいよ、みろいどの冒険の開始です。


まずは、御徒町へ。このくらいは自力で…さあ、御徒町から歩きです。辺りはもう暗く、ネオンがみろいどを誘います・・・って湯島天神に行かないと・・・。

行き先を選択

図10.行き先を選択

「My Places」を起動、先ほど説明した記録場所を選択する画面が出てきます。予め準備しておいた「湯島天神」を選択します。

行動を選択

図11.行動を選択

次に、メニュー(図7左と同じ)が出ますので、ここで、「Navigate on Map」を選択。すると…

湯島天神の位置が表示

図12.湯島天神の位置が表示

記録しておいた湯島天神の位置に画面が飛びます。続いて、メニューボタンから(図4左と同じ)「My location」を選択…

現在地の表示へ切り替わる

図13.現在地の表示へ切り替わる

現在地に画面が飛びます。いよいよ、スタートです。青の丸印が現在地。この地図表示は、なかなか賢く、移動すると地図もPanしてくれます。ただ、若干タイミングが遅いため、手動で(画面をタップ)移動させてもいいでしょう。


歩道の反対外のビルに現在地点が…

図14.歩道の反対外のビルに現在地点が…

おや・・・自分の居る場所が…ビルと重なってる…やはり、都心近くのビルの立ち並ぶ場所では、非常に厳しい。これは、このアプリによらず、GPSを使うアプリは影響を受けます。ですので、やはり人間のいい加減(Fuzzy)な状況把握は必要かと…。


さて、所々で画面を写真に(HT21Sで撮影。今や、ただのカメラ扱いになってしまいました…それだけ、Androidで事足りるというわけです)撮りながら向いましたが…対向から来る人にぶつかりそうに…みなさんも、画面ばかり見て転ばない様にご注意ください(Car Locatorの時はクラクション鳴らされたし…)。


湯島天神へ到着

図15.湯島天神へ到着

漸く、湯島天神に着きました。図15は境内に入ったところです。この様に、このアプリは道案内をしてくれて、とても便利。前回ご紹介したCar locatorでも同じ様なことは出来るのですが、現在地ではない場所(目的地)を記録するのは得意ではないので、このアプリの方が適しています。


無事、お守りを買い、参拝を済ませました。さあ、次はダーツのお店に行くため、新宿に向います(えー、何故ダーツか?って…最近、みろいど、始めました)。これも、また初めて行くお店で、且つ初めて行った湯島天神からの経路です。


今度は、図7左メニューの「Get Directions」の機能です。実は、ダーツのお店も記録済みです。

早速、行き先に切り替えて出発しました。現場で写真を撮るのが大変だったので、再現した図をおりまぜて説明します。


Android_MyPlaces_GoDarts1

図16.目的地までの経路検索

 

目的地を選択したあと図7左メニューの「Get Directions」を選択します。すると図16左の様に、ツールの選択が現れますので、Google Mapを選びます。すると、Google Mapの機能を使ったナビゲート画面に情報が引き継がれます(図16中央)。いちいち入力しなくて済むので便利です。電車で行きますので、電車マークをタップ、すると幾つか選択肢が出ますので、好きな?(まぁ、最短ですよね…)経路を選んでください。

 

本郷三丁目まで歩き、大江戸線で東新宿、というコースを選びました。もう、辺りも真っ暗で(電灯も少ない)、手元も見えなくなってきました。まずは、地図で確認ということで、「地図で見る」を選択します(ここからは、Google Mapの機能そのものとなっています)。


いざ、新宿へ

図17.いざ、新宿へ

すると、地図上にコメントと再生ボタンマークみたいなのが現れ、画面下にも次のステップへ移るための矢印ボタンがあり、経路の先を確認できます。

さて、まずは歩け!ってことですので、歩きます。但し、このGoogle Mapの画面は残念ながら、勝手にPanしてくれないので、手動で画面を動かします。

本郷三丁目で到着

図18.本郷三丁目で到着

ここで、みろいどは大失敗をしてしまったのです。大江戸線に乗らないといけないのに…丁度、帰宅の人たちの流れがあり、なんとなく付いて行ってしまったら、なんと丸の内線の改札に入ってしまったのです。


さあ大変…ナビゲーション外の場所に出てしまいました。しかも、屋内なのでGPSが検出できない状態で、リルートしようにも簡単にできなくなってしまいました。

東新宿に到着

図19.東新宿に到着

仕方がないので、必死に地下鉄の経路図を見て、なんとか大江戸線に乗り換えを果たし、無事に東新宿に到着。さて、ここでこのアプリの真価を発揮です。

図

図20.ここ何処?

さて、この写真は地下鉄の駅から地上に上がって面前に広がった風景です。「ここは何処?」状態です。

図

図21.着いた…

でも、ご心配なく!ナビ付きです!反対方向に行っても判ります!(何故って…目的地から離れて行くのが判るから~)とりあえず、歩いてみたところ、反対方向であることがわかり、実証されました…


漸く、目的地に到着です。ですが…図21を見てください。


みろいど、車に轢かれてます…。


高いビルが近くにあるとやはりGPSの精度は低下しますので、先にも申しました様に人間のFuzzyな部分でカバーしてください。

以上で、みろいど冒険は終わりです。「My Places」!Goodです。

<総括>

車にカーナビ付いてると、いろんなところに車で行っても安心ですよね。それと同じく、Androidとこのアプリがあれば、何処に行っても安心です!初めてのところでも迷わず(ちょっとは、迷うかも…あと、地下もダメかも…)行けますし、「ここは何処?」にも答えてくれます!(「私は誰?」には、答えてくれないかも…)

有料なんですが、200円程度でパーソナルナビを手に入れることが出来ますので、是非使ってみてください。

My Places
Supreeth My Places $1.99

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