Touch Diamond(S21HT)をAndroid2.0.1にしてみた

2010年02月21日 11:15 by みろいど
図1.eMobile版Android

図1.S21HT版Android

こんにちは、みろいどです。

Touch Diamond(S21HT)をAndroidにしてみました(図1は起動画面です。背景は、みろいどが以前に撮影した夏祭りの空の写真に変えたものです)。


※本記事は、初回アップ時に不適切な内容を含んでおりました。お詫び申し上げると供に改訂させて頂きました。

図2.S21HTとD25HW

図2.S21HTとD25HW

実は、以前からS21HTでAndroidが動く、というのは知っていました。ググってみると、既に試された方のブログなどもあり、「すごい なぁ~」と・・・ただ、モバイル環境でのデータ通信をメインで使っていたS21HTだったので、どうしようか迷っていました。時は経ち・・・久しぶりに、またググってみたところ、な んとAndroid2.0.1が動きそうだ、というのがわかったのと、S21HTはお得なメニューがありD25HWを追加購入していたため、思い切ってやってみました。(図2はS21HTがD25HWとWifi接続している状態。普段はiPod Touchも繋げてます)

トライしてみたところ、実は非常に簡単でした。ただ、根気が必要かもしれませんが・・・(Windows Mobileとはデュアルブートっぽくなりますが、インストールされる方は一応、自己責任で、且つ十分注意願います(本文末を参照)m(_ _)m)

インストール方法は簡単で、ダウンロードして来たZIPの中身(図3)を解凍して、S21HTの内蔵メモリーカードのルートにコピーします。

図3.パッケージの中身

図3.パッケージの中身

「Startup-configs」というDirの下に端末毎に用意されたStartupファイルのうち「diam100.txt」を「STARTUP.TXT」にリネームして、それをルートに置かれているファイルと置き換えます。(__MACOSXはVer1.6の時にありましたが、 どうやら無くても大丈夫な様です)。準備が完了しましたら、今度はWindows MobileでExploreを立ち上げ、図3のharet.exeを実行するだけ!のはずでしたが、実は1回では起動せずにWindows Mobileに戻ってしまったんです。気の短い?みろいどは、別のパッケージをトライしてみたり・・・いろいろやってみました。で、判ったんです・・・1回で諦めてはいけないことを!ということで、再度Windows Mobileからharet.exeを実行してみたところ…動きました!


さて、やっぱり、電話として使えないと~ということで・・・。メニューの「ワイヤレスとネットワークの設定」から「モバイルネットワーク」を選択し設定を。

図4.電話の設定

図4.電話の設定

画像が悪くすみません。実は、USBが動作していない様で全部写真での撮影なのですが・・・みろいど・・・写真、下手・・・orz

Androidの設定メニュー(図4左)から、「無線とネットワーク」を選択、「アクセスポイント名」を選び(図4中央)、メニューボタン(通話ボ タン)を押して「新しいAPN」を選び、追加します。設定項目は、6つ。

図5.オペレータの設定

図5.オペレータの設定

「名前」「APN」「ユーザ」「パスワード」「MCC」と「MNC」を順に設定して行きます(図5~図 6中央)。

図6.着信しました

図6.着信しました

設定が終わりメニューボタン(S21HTでは、通話開始ボタン)を押すと設定が保存できますので、お忘れなく(図6中央下)。ここまで出来て暫くすると、Notificationバーの所に「3G」って出ます。電話をかけてみたら、ちゃんと着信します(図6右)


最後に、この時点でのWindows Mobile上のファイルを保存しておくことにしました(図7)。多分、これを戻せば同じ状態になるのだと思います。いわゆるバックアップですね。

図8.ファイルが増えています

図7.ファイルが増えています

どうやら、インストールした時よりファイルが増えています。Androidの起動画面を良く見ていれば(みろいどには虫眼鏡が必要でしたが・・・) 「data」というのを作成してマウントしている様です。もしかするとパッケージがVerUpしても、これさえ引き継げば設定も引き継げるかも???(素 人考えか・・・)。また、機能についてですが、この時点のバージョン(2009.12.29)では、GPSとUSBが使えないようです。

S21HTでAndroid、やってみましたが安定度も低く、実用には厳しいという感じです。元々はWindows Mobile機ですし、正式にサポートされているものではないです。また、発熱がとても多く使用はお薦めできませんので、試される方は 十分に注意してください。しかし、簡単に2.0というバージョンを触れられるというのはとても楽しい経験でした。今後、携帯各社のAndroid端末が出てくるのが楽しみです。

最後に、冒頭にも書かせて頂きましたが、初回にアップした記事の内容に大変不適切な部分がありましたことを再度お詫び申し上げます。m(_ _)m