

Launcher Dock
アプリの整理整頓はできていますか? よく使うアプリをホーム画面に配置している方は多いと思います。しかし、よく使うアプリも数が増えて来るとデフォルトのホーム画面ではスペースが意外と足りなくはないですか。ウィジェットを多様しているならなおさら。
アプリをフォルダ管理してもいいんだけど、ホーム画面には少しダサくて抵抗が・・・。そんな方におススメしたいのが、ランチャーウィジェットアプリ『Launcher Dock』です。


Launcher Dock:ランチャーウィジェット設定
このアプリは、アプリ一覧からではなくホーム画面を長押しして、ウィジェットを設定することで使えるようになります。ランチャーには最大8つの項目を登録することができます。
設定できる項目
- Application:アプリ
- Contact(Phone):個別の連絡先
- Bookmark:ブックマーク
- Contact(Text):SMS
ウィジェットにタイトルを表示させたい場合は、上部の入力欄に入力してください。入力がない場合にはなにも表示されません。僕はタイトルがない方がスッキリ見えるので、見栄えを重視してあえて表示させないようにしています。
入力欄の下にある「Text」と「Dock」を選択すると、ウィジェットに表示されるタイトルとアイコン(輪)の色を変更することができます。Save Dockの下にある赤丸のLAUNCHを選択すると、アイコンが立体になりランチャーのデザインも立体的なものへ変更します。

Launcher Dock: 左:色調調整 右:ウィジェット比較(右がタイトルあり、左がタイトルなし)
少し面倒なのは一度設定したウィジェットの内容を変更ができないこと。変更したい場合は新規で作り直さなくてはいけません。
ランチャーの種類は2種類
先程も少しお話したランチャーのデザインですが、平面の静的なものと、立体の動的な2種類が用意されています。

Launcher Dock: 左:ノーマルランチャー 右:立体ランチャー
操作性も少し変わってくるので、使いやすい方を設定してみるとよいでしょう。直観的に操作したいなら静的な方がおススメ。表示されたアイコンをタッチすると起動します。デザイン重視なら動的な方がおススメ。真ん中にあるLAUNCHをグルグルと回転させることで、周りのアイコンも回ります。LAUNCHから指を離すと、一番上になっているアプリを起動します。