『Rehearsal Assistant/VoiceRecrd』ボイスレコーダー~プロジェクトごとに分けられて.zipにまとめてメールで送れる~

2010年05月30日 11:03 by オクトバ
Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: プロジェクトごとに分けられるからファイルがぐちゃぐちゃになりません。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: プロジェクトごとに分けられるからファイルがぐちゃぐちゃになりません。

会議や講義、その他いろんな場面でボイスレコーダーを活用されている方にとって大変なのは、録音したデータの管理ではないでしょうか。休憩時間などに一旦録音をストップさせて、再び録音開始させたりしていると、どれがいつのデータなのか分からなくなってしまったりして、あとあと面倒なことになったりしますよね。


今回はボイスレコーダーを多用される方にとっては嬉しい、録音データをプロジェクトごとに保存/送信できるアプリ、『Rehearsal Assistant/VoiceRecrd』をご紹介します。


データ管理のしやすさが抜群!

まず始めに、このアプリを起動させるとライセンスについての説明や、SoundCloudという音声データのアップロードサービスのAndroidアプリの紹介、アップデート情報などが連続で表示されますがどんどん先に進んで行きましょう。


お知らせ画面を切り抜けたら、早速プロジェクトの録音画面が表示されます。この画面の一番下の録音ボタンをタップすると録音が開始されます。そして録音ボタンの上には経過時間の表示があり、その背景にボリュームがどれぐらいなのかが表示されて時間の経過とともに流れて行きます。録音中は赤い録音ボタンの輪郭がぼやけた表示になっていますが、再びボタンをタップすることで録音が終了します。録音したデータはアプリの真ん中の画面に表示されます。


Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: ボタンも大きくて押しやすいです。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: ボタンも大きくて押しやすいです。


録音したデータを再生するためには、表示されているタイトルをタップします。すると画面中央あたりにプレーヤーが表示されて再生が行えます。


Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: インターフェイスは非常にシンプルでわかりやすいです。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: インターフェイスは非常にシンプルでわかりやすいです。


データを保存したばかりの時はタイトルの部分が空欄になっていて、録音日時だけが表示されていますが、データの長押しでメニューを表示させて、ファイル名を変更することができます。録音日時はタイトルを変えても表示されるようになっているのでデータの日時は一目でわかります。


Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: 自分にとってわかりやすいタイトルをつけるとより管理しやすくなりますよね。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: 自分にとってわかりやすいタイトルをつけるとより管理しやすくなりますよね。


プロジェクトを開いた状態で端末のMENUボタンを押すと、同じプロジェクトに保存されたデータを一括でメールの添付ファイルとして送信できる“E-Mail Session”があります。メーラーを選択して開いてみると、今回同じプロジェクト内に保存されていたデータ2つが.zipファイルに圧縮されて添付されています


Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: バラバラにならないからPCに送信してからも管理しやすいです。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: バラバラにならないからPCに送信してからも管理しやすいです。


同じくMENUボタンで”Settings”を開くと、起動時に最後に開いていたプロジェクト画面に戻るかどうかや、データ削除の際に確認をするかどうか、録音中にボリュームの波形を表示させるかどうかなど、様々な設定を変更することが可能です。


Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: 他にも録音データの質やメール送信の設定ができます。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: 他にも録音データの質やメール送信の設定ができます。


録音したデータを毎回メールで自分のPCなどに送りたい方は、この設定の中の“Default Recipient(s)”で受信先のアドレスを設定しておくと、送信するときに自動的にそのアドレスが宛先に含まれるようになるのでとても便利です。


ehearsal Assistant/VoiceRecrd: コンマで区切れば複数のアドレスが設定できます。

ehearsal Assistant/VoiceRecrd: コンマで区切れば複数のアドレスが設定できます。


2種類から選べる録音方法

さて、本アプリを初めて起動したときにはMy Memo Projectという画面が開かれますが、端末のMENUボタンを押して“Project Manager”をタップすると一階層上の画面に行くことができて、プロジェクトを増やすことができます。


また、プロジェクトには2種類あって、先ほどのように複数のMemo Projectを1つの大きなプロジェクトとして扱うものと、録音の一時停止が可能で1つのデータ内で時間を区切ったものをプロジェクトとするものMy Session Project)があります。また、“Project Manager”の画面でプロジェクトを長押しするとプロジェクトの削除が行えます。


Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: “delete”の下にある“Sound Recorder Widget”というのはこのアプリと連動している有料ウィジェットのようです。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: “delete”の下にある“Sound Recorder Widget”というのはこのアプリと連動している有料ウィジェットのようです。


Project Managerの画面で“My Session Project”を選択し、“Document New Session”ボタンをタップすると、新規セッションを作成する画面が現れます。セッションを即開始させる場合には“Create and Start Session”を、とりあえず録音する枠を作るのであれば、その下の“Create Session”をタップします。


Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: こっちは1つのデータで長時間録音したい場合に使えます。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: こっちは1つのデータで長時間録音したい場合に使えます。


“Create and Start Session”にした場合、録音開始のボタンが大きく表示されるので録音したいときにタップします。録音を一時停止したい場合は再び中央のボタンをタップし、再開するときにもまた同じ場所をタップする、ということの繰り返しです。セッションの録音がすべて終了したら録音を停止している状態のときに一番下に表示される“Stop Session”をタップすればデータが保存されます。


Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: いらない部分は一時停止することでデータの編集作業が不要になりますね。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: いらない部分は一時停止することでデータの編集作業が不要になりますね。


保存されたセッションは再生、削除はもちろん、上書き保存もできます。とはいえ、そのセッションの全データが上書きされてしまうので部分的な上書きというのはできないようです。


Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: データがかさばってきたときには削除か上書き保存で対処。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd: データがかさばってきたときには削除か上書き保存で対処。


基本的に操作もすごくシンプルでわかりやすいレコーダーですし、録音方法を用途に応じて2種類から選べるというのも魅力です。また、.zipでPCに送信できるのも個人的にポイントが高いところです。これまで何かを録音するときは、ずっと録音しっ放しにしておいて必要のない部分を後から消す作業を非常に面倒に感じていたので、このアプリは大変重宝しています。皆さんも是非お試しあれ!それでは今回はこの辺で。ご紹介はオクトバでした!

<総括>

録音データをプロジェクト別に管理できるレコーダーアプリです。保存したデータは.zipファイルでメール添付もできます。複数のデータを1プロジェクトとして保存したい方や、長時間の録音の際に不要な部分を一時停止でカットするのが面倒な方にもおすすめできるアプリです。

Rehearsal Assistant/VoiceRecrd
urbanSTEW Rehearsal Assistant/VoiceRecrd 無料

『Rehearsal Assistant/VoiceRecrd』ボイスレコーダー~プロジェクトごとに分けられて.zipにまとめてメールで送れる~

上のQRコードを読み取ってAndroid端末でダウンロード

無料QRコードアプリ