

mini神経衰弱
今回紹介するのは「mini神経衰弱」。カードを覚えるのに意外と頭をつかうので、集中力を高めたい人にも時間をつぶしたい人にもおススメのアプリです。
遊び方は2通り
このアプリは1人でカードをめくる「1人プレイ」とCPUと交互にカードをめくる「CPU対戦」の2つのモードが用意されています。「1人プレイ」で練習を積んで、「CPU対戦」で腕試してみるとよいと思います。
カードのデザインはTOP画面から「Menu」 → 「ゲーム設定」で、数字だけとトランプ風の絵柄つきの2種類から選ぶことができます。ここでは他に、ミスできる回数やカードを開いておく時間の設定もできます。

mini神経衰弱:絵柄の変更 左:数字だけ 右:トランプ風


mini神経衰弱:レベル設定
レベルに合わせてCPUと対戦
「CPU対戦」モードでは5段階のレベルからCUPの強さを選択して遊ぶことができます。最初はLEVEL1しかありませんが、勝ち抜くことで次のレベルが解除され選択できるようになります。また1回勝つたびにレベルは自動で上がっていきます。
カードを取るとポイントが加算され、連続して取れば加算ポイントも上がっていきます。最終的なポイント数で勝敗が決まるので、ただカードを多く取っただけは勝てないこともあります。
また、「1人プレイ」で遊んだ場合にはTOP画面の右上にあるランキングで過去の上位得点を確認できます。


mini神経衰弱:レベルによって背景の色が変化する。
LEVEL5をクリアすると素敵なことが
「CPU対戦」モードの最終ステージとなるLEVEL5をクリアするとTOP画面のデザインを5種類の中から変更することができます。変更は1度のみなので、また変更したくなったら再度LEVEL5をクリアしなくてはいけません。感想としてLEVEL5はかなり強いです。すでに出ているカードをうっかり取り忘れると根こそぎ取られてしまい、なかなか勝つことができませんでした。集中力がかなり必要そうです。ぜひLEVEL5へチャレンジしてTOP画像を変更してみてください。


mini神経衰弱:TOP画面の変更 中央が虹で右が花火です。残りの背景はクリアして確認してください。