

KTPocketLaunch2
アプリはすぐに起動させて使いたい。でもHOME画面にアイコンをたくさん配置してスペースはとりたくない・・・って方におススメのアプリ『KTPocketLaunch2』を今回はご紹介します。このアプリは起動回数順にアプリを一覧表示することができて、よく使うアプリを簡単に見つけて起動させることができます。
自分好みに自動カスタマイズ
初めてアプリを起動したときに表示されるアプリ一覧は50音順になっています。ここからアプリを毎回起動させることで、徐々に自分のよく使うアプリが上位に表示されていきます。アプリの起動回数のカウントは『KTPocketLaunch2』本体のほかに、ウィジェットからも行うことができます。通常のアプリ一覧やショートカットからの起動ではカウントされないのでご注意ください。


KTPocketLaunch2:使う頻度の高いものから順に表示されていく。「Menu」から「検索」を選択するとアプリ検索も可能


KTPocketLaunch2:ウィジェット 上から2×1、4×1、4×2
変動するアプリランキングウィジェット
よく使うアプリが上位に並んできたらウィジェットをHome画面に配置してみましょう。アプリのアイコンをひとまわり小さいく表示することで省スペースにたくさんのアイコンを配置してくれます。
配置できるアプリの数はウィジェットのサイズによって違うのでここで紹介しておきます。
- KTPL2(2×1) → アプリ4つ
- KTPL2(4×1) → アプリ10つ
- KTPL2(4×2) → アプリ20つ
正直、KTPL2(4×2)のアプリ20つは多すぎかとも思いましたが表示される情報がアイコンだけなのと、間隔が絶妙でごちゃごちゃした印象は受けませんでした。個人的には配置するならKTPL2(4×1)かKTPL2(4×2)のウィジェットがおススメです。


KTPocketLaunch2:タスクキラー機能
タスク管理もおまかせ
アプリ本体の機能として、アプリの一括終了があります。操作は上部にあるアプリタブをタスクタブへ切り替えて行ってください。切り替えは画面を左右にスライドしてもできます。
一括終了は「Menu」から「すべて終了」を選択すると実行されます。また個別に終了させたい場合はアプリ名をタップすれば終了します。