CPUを監視する賢い番犬を飼いませんか?『Watchdog Task Manager Lite』

2010年06月29日 11:05 by オクトバ
Watchdog Task Manager Lite: あなたのAndroid端末のCPUを監視します。

Watchdog Task Manager Lite: あなたのAndroid端末のCPUを監視します。

今回は、Androidのアプリ使用にかかるCPU負担を測定して未然に警告してくれる番犬アプリ、「Watchdog Task Manager Lite」をご紹介したいと思います!


やっぱり、Androidってついついたくさんのアプリが使いたくなっちゃいますね!かく言う私もその1人。いつも何かしらのアプリを起動してAndroidに負担をかけてしまっています。そのためか動作が重くなってしまったりすることもしばしば・・・。皆さんはどうでしょうか?「Watchdog Task Manager Lite」は、そんなときに一役買ってくれるアプリです!



どのアプリやシステムにCPUが使われている?

まずは”Watchdog Task Manager Lite”をダウンロード&インストールですが、その際”Task Manager”の名をもつアプリはたくさんありますのでお間違えないように!(笑) “Watchdog Task Manager Lite”を起動していると、ホーム画面の上に犬のアイコンが表示されます。上部バーを引くと現在の状況などを一目で把握できるように表示してくれます。


    Watchdog Task Manager Lite: 番犬がステータスバーに常駐して警備しています!

Watchdog Task Manager Lite: 番犬がステータスバーに常駐して警備しています!


アプリを起動すると、“Stats”、”Alerts”、”CPU”、”Mem”の4つのタブに分かれています(最新バージョンでは、”CPU”と”Mem”のタブが統合されて”CPU”ひとつになっています)。順番にご紹介します!


Watchdog Task Manager Lite: 「Stats」では端末の状態を確認できます。

Watchdog Task Manager Lite: 「Stats」では端末の状態を確認できます。

まずは”Stars”です。これは現在の状況を詳細に表示してくれているものです。CPUの使用率だけでなく メモリー全体と空き容量を”Memory (free/total)”で示してくれています。随時変化していますので、現在携帯がどのような状態なのかを把握する際はここで確認できます。



次は”Alerts”です。これは現在使用しているアプリで、CPUを一定値以上占領して負担をかけているものを知らせてくれる機能です。下に用意した左の写真では詳細に何も表示されていませんが、一度負担をかけているものを見つけると中央の写真の様に知らせてくれます。また、”Alerts”はステータスバー中にもアイコンとして現れるので、すぐに確認することが出来ます。


Watchdog Task Manager: 普段は「Alerts」には何も表示されていませんが、CPUに負担がかかると……

Watchdog Task Manager: 普段は「Alerts」には何も表示されていませんが、CPUに負担がかかると…


“Alerts”で警告されたアプリは、終了させるか続行させるかの確認をとられます。この確認で終了させればCPUへの負担を減らせるので、快適に端末を使用することが出来ます。しかし、Androidを使用する以上、どうしても必要な機能、終了させない方がいいシステムというのもあるかと思います。


そんな時には”WhiteList”の出番!この“WhiteList”に一度登録されたアプリは、たとえ既定値以上にCPUを使用していても、次回から警告されることがありません。例外扱いを受けることができるのです。これでどうしても起動しておく必要のあるアプリは終了させることなく済みます。”WhiteList”はmenuボタンでいつでも確認することが可能です。


Watchdog Task Manager: WhiteListを上手く使いこなしましょう!

Watchdog Task Manager: WhiteListを上手く使いこなしましょう!


次はタブの3つ目、”CPU”です。これは現在どのアプリケーションに対して、どの程度CPUを使っているかを表示してくれているものです。この表示中で、1つのアプリがCPUを多く使用していた場合に”Alerts”が現れるということになります。


1つのアプリがどの程度CPUを使用したら警告が出るかは、menuから”Preference”で”CPU threshold”を調節することで変更する事が出来ます!


Watchdog Task Manager Lite: 1つのアプリに対するCPU使用量の上限を決めて、「Alerts」が現れるタイミングを調整。

Watchdog Task Manager Lite: 1つのアプリに対するCPU使用量の上限を決めて、「Alerts」が現れるタイミングを調整。


また、使用量等の状況を確認する頻度も、menuから”Preference”>”CPU polling interval”で変更可能ですので、常にチェックしておきたい方は、10sec/10秒に1回等がお勧めです。


Watchdog Task Manager Lite: 更新の頻度もここで変更。

Watchdog Task Manager Lite: 更新の頻度もここで変更。


最後のタブ、“Mem”は メモリーの使用量を表示してくれるタブです。こちらもどのアプリやシステムにどのくらいメモリを使っているか確認できます。(最新バージョンでは、”CPU”のタブで一緒に確認することができます)


このアプリ”Watchdog Task Manager Lite”は機能もシンプルで分かりやすく、自分のAndroid携帯のCPUに負担をかけるのを未然に防ぎ、一度無視して良いと言ったアプリは無視するというとても頭の良い番犬アプリです。皆さんも是非番犬をAndroid内に飼って、自分の端末の動作を守ってもらってはいかがでしょうか?

それでは今回はこの辺で失礼。ご紹介はオクトバでした!


<総括>

1つのアプリによるCPUの占領、負担を未然に防いで、Androidの動作を軽快に保ってくれるアプリです。非常に重いアプリをよく使用される方、沢山のアプリを同時に起動して作業を行う方にお薦めです。

Watchdog Task Manager Lite
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