世界の天気をかんたん検索!『WeatherBug』

2010年06月17日 11:09 by いのたしん
WeatherBug:起動画面

WeatherBug:週間予報

生活に何かと影響を及ぼす気象情報は、できるだけ多く、かつリアルタイムに知っておきたいですよね。


そこで今回ご紹介するのが、高機能気象アプリ『WeatherBug』です。


日本政府やユーロ経済に始まり、南アフリカW杯前の某国サッカー代表監督の采配やら、女心やら、男心やら、何かと移ろいやすい今日この頃。そんな無常の世の中ならば、せめて変わり続けるお天気模様くらいはちゃんと知っておきたいものです。

多彩な気象情報を提供

『WeatherBug』は、ライブ気象情報サービスを提供する米WeatherBugが提供するアプリ。PC向けのデスクトップウィジェットやブログパーツなども配信しています。


『WeatherBug』を立ち上げるとメイン画面が表示され、Android端末のGPS機能等を利用してユーザの現在位置を把握します。そして、そのロケーションの現在の各種気象情報と天気概況を提示します。残念ながら項目は英語での表示ですが、数値を見ればだいたい何を表しているのかわかると思います。一応ざっと説明すると、下記のようになっています。


  • Temp:気温
  • Hi:最高気温
  • Lo:最低気温
  • Heat Index:体感温度
  • Gust:風向・風速
  • Dew Point:露点温度(水蒸気が凝結する温度)
  • Humidity:湿度
  • Rain:降水量
  • Avg Wind:平均風速
  • Pressure:気圧
  • Sunrise:日の出
  • Sunset:日の入


WeatherBug:メイン画面。風向も円形の図で表示

WeatherBug:メイン画面。風向も円形の図で表示

馴染みのある摂氏・km/h表示に切り替え可能

さまざまな項目を表示する『WeatherBug』ですが、初期状態だと温度は華氏、速度はマイルなど、アメリカ仕様な表示方式になっています。これだと日本のユーザにはわかりにくいですよね。そこで日本ユーザの慣れ親しんだ表示方式に変更するのがオススメです。


変更の仕方です。


  1. メニューボタンを押す
  2. 「Preference」を選択
  3. 最上段の2段、「Temp/Pressure/Rain Units」「Wind Units」を共にEnglishからMetricに変更


これで気温は摂氏表示に、風速はkm/h表示になったはずです



画面最下段(縦画面時)には5つのアイコンが並んでいます。一番左はメイン画面。左から2番目のアイコンは週間天気を表示するものです。


WeatherBug:週間天気はリストで表示。各曜日の概況もアリ

WeatherBug:週間天気はリストで表示(左)左フリックで各曜日の概況も表示(右)


タッチすると週間天気がリスト表示されます。さらにリストをタッチするか左フリックで、各曜日の日中と夜間の天気概況も出てきます。概況もやっぱり英文ですが、これも内容がなんとなくわかってしまうのではないでしょうか。


マップor検索機能で世界中の都市の天気をらくらく取得

さてさて『WeatherBug』の機能のうち最も特徴的なのが、自分の現在地以外にも、特定の都市の気象情報をすばやく検索・入手できるというものです。それも日本の都市だけ、なんてチャチなものではありません。世界中の都市の天気を知ることができちゃいます。


都市の指定の仕方は2通り。1つはマップから都市を検索し指定する方法です。まず下の5つのアイコンから、真ん中のアイコンをタッチします。すると現在位置を中心としたマップが表示されます。


WeatherBug:マップ画面から都市を選択して保存すれば、その都市の詳細な気象情報を表示可能。「View Weather」を選択するとマップ上に天気と気温をアイコンで表示する

WeatherBug:GPSを活用したマップ画面(右)任意の場所をロングタップすることで天気の表示か、位置情報の登録ができます(左)


このマップを拡大・縮小(マップ下の「-」「+」ボタンでできます)したりフリックしたりして目標の都市を探し出し、その都市をロングタップ。すると「View Weather」という項目とともに「Save Location」という項目が表示されます。この「Save Location」を選択すると、その都市をリストに保存し、気象情報を最寄の飛行場から取得。メイン画面に戻ると、選択した都市の詳細な気象情報が表示されます。


もう1つの方法は直接都市を検索する方法です。まず画面上部にある都市名の表示されたバーをタッチすると、「My Locations」というページに飛びます(「My Location」には保存した都市のリストが並んでいます)。次にその最下段にある「Add Location」というボタンをタッチ。すると検索画面が立ち上がるはずです。


ここに英語で都市名を入力するか、あるいはアメリカの都市ならばZIPコード(郵便番号)を入力することで目的の都市を直接検索できます。あとは表示にしたがって都市をMy Locationに保存。ロケーションリストからその都市を選ぶことで、気象情報が表示される仕組みです。


WeatherBug:検索画面。日本の都市も英語表記で入力する(左)「My Location」で各都市をタッチすればメイン画面にその都市の気象情報が表示される(右)

WeatherBug:検索画面。日本の都市も英語表記で入力する(左)「My Location」で各都市をタッチすればメイン画面にその都市の気象情報が表示される(右)


上記画像の様に「My Location」に都市を追加していくことで、多数の都市の気象情報をワンタッチで呼び出せるようになります。


また、メイン画面下のアイコンの一番右にあるカメラのアイコンをタッチし、さらに映画フィルムのアイコンをタッチすると、WeatherBugが配信するアメリカの天気予報動画を見ることができるなど、様々な機能が搭載されています。


ビジネスマンの出張時や旅行の際に活躍するアプリ

利用シーンとしては、まずシンプルにその日の天気や週間天気のチェックが挙げられます。ウィジェットとしてデスクトップに表示することも可能です。また日本各地を回る営業マンや世界を股にかけるビジネスマンにとっては、出張先の天気をすばやく調べられるので重宝するツールとなることでしょう。もちろん国内旅行、海外旅行時にも便利です。


風向・風速のリアルタイム表示は、ゴルファーの方に喜ばれる機能ではないでしょうか。風を読みきって目指せアルバトロス!また、ほかの気象アプリではあまり表示されない詳細な気象情報を、いろいろと有効活用できると思います。たとえば、海辺の町の日の出時刻をチェックした上で曙光の中での幻想的なプロポーズを演出してみたりとか。日の入時刻をチェックした上で海に沈む夕陽に「太陽のバカヤローっ!」と叫びに行ったりとか…


いずれにせよ、取得できる情報が多いのは良いこと。ぜひそれを工夫して、日常の生活に活かしてみてください。

<総括>

多機能気象情報アプリです。英語アプリなので日本のユーザには多少使いづらさがあるかもしれませんが、世界中の気象情報を簡単に取得できるのが魅力です。

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