

薬 検索:薬の情報をすぐに検索できる
薬局で薬を買うときや病院で薬をもらったときには『薬 検索』を使用しましょう。
買いたい薬の情報や、処方された薬の情報をすぐに検索出来て安心です。
基本的な使い方で簡単検索!
使い方はとても簡単です。検索テキストボックスに薬品名をいれるだけ。さっそく薬品名を入れて検索をしてみましょう。
検索結果が一覧表示されます。薬によって量やメーカーが違うので案外結果はいっぱいでてきます。該当の薬をタップ。するとこのように薬の詳細が出てきます。


薬 検索:使い方はとても簡単
下記のような薬の情報が載っています。
処方薬の場合
- 一般名
- 規格単位
- 薬価
- 包装(識別コード)※
- 本体
- 主な作用
- 副作用など
- 使い方と注意
- 製品写真
※錠剤やカプセルの薬本体や薬を包んでいる包装材料についている、薬剤名、薬効、用法用量、副作用、使用上の注意などがわかる記号。


薬 検索:ある程度の薬の情報が見られる
市販薬の場合
- 特徴
- 成分
- 主な作用
- 使い方と注意
- 製品特有の注意
- リスク分類他
- 包装単位と希望小売価格
以上です。対応している薬品は2010年1月5日現在の処方薬と市販薬です。
注目すべきところは「小売価格」が載っているところです。風邪で意識がもうろうとしているところに、いつもの「パブロン」はいくらだったかな?と簡単に調べて大体のお金をにぎりしめ、安心して薬局に行けます。
基本動作としては、「MENU」キーから「search」を押して検索ボックスが開けるといったごくシンプルなものです。使い方は決して難しくないので気軽に使いましょう。
処方薬の説明書を無くしてしまった時に便利!
ここから先は筆者が考える一番実用的な使い方をご紹介します。この『薬 検索』は薬品を「薬品名」で検索できる他、「メーカー名」や「包装(識別コード)」でも検索できます。


薬 検索:薬品を「メーカー名」や「包装(識別コード)」でも検索
病院から薬をいただいた時は、病院から「薬についての説明書」が嫌でもくっついてきます。というわけで、このアプリは「薬を病院から処方されたとき」にはあまり役に立ちません。実用的なのは「病気が治って説明書を捨てたとき」です。
説明書を捨てて薬品だけが手元に残った時に「あれ?この薬・・・なんだっけ?」となったときに使用できるのです。
通常、薬には「薬品名」と「包装(識別コード)」が印刷されています。しかし、薬のことがわからない人には、どちらがどちらということはわかりません。『薬 検索』では「薬品名」と「包装(識別コード)」、どちらの名前で検索しても大丈夫なので安心して利用できます。
経験上ですが、実は「薬品名」で検索すると案外同じ薬を色々なメーカーがだしていて、検索結果が“ずらっ”と並びます。しかし、「包装(識別コード)」にすると、“すっきりとした”検索結果になります。実はこちらのほうが探しやすいのです。薬品名を覚えられるほど、よく飲んでいるわけではありませんので・・・。「薬をパッとみて検索」するには『薬 検索』はとても良いアプリです。


薬 検索:検索ボタンが大きい
検索しやすい大きなボタン
『薬 検索』の最大の良いところは検索ボタンが大きいところです。とにかく押しやすい!!
風邪でもうろうとしているところでは、薬品名を入力して検索ボタンを押すのには、かなり時間と労力をつかいます。薬品名を入力して、さて、検索というときにボタンが小さいようであると病人は心が折れます。
親指でも大丈夫なぐらいのこの大きなボタンは最大の気遣いであり、大きな魅力です。なお、病人は疲れ切っているものですので、できれば音声入力ができるとありがたいです・・・。
薬を検索した後、情報を保存しておくことができるのも便利です。詳細表示画面のメニューから「クリップ」を選択。または、検索結果一覧で気になる薬を長押しすると、クリップ保存できます。また、クリップ一覧で保存した薬を長押しすると削除できます。
この検索では「詳細」まで移動しないと薬の写真を見ることができないので、薬品名だけ知っていてメーカーを知らない場合、多少困ります。一覧画面に写真も出してくれたらより嬉しいです。また、詳細の写真には「包装状態」の写真も載っていると助かります。
高血圧の薬は意外に高価で、薬局でお金がたりないことを多々経験しているもりひめがお届けいたしました。べ、べつに私が高血圧なんじゃないんだからね!!(謎のツンデレで終わる)