Android端末なう:011「IS01」 2台目端末としてオススメのスマートブック

2010年07月01日 19:05 by タオソフトウェア谷口岳
au初のAndroid端末「IS01」

au初のAndroid端末「IS01」

2010年6月30日auからシャープ製Android端末IS01が発売されました。IS01が発表された当初は不評だったのですが、auが様々な体験イベントを開き、多くの方が触れる機会を作ったおかげで好調な滑り出しのようです。


朝、店のオープン前に行きましたが、残念ながら行列はありませんでした。端末の予約状況を聞くと70台から80台との事。Desireの時は同じ店で300台ぐらいとの事でしたので、なかなかの健闘だと思います。


端末色は店員さんに「黒が無難ですよ」とお勧めされたのですが、「ライトブルー」を選択しました。IS01は、「メガネケース」という愛称で呼ばれる事がありますので、よりメガネケースらしい色を選択してみました。


外箱

外箱は日本の携帯端末らしいシンプルな形となっています。


IS01の文字が誇らしい外箱

IS01の文字が誇らしい外箱


Xperiaと比較すると非常にシンプルですが、HT-03Aの時もシンプルな箱だったなぁとちょっと思い出したりしました。


外観

箱を開けてもシンプルです。端末上部にバーコードシールが貼ってありましたが、お店の人が取り忘れたのでしょうか?ちょっとあんまりだなと思いましたが自分ではがす事にします。


開封(左)、本体背部(右)

開封(左)、本体背部(右)


分かりにくいのですが、開封写真の本体上部真中にある針の穴のような所が充電・着信時に点灯するランプです。充電すると赤く光ります。質感が革製品を思わせるような、まさにメガネケースのような手触りごごちです。本体背部には何もありません。裏面にはカメラと、電池パックを装着するための蓋があります。キチンと滑り止めが四方についています。


電池パックカバーに電池パックカバーの外し方、SIMの装着方法等が簡単に説明書きされています。
こういった個所がしみじみ日本製なんだなぁと感じます。読んでもう必要がないと思ったらお好みでシールをはがします。


裏面(左)裏面カバーの注意書き(右)

裏面(左)、裏面カバーの注意書き(右)


電池パックカバーを外したところです。製造元にシャープ株式会社とあり、何気に感動を覚えます。


電池パックカバーを外す

電池パックカバーを外す

電池を外さないと、SIM、MicroSD共に抜く事ができないようになっています。画面左下にMicroSDとSIMカードスロットがあります(SIMを下に差し、上にMicroSDを差します)。ちなみに最初にMicroSDは刺さっていませんので自分で入れる必要があります。


写真左上にリセットボタンがあります。これを細いピンなどで押すと再起動します。本体背面の説明の所にリセットボタンに関する記載がありましたが、リセットボタンがあるのは非常に珍しいです。


本体正面

本体正面

正面です。真中に指を当ててカバーを開きます。


正面右にMicroUSB接続端子と平型イヤホン接続端子があります。正面真中に赤外線ポートと送話口(マイク)があります。赤外線で通信できるので、普通の携帯と電話番号を交換するのが簡単です。


左側面(左)、右側面(右)

正面右にMicroUSB接続端子(左)と平型イヤホン接続端子(右)


左右の側面には何もありません。非常にすっきりしています。


左側面(左)、右側面(右)

左側面(左)、右側面(右)


ディスプレイはXperiaの4.0インチより一回り大きい5.0インチです。


Xperiaとの比較

Xperiaとの比較


液晶画面は大きいのですが、ホーム画面やブラウザなどIS01の特殊なAPIを使用していないアプリケーションでは画面右に「戻る」「メニュー」「ホーム」「検索」等のソフトウェアボタンが表示され表示領域はXperiaと大体同じになります。特筆すべきはフォントです。日本語が非常に綺麗に表示されます。


IS01の大きな特徴であるワンセグも使ってみました。SIMを差さなくても見る事ができますし、非常に綺麗でした。インカメラが画面右上にあります。アプリケーションを駆使すればテレビ電話も可能になりますね。
ディスプレイの画面右下の白いぽっちが光センサーです。これで、周囲の明るさを感知して、ディスプレイの明るさを調節します。


ワンセグも視聴可能

ワンセグも視聴可能


キーボードの一番上にあるauの文字の上の横長の穴がスピーカーになります。その右手にあるのがトラックボールです。キーはちゃんと「F」と「J」のキーにポッチがあります。ブラインドタッチ推奨??


QWERTYキーボードを装備

QWERTYキーボードを装備


付属物
書類一式

書類一式

書類一式です。


「保証書」、「お知らせ」、「au ICカード(SIM)取扱説明書」、「IS01スタートアップガイド」。


スタートアップガイド

スタートアップガイド

スタートアップガイドはもちろん日本語です。結構色んな所が今までのAndroid端末とは違いますから熟読をお勧めします。


USB変換ケーブル

USB変換ケーブル

付属品その1
「USB変換ケーブル」です。Xperiaと同じでXperiaの充電も可能でした。


18芯変換ケーブル

18芯変換ケーブル

付属品その2
「18芯(充電器)変換ケーブル」です。auの充電器と接続しての充電が可能になります。HT-03Aの時にも付いてきてましたが、家では今までの充電器で充電して会社ではUSBで充電できますから、結構便利です。充電器の統一が数年前にあり、通常の携帯電話でも充電器と携帯電話は別売りとなりましたから、もちろん充電器は別売りです。


ICカードとmicroUSBカード

ICカードとmicroUSBカード

付属品その3
「ICカード(SIM)とMicroUSBカード」です。SanDiskの4GBが付属しています。


電池パック

電池パック

付属品その4
「電池パック」です。HT-03Aのように2個付属しているわけではありません。1個です。


2台端末として維持しやすい料金体系

IS01はauから2台目端末としてお勧めされています。このため料金体系も2台目として買いやすくなっています。携帯電話の料金体系は複雑で「安い!」と思っても結局高くなってしまう事が多く、現在使っている携帯電話会社以外の料金を調べるのもいやという方が多いのではないでしょうか?簡単に説明しますと、ガジェット好きな方、携帯好きな方には非常に買いやすい料金設定となっております(料金体系についてはこちらを参照ください)。


2年縛りとなりますが、IS01をネットも電話も使わない場合は維持費が約8円(ユニバーサルサービス料のみ)となります。つまり買ってきてSIMカードを抜いてしまい、Wi-Fiで運用すると毎月8円となります。もしくは、現在使っているキャリアのデータプランを解約して、IS01では電話はせずに通信端末とし、現在の端末は通話のみとすることで現在の月々の支払い額はあまり変わらずに維持できます。この条件が魅力的と思う方は、後は端末代金の安いお店を見つけて買うだけです。端末代金は大体3万円半ばぐらいですので、端末の性能と比較すると非常に安いと感じています。


Android好きな方は、今後どんどん発売されるAndroid端末を予想して、買い渋りがあるかと思いますが、そんな方にも非常に魅力的な端末となっています。