「ドコモスマートフォンラウンジ」リポート!~LYNXセミナーに潜入~

2010年08月23日 18:02 by いのたしん
LYNXセミナーの様子

LYNXセミナーの様子

NTTドコモが東京・有楽町にオープンした、スマートフォンに特化したショールーム「ドコモスマートフォンラウンジ」。ここでは最新のドコモスマートフォンを体験できるほか、スマートフォンに関する各種イベントやセミナーも連日開催されている。


今回はこの「ドコモスマートフォンラウンジ」にお邪魔して、実際にセミナーを体験。店内の様子と共にレポートする。


3つのエリアでスマートフォンユーザのニーズに応える

「ドコモスマートフォンラウンジ」はNTTドコモが8月4日にオープンした、スマートフォン専門のショールーム。ロケーションはJR有楽町駅からすぐの、新有楽町ビルの1Fだ。ビックカメラ有楽町店も近くにあり、有楽町に不案内な人でも比較的たどり着きやすい。


まずは「ドコモスマートフォンラウンジ」内の説明から。カラーを白に統一した広々とした店内は、大きく3つのエリアにわかれている。1つは「タッチ&トライエリア」。ずらりとドコモのスマートフォンが並んでおり、どの端末も手にとって実際に体験できる。


「ドコモスマートフォンラウンジ」のタッチ&トライエリア。ずらりとスマートフォンが並ぶ

「ドコモスマートフォンラウンジ」のタッチ&トライエリア。ずらりとスマートフォンが並ぶ


実機の数が圧倒的に多いので、量販店の店頭のように手に取るまで順番待ちをすることもほとんどない。椅子に座ってゆっくりとタッチ&トライを楽しめるスペースもあり、心ゆくまでドコモのスマートフォンを堪能できることだろう。

 

椅子に座ってゆっくりとスマートフォンを体験する来店者の姿も

椅子に座ってゆっくりとスマートフォンを体験する来店者の姿も


「タッチ&トライエリア」の奥には「カスタマーサポートエリア」が。対面形式のカウンターで、専門のスタッフがドコモのスマートフォンに関する様々な悩みの解決に当たっている。操作・設定方法の説明から要望・不満点の聞き取りまで幅広く対応してくれるので、スマートフォンで困った時にはここを訪ねてみるといいかもしれない。


カスタマーサポートエリアでは予約制でスマートフォンの悩みに対応

カスタマーサポートエリアでは予約制でスマートフォンの悩みに対応


そして「カスタマーサポートエリア」のさらに奥、「ドコモスマートフォンラウンジ」の最奥には「イベント&セミナーエリア」が設置されている。大型スクリーンを使っての各種セミナー(※)やイベントを開催できるスペースで、現在、ここで連日スマートフォンに関するセミナーが開催されている。セミナーの内容はスマートフォンの基礎知識を伝えるものから、各機種やアプリに特化したものまで多様だ。


※今後のスマートフォンセミナーの予定はこちら


参加者全員に端末を貸し出したLYNXセミナー

そんなセミナーの中から、今回の取材では「シャープ株式会社が提供するワンランク上の楽しみ方を体験できるLYNXセミナー」を体験してきた。


セミナータイトルでもわかる通り、このセミナーはシャープ製のAndroid端末「LYNX」に特化したもの。8月20日(金)19時から開始のセミナーにお邪魔したのだが、用意された席のほとんどが埋まっていた。参加者は会社帰りのビジネスマン・OL風の人が多く、年齢層は見たところ20~30代から50代まで幅広いものとなっていた。セミナー参加者には全員LYNXの実機を配布。未所有者も実際にLYNXを操作しながら受講できるのはうれしいところだ。


LYNXセミナーの様子

LYNXセミナーの様子


セミナーは2部構成となっており、第1部ではミクシィの担当者がLYNXを利用したmixiの楽しみ方を解説。具体的にはLYNXにプリインストールされているmixiウィジェットを使用しての日記のアップ方法、つぶやきの方法等を説明した。「LYNXでは<mixiフォト>ボタンを押すだけで、カメラで撮影した画像を簡単にmixiにアップできるので非常に便利。写真を手軽にアップして友人とのコミュニケーションを広げることができる」とLYNXとmixiの連携の良さをアピールしていた。


第2部ではシャープの担当者がLYNXの特長や使い方を説明。5インチの大画面やマルチタップによるウェブブラウザ/フォトの拡大・縮小、絵文字や顔文字を使ったメールの作り方、撮影した写真のデコレーション方法等を順を追って解説。参加者は手元のLYNXを操作しながらそれらの機能を体験していた。


セミナー終了後にはアンケートを実施すると共に、しばらく参加者が自由にLYNXを操作できる時間も設けていた。参加者も思いおもいにLYNXを操作し、不明点が出た時は近くのスタッフに質問するような姿も見られた。各種セミナーの受講に関しては、「ドコモスマートフォンラウンジ」のウェブサイトから予約が可能。セミナーの開催予定も掲載されているので、興味のある方はサイトをのぞいてみてはいかがだろうか。


ラウンジをスマートフォンに関して広く、深く伝える場に

最後にドコモスマートフォンラウンジ ゼネラルマネージャーの村井康人氏に、オープン後の感想や来店者の反応などについて聞いてみた。


ドコモスマートフォンラウンジ ゼネラルマネージャーの村井康人氏

ドコモスマートフォンラウンジ ゼネラルマネージャーの村井康人氏


――オープン後約2週間が経過したが、これまでの率直な感想は


村井:一番感じるのは、スマートフォンに対するお客様の関心が想像以上に大きいことですね。質問の多さもさることながら、内容も具体的です。質問の内容では、iモード機や他キャリアの携帯電話から乗り換える際の安心を求めるものが多いですね。これまでの携帯電話とスマートフォンとの違いを気にされていて、それを確認してから乗り換えたいという感情を強く感じます。


――つまり来店者にはドコモスマートフォンへの乗り換えを考えているユーザが多い?


村井:もちろんすべてのお客様ではありませんが、お客様に対して実施したアンケートの結果を見ると、1/4の方が購入を考えているとの結果が出ていました。またトラブルシューティングや使用方法の説明などを目的に、購入済みのお客様にも多くご来店いただいています。未購入者と購入者の割合は半々ですね。


――iモード機等からの乗換の話題以外で、来店者から多く聞かれる質問は?


村井:iPhoneとの比較や、spモードに関する質問も多いですね。spモードの画面イメージを展示しているのは日本で「ドコモスマートフォンラウンジ」だけですので、それを目的に来店されるお客様もいらっしゃいますね。


spモードの展示も実施

spモードの展示も実施


――ラウンジ内でセミナーを開催している意図は?


村井:スマートフォンは実際に触ってみないと、そのおもしろさや便利さは伝わりにくいと思うのです。それをしっかりとお伝えする場として、各種セミナーを実施しています。現在はまだスマートフォンの基礎的な部分を説明するセミナーが中心ですね。今後は機種別やアプリ別、利用シーン別といった形で細分化されたプログラムを順次開設し、お客様に「こういう楽しみ方・使い方もあるんだね」と新たな発見をしていただけるようにしたいと考えています。


――現在のスタッフ数は?


村井:常時10名前後がご対応させていただいています。


――スマートフォン専門スタッフとのことだが、教育はどのように行っているのか


村井:もちろん研修を積み重ねてきましたが、お客様の質問は非常に幅広くかつ奥深く、とてもデスクの上の知識だけでは追いつきません。ですから現在はお客様からご質問いただいた内容をしっかりと吸収・展開し、次に同じような質問をいただいた際に即回答できるように勉強している状況です。お客様に勉強のお題をいただいている段階ですね。まだまだ進化の途上です。


――その他ラウンジの機能で特に進化させたい点は?


村井:まず新しいサービスや端末をいち早く楽しんでいただけるよう準備することですね。また予約制によるスマートフォンのカスタマーサポートを設けているので、個々のお客様のトラブルにもしっかりと対応できるようにしていきたいと考えています。後はやはりイベントやセミナーの多様化・充実化を通して、スマートフォンをより広く訴求できればと思っています。スマートフォンに関して広く、深く伝えられる場にしたいですね。


「100 DESIGN COLLECTION キャンペーン」でプレゼントされるXperiaの背面カバープレゼントの展示も行われていた

「100 DESIGN COLLECTION キャンペーン」でプレゼントされるXperiaの背面カバープレゼントの展示も行われていた


「ドコモスマートフォンラウンジ」が今後どのような進化を見せるのか、その様子を注視していきたい。