Android ケータイを買ったら・・・この5アプリをインストール!:008 【ブラウジング関連アプリ編】

2010年09月10日 16:03 by オクトバ
快適なブラウジングを提供してくれる選りすぐりのアプリ達!

快適なブラウジングを提供してくれる選りすぐりのアプリ達!

第8回目の本特集、今回は【ブラウジング関連アプリ編】をお届けします。



スマートフォン端末はブラウジングを行うのにとても適しているため、ブラウザアプリは最もよく利用するアプリの中の1つといっても過言ではないですよね。頻繁に利用するブラウザアプリだけに、性能や機能にはこだわりたいところです。


そこで今回は、超定番ブラウザアプリを2つ、一風変わったブラウザを1つ、ブラウザの機能を補助・拡張してくれるツールを2つ、ご紹介します!


1.Dolphin Browser(ブラウザ)
2.Opera Mini Browser
3.Dual Window Web Browser(日本語版)
4.画像メモ
5.Web Clip Widget Trial Edition


それでは、早速Let’s go together now !


Dolphin Browser(ブラウザー): ブラウジング中の画面。画面を長押しで半円状のメニューが出現します。

Dolphin Browser(ブラウザー): ブラウジング中の画面。画面を長押しで半円状のメニューが出現します。

-1. Dolphin Browser(ブラウザ) –

1つめは、年季の入ったAndroidユーザならお馴染みの「Dolphin Browser (ブラウザ)」です。多くの書籍やサイトで紹介されているので、実際に使っている方も多いのではないでしょうか。機能の豊富さと使いやすさに定評のある、入れておいて損のないブラウザアプリです。


タブが画面上部に存在しており、タブをタップすることで対象のWebページを開くことができます。さらに、フリックによるタブ切替もでき、直感的な操作も可能となっています。



画面上部のタブの右側にある「+」のボタンを押すと、今までのサイト閲覧履歴やブックマークから開くサイトを選択するための画面が表示されます。この画面では「よく開いたページ」や「ブックマーク」、Googleの主要サービスのURL、「後で読むリスト」などの機能があり、それぞれを選択することでURLを入力することなくWebサイトを開くことができます。


「ブックマーク機能」は、「Googleブックマーク」との同期も可能なので、PC上で「Googleブックマーク」を利用しておけば、どこでも同じブックマークを同期・利用できます。「後で読むリスト」は保存した後に一度URLを開くとリストの中から消えるため、一時的な「ブックマーク」として利用するのに適した機能です。


Dolphin Browser(ブラウザー): (左)よく開いたページ(中央)ブックマーク(右)Googleアプリケーション

Dolphin Browser(ブラウザー): (左)よく開いたページ(中央)ブックマーク(右)Googleアプリケーション


Dolphin Browser(ブラウザー): 操作メニューの一覧画面。画面右下の青く光っているマークをタップすると表示を消すことができます。

Dolphin Browser(ブラウザー): 操作メニューの一覧画面。画面右下の青く光っているマークをタップすると表示を消すことができます。

メニューボタンを押すと、操作メニューの一覧が表示されます。ここで前述のRead Later(後で読む)への登録や、ページの共有、RSSの購読、モバイル向けの表示、そして設定などが可能です。


「モバイル向けに表示」では、Googleの提供しているPC用サイトをモバイル向けに変換する機能を利用して、スマートフォンで見やすくPCサイトを閲覧できます



Dolphin Browser(ブラウザー): ジェスチャー入力画面。「M」と書いてある場所に各アクション指定のジェスチャーを入力する。

Dolphin Browser(ブラウザー): ジェスチャー入力画面。「M」と書いてある場所に各アクション指定のジェスチャーを入力する。

また、このアプリの大きな特徴の1つに、ジェスチャー機能があります。Webサイト表示画面の右下に表示される半透明の指のマークを押すと、メニューバーとジェスチャー操作画面がサイト表示画面の上に覆いかぶさるように表示されます。その画面中でジェスチャーを入力することで、様々な機能を簡単に利用することができます。


例えば、画面中に「M」の文字を入力することでブックマークへの登録ができたり、「N」で新しいタブの生成、「←」で戻る、「→」で進むなどの操作が可能です。ジェスチャーの作成・変更も可能なので、お気に入りのジェスチャーを登録してみても面白いと思います!



アプリレビュー&ダウンロードはこちら

『Dolphin Browser (ブラウザ) 』~日本語対応になって大幅バージョンアップ~


Opera Mini Browser: スタートページ画面。ここに良く閲覧するWebサイトを登録しておけば、1タップでそのサイトへ移動できる。

Opera Mini Browser: スタートページ画面。ここに良く閲覧するWebサイトを登録しておけば、1タップでそのサイトへ移動できる。

-2. Opera Mini Browser –

お次にご紹介するのは、PC用ブラウザでは最速と名高き「Opera」ブラウザのAndroidアプリです。速度至上主義と評されるOperaだけあって、Android版もかなり速さにこだわったアプリに仕上がっています。


バージョンアップも何度も繰り返されており、以前レビューさせていただいたときから、使いやすさも格段に向上しました。例えば、前バージョンでできなかった標準ブラウザとしての指定が、最新バージョンからはできるようになっていたり、日本語表記にも一部対応していたりします。



肝心のWebサイトの表示ですが、1回目のページの読み込み速度に関してはデフォルトのブラウザ等と比べ、それほどスピードを感じるわけではないというのが率直な感想です。しかしながら、2回目以降はキャッシュが効いているためか明らかに速く感じます。また、後述する「設定」を調整することによって、さらに表示を速くすることも可能なようです。なお、一部Opera Mini Browserに未対応のWebサイトでは、スマートフォン用のテーマが用意されていても、PC版のサイトが表示されてしまうことがあるので、注意が必要です。


Opera Mini Browser: (左)Webサイト表示画面(右)検索エンジン変更画面

Opera Mini Browser: (左)Webサイト表示画面(右)検索エンジン変更画面


画面下部にあるメニューバーには右から順に、「各種メニューの一覧」、「タブの切替」、「リロード」、「進む」、「戻る」が表示されています。「各種メニューの一覧」では、「ブックマーク」、「履歴」、「スタートページ」、「保存済みページ」、「ダウンロード」、「設定」、「ページ内検索」、「ヘルプ」があり、ここから各機能へ移動することが可能です。


ブックマークへの追加の仕方が分かりづらいので簡単に説明すると、ブックマークしたいWebサイトを開き、「ブックマーク」機能を選択します。すると、「ブックマーク」画面になり、一番上の行に閲覧していたWebサイトのタイトルが表示されるので、その行をタップします。その後、登録内容の編集画面が出てくるので、お好きなように編集して「追加」ボタンを押して完了、といった具合です。フォルダも分けられるようになっているので管理がしやすく便利です。


Opera Mini Browser: (左)各種メニューの一覧(右)タブの表示画面

Opera Mini Browser: (左)各種メニューの一覧(右)タブの表示画面


Opera Mini Browser :設定の画面。画像表示をオフにしたり、画質を落とすことで表示速度を速くできる。

Opera Mini Browser :設定の画面。画像表示をオフにしたり、画質を落とすことで表示速度を速くできる。

設定には、速度にこだわりたい人のための設定項目がいくつかあります。標準でオンになっている「画像を表示」設定は、これをオフにすることでページ読み込み速度が向上します。同様に、「画質」設定も「低画質」に切り替えることでページ読み込み速度の向上が見込めます。これらは他のブラウザではあまり見かけることのない設定項目なので、速度にこだわる「Opera」ならではではないでしょうか。


他にも、「Opera Link」設定をオンにすると、PC版のOperaとのブックマークを共有することができるようになります。PC版「Opera」ユーザーにとっては非常にありがたい機能だと思います。まだ、このブラウザを使用したことのない方は、是非一度お試しあれ!



アプリレビュー&ダウンロードはこちら

『Opera Mini』ブラウザ~ブラウジングに速さを求めるなら~


-3. Dual Window Web Browser(日本語版) –

さて3番手は、2つの異なるサイトを1つの画面に表示することができるブラウザアプリ、「Dual Window Web Browser」をご紹介したいと思います。


Dual Window Web Browser(日本語版): GoogleとTwitterを同時に表示した場合の画面。

Dual Window Web Browser(日本語版): GoogleとTwitterを同時に表示した場合の画面。

本アプリは、1画面で2つの異なるサイトを同時に開けるので、「Twitterを楽しみながら他のサイトを閲覧する」といったこともできるユニークなブラウザです。PC環境でデュアルディスプレイに慣れてしまい、単体のウィンドウだけでは満足できない方や、最近発売されたタブレット型のAndroid端末、「IS01」や「LYNX」のユーザーの方には、うってつけのブラウザかもしれません!



Dual Window Web Browser(日本語版): メニューボタン押下時の画面。

Dual Window Web Browser(日本語版): メニューボタン押下時の画面。

このブラウザアプリの機能自体は非常にシンプルです。メニュー機能は「開く」、「更新」、「ブックマークを追加」、「ブックマーク」、「ヘルプ」、「その他」のみ。「その他」からは「設定」とこのアプリについての情報が見られます。設定内容も、ホームページの設定や、画面分割の比率の調整程度に抑えられており、非常に分かりやすい構成になっています。



各機能には、Web表示画面2つ分の設定項目が必ず1セットになっており、それぞれ左画面と右画面に対応しています。例えば、「開く」機能であれば、URLの入力欄が2つ用意されています。「ブックマークの追加」の場合は、現在開いている2つのWebサイトのタイトルが表示されて、追加したいサイトにチェックを付けることでブックマークを行います。「ブックマーク」はデフォルトのブラウザからインポートすることや、削除することなども可能になっているのが嬉しいポイントです。


Dual Window Web Browser(日本語版): (左)「開く」機能(右)「ブックマークを追加」機能

Dual Window Web Browser(日本語版): (左)「開く」機能(右)「ブックマークを追加」機能


今後のアップデートが待ち遠しく、また、タブレット型のAndroid端末が益々増えてきた時に、本領を発揮するであろう期待のブラウザアプリです!


アプリレビュー&ダウンロードはこちら

『Dual Window Web Browser(日本語版)』~2つのサイトを同時に表示!~


画像メモ: 画像メモのGallery表示画面。保存したWebサイトの画像のサムネイルが表示されます。

画像メモ: 画像メモのGallery表示画面。保存したWebサイトの画像のサムネイルが表示されます。

-4. 画面メモ –

本特集も佳境に入って参りました。4番手は、通常の携帯電話の標準搭載機能である画像メモ機能をAndroidでも使えるようにしてくれるアプリ、その名も「画面メモ」です。データは画像として保存されるので、オフラインでも見れる上に、Webサイト自体のデータが更新されても影響をうけません。



画像の表示には「Gallery」タイプと「List」タイプの2種類があり、自分の好きな方を選んで利用することができます。画像メモの中身を表示するには、画像のサムネイルをタップすればOK。画面いっぱいに保存した画像が表示されます。逆に、不要な画像メモを削除するときには、サムネイルを長押ししてください。削除用のダイアログが表示されるので、「1件削除」、「全件削除」のいずれかを選択してください。


画像メモ: (左)画像メモの「List」タイプの表示画面(右)保存したに画像メモを実際に表示した画面

画像メモ: (左)画像メモの「List」タイプの表示画面(右)保存したに画像メモを実際に表示した画面


画像メモの取り方は簡単です。標準ブラウザの場合は、メモを撮りたいWebサイト閲覧中に「メニュー」ボタンを押下して「その他」>「ページを共有」を選択してください。すると、共有ツールダイアログが出現するので、その中から「画像メモに保存」を選択します。選択後、画面が暗転して保存の進捗が表示されます。これが100%になって元の画面に戻れば保存完了です。もちろん、端末の画面に表示されている部分だけでなく、閲覧しているWebページ全体が画像として保存されます。なお、保存されたデータはあくまで画像なので、リンクには対応していません。


画像メモ: (左)「メニュー」ボタン押下時(中央)「共有ツール」で「画像メモに保存」を選択(右)保存中の画面

画像メモ: (左)「メニュー」ボタン押下時(中央)「共有ツール」で「画像メモに保存」を選択(右)保存中の画面


画像メモ: Dolphin Browser (ブラウザ)から画像メモを使用した場合の画面。

画像メモ: Dolphin Browser (ブラウザ)から画像メモを使用した場合の画面。

標準ブラウザ以外にも、先程ご紹介したDolphin Browser (ブラウザ)などからも、この画像メモは使用することができます。Dolphin Browser (ブラウザ)の場合は、「メニュー」ボタンを押下し、「ページを共有」>「画像メモに保存」で利用可能です。


後で何度か見直したいWebサイトの保存や、ブラウジングを中断するとき等に本アプリは力を発揮してくれます。上手く使用して快適なブラウジングに役立ててみてください!



アプリレビュー&ダウンロードはこちら

『画面メモ』~オフラインでもじっくりサイトを閲覧!~


Web Clip Widget Trial Edition: 起動直後の画面。ここからウィジェット化したいサイトへ移動し、ウィジェットの作成を行います。

Web Clip Widget Trial Edition: 起動直後の画面。ここからウィジェット化したいサイトへ移動し、ウィジェットの作成を行います。

-5. Web Clip Widget Trial Edition –

今回の特集の最後にご紹介するのは、好きなWebサイトをそのままウィジェットにできるアプリ、「Web Clip Widget Trial Edition」です。特定のサイトの最新ニュース情報や天気情報の部分を切り取って、常にウィジェットとしてホーム画面に表示することが可能になる便利アプリです。良く見るWebサイトのお目当ての部分をウィジェット化して表示しておけば、ホーム画面上で最新の情報を確認できます!



自分でウィジェットを作れる楽しさもこのアプリの魅力です。アプリ内に丁寧な説明があり、ウィジェットの作成はスムーズに行えます。まず、左上のボタンを押下して、出現するダイアログにウィジェット化したいWebサイトのURLを入力しサイトを表示します。次に、右上のボタンを押すとウィジェットのサイズを選択するダイアログが出現するので、お好みのサイズを選択してください。サイズを選択し終わるとWebサイト全体が薄暗くなり、切り取れる部分が明るい四角形で表示されます。これを切り取りたい場所に合わせて左上のフロッピーアイコンのボタンを押して保存すればウィジェットは完成です。


最後に、Webサイトへデータを取得しに行く頻度の設定が開くので時間を設定して終了します。ウィジェットの場合、この設定時間はバッテリーの消費と特に関係性が高いので、そのWebページの更新頻度に合わせて設定すると良いと思います。


Web Clip Widget Trial Edition: (左)ウィジェットサイズの選択画面(中央)切り取り画面(右)データ取得頻度の設定画面

Web Clip Widget Trial Edition: (左)ウィジェットサイズの選択画面(中央)切り取り画面(右)データ取得頻度の設定画面


Web Clip Widget Trial Edition: 作成したウィジェットの表示したホーム画面

Web Clip Widget Trial Edition: 作成したウィジェットの表示したホーム画面

作成したウィジェットは、他のウィジェットと同様にホーム画面に設置することができます。ホーム上で画面を長押しして、「ウィジェット」を選択し、ウィジェットの中から「Web Clip Widget Trial Edition」を選択するだけです。これでお気に入りのWebサイトのウィジェット化の完了です!


本アプリの魅力は何といってもホーム画面からWebサイトを確認できるところ。わざわざブラウザアプリを起動することなく気になるWebページの更新を把握できるのは非常に便利です。天気情報などを切り取るなどして活用してみてください!



アプリレビュー&ダウンロードはこちら

『Web Clip Widget Trial Edition』~ウィジェットがないなら、自分で作ればいいじゃない~



さて、【ブラウジング関連アプリ編】と題してお送りしました今回の特集、いかがでしたでしょうか?スマートフォンにおいて非常に重要な位置を占めるブラウザアプリだけに、今回ご紹介したアプリ以外にも多くリリースされています。是非この機会にandronaviやオクトバのサイトでも多くのブラウザ関連アプリを見つけてみてください。


なお、今回の特集のアプリは全てDesireを使用してご紹介しました。お持ちの端末により、アプリが上手く使えない場合もあるかもしれないのでご注意ください。それではまた次回の特集でお会いしましょう。お相手はオクトバでした!See you next time ! Bye !