複数アカウント、ウィジェット、Facebookにまで対応のTwitterクライアント『Tweetcaster Pro for Twitter』

2010年09月04日 11:05 by オクトバ
Tweetcaster Pro for Twitter: 見た目がスッキリとしていて扱いやすい!

Tweetcaster Pro for Twitter: 見た目がスッキリとしていて扱いやすい!

Androidマーケットには様々なTwitterクライアントが登場しています。しかし、実際に利用してみて使い勝手の良さを確かめないと、なかなか自分にぴったりのものがどれなのかわからないですよね。


そのお役に立つべく、今回は複数アカウント、ウィジェット、Facebookに対応しているわかりやすいUI(ユーザインターフェース)が特徴のTwitterクライアントアプリ、『Tweetcaster Pro for Twitter』をご紹介します。


複数アカウントのTL(タイムライン)を個別表示

アプリを起動すると、まずはアカウントの設定や人気ハッシュタグ、検索、ご近所検索ができる画面が表示されます。アカウントを登録して、ログインが完了するとスッキリした見た目が印象的なTL(タイムライン)が表示されます。アカウント名の下に表示されているメニューも非常に視覚的でわかりやすいですね。


メニューの内容は左から以下の通りです。


  • TL(タイムライン)
  • 自分宛@Mention
  • DM受信箱
  • お気に入りツイート
  • リスト


アカウント名の左隣の矢印ボタンをタップすれば始めに表示されたページに戻ることができ、アカウントを追加することができます。


Tweetcaster Pro for Twitter: TLの更新時間や表示されているツイート数が画面下部に表示されているのも良いですよね。

Tweetcaster Pro for Twitter: TLの更新時間や表示されているツイート数が画面下部に表示されているのも良いですよね。


新着ツイートがあった場合、ステータスバーにTweetCasterのキャラクターの鳥のアイコンが表示され、どのアカウントのTLの新着情報かを確認することができます。また、ステータスバーの通知からアプリを表示させると新着ツイートがあったメニューのアイコンの右上に新着ツイートの個数が表示されます。TLを上にスクロールして新着ツイートを表示させるまでこの数字は消えないので見落としも少なくなりますよ。


Tweetcaster Pro for Twitter: 複数のアカウントにそれぞれ新着がある場合はアカウントごとに通知が表示されます。

Tweetcaster Pro for Twitter: 複数のアカウントにそれぞれ新着がある場合はアカウントごとに通知が表示されます。


その他の操作と各種設定

ツイート1つ1つに対する返信やRetweet、またリンク先へのアクセスはそれぞれのツイートをタップして現れるオプションメニューの表示から行います。この辺りの直感的なUIも素晴らしいのですが、URLを開く際には外部のブラウジングアプリの起動を必要とするので少々手間がかかります。


Tweetcaster Pro for Twitter: URLをタップしたときの挙動は"ブラウザを開く"と"URLのコピー"から選択できます。

Tweetcaster Pro for Twitter: URLをタップしたときの挙動は"ブラウザを開く"と"URLのコピー"から選択できます。


Tweetcaster Pro for Twitter: アイコンの表示が分かりやすいメニュー。

Tweetcaster Pro for Twitter: アイコンの表示が分かりやすいメニュー。

メインで使用するのはアカウント名の下に表示されるメニューですが、端末のMENUボタンを押すとさらに6つのメニューが表示されます。


  • Jump To Top: TLの最上部に移動
  • Refresh: TL更新
  • People: フォロー/フォロワーの表示、追加/解除
  • Tweet Filter: TL内検索フィルター
  • Get More Apps: その他のデベロッパーのアプリ(ブラウザ経由)
  • その他



その他のメニューの、“Quick Follow”は直接アカウント名を入力して1タップでフォローできるもので、知り合いにアカウント名を教えてもらった時などにすぐにフォローリストに追加することができ便利です。“Refresh All”は全ツイートを再読み込みする機能です。


Tweetcaster Pro for Twitter: この画面のTLは"Tweet Filter"で「android」という単語を検索した結果を表示させたものです。右の画像は"その他"内のメニューです。

Tweetcaster Pro for Twitter: この画面のTLは"Tweet Filter"で「android」という単語を検索した結果を表示させたものです。右の画像は"その他"内のメニューです。


Tweetcaster Pro for Twitter: 英語表記ですが各設定の表現もスッキリしています。

Tweetcaster Pro for Twitter: 英語表記ですが各設定の表現もスッキリしています。

また、その他の“Settings”から様々な設定を行うことができます。


“General Settings”では、テーマやフォントサイズの設定などインターフェイスのデザインと通知に関する設定が行えます。新着ツイートの通知以外にも@Mentionの通知、DMの通知などのオン/オフが自由に設定できます。また、バイブレーションや着信音、LEDの設定も行えます。


“External Services”では、URLの簡略化や画像/動画のアップロードにどのサービスを利用するかの選択ができ、ツイート内にリンクがあった場合の挙動(いずれかを選択/開く/アドレスのコピー)を決定できます。


“Refresh Settings”では自動更新のオン/オフ、更新間隔(30秒~2時間)、端末シェイクでの更新オン/オフが設定できます。


テーマ設定はツイートを吹き出しで表示させる“Bubbles”と、本レビューでも紹介してきたデフォルトの“No Bubbles”から選べ、それぞれ黒(Dark)と白(Light)があります。これらの計4タイプから選択することができます。


Tweetcaster Pro for Twitter: "Bubbles - Dark"を選択してみました。

Tweetcaster Pro for Twitter: "Bubbles - Dark"を選択してみました。


大きな入力フィールド

ツイートを投稿するには画面右上のツイートボタンをタップして入力画面に切り替えます。入力フィールドが非常に広いので少し長めのツイートでも入力しやすいと思います。また、左上に表示されている“目のボタン”をタップするとTLを参照しながら入力することもできます!


目のボタンの隣にあるのは入力画面のメニュー表示ボタンです。ここから画像や動画を添付したり、URLを簡略化させたり位置情報を入手したりすることができます。またフォロー/フォロワーに@Mentionを送る際には、“Usernames”をタップすると一覧になって表示されるので簡単にツイートに含めることもできます。


Tweetcaster Pro for Twitter: TLをチェックしながらつぶやける!

Tweetcaster Pro for Twitter: TLをチェックしながらつぶやける!


TLの表示がアカウント別になっている『Tweetcaster Pro for Twitter』ですが、どのアカウントのツイート入力画面からでも他のアカウントへツイートを送信することが可能です。入力フィールドのすぐ下に表示されているアカウント名をタップすると、登録されている全てのアカウントが表示されます。切り替えたいアカウントをタップすると、その選択したアカウントからのつぶやきを投稿することができます。


Tweetcaster Pro for Twitter: 他のアカウントでつぶやきたくなった場合でもTLの切り替えは必要なし!

Tweetcaster Pro for Twitter: 他のアカウントでつぶやきたくなった場合でもTLの切り替えは必要なし!


Facebookのつぶやきにも対応

ツイート入力画面でTwitterのアイコンの左隣にFacebookのアイコンが表示されているのにお気づきでしょうか。『Tweetcaster Pro for Twitter』はTwitterだけではなくFacebookへのつぶやき投稿にも対応しています!Facebookのアカウントをお持ちの方は、そのアイコンをタップしてFacebookのアカウント設定を行えば、TwitterのTLへの投稿と同時にFacebookへもつぶやくことができるようになります。もちろん、Twitterアカウントのアイコンをタップして無効(アイコンの下が緑になっていない状態)にしておけばFacebookのみへの投稿も可能です。


Tweetcaster Pro for Twitter: Facebookにログインしてアクセスを許可すればOK!

Tweetcaster Pro for Twitter: Facebookにログインしてアクセスを許可すればOK!


ウィジェットを設置

『Tweetcaster Pro for Twitter』のウィジェットは4×1と4×2の2サイズから選択可能で、それぞれ青(Blue)、黒(Dark)、白(Light)から色の選択ができます。


4×1サイズのウィジェットはTLの表示がなく、ツイート専用になっています。入力フィールドの左にあるTweetCasterのキャラクターのアイコンをタップするとアプリが起動するので、そこからTLを確認することができます。入力フィールド上にはウィジェットを設定したときのアカウント名が表示されており、このアカウント名をタップするとウィジェットの設定画面(中央画像)が表示されるのでウィジェットの色の変更やアカウントの切り替えが簡単に行えます


4×2サイズのウィジェットの場合、TLから1つだけツイートを表示させることができ、ウィジェット下部のボタンからTLの表示部分を操作することができます。ボタンは左から以下の操作を行います。


  • 現在表示されているツイートより1つ新しいツイート
  • 更新
  • 自動スクロール
  • 現在表示されているツイートより1つ古いツイート


3つ目の自動スクロールボタンは、タップするとウィジェットの中でTLが数秒ごとに切り替わります(新しい⇒古い)。自動スクロールはバッテリーの消耗が高そうですが、不要なときはオフにしておけば問題ないと思います。


Tweetcaster Pro for Twitter: 右の画像の上2つは4×1サイズ、下は4×2サイズのウィジェットです。

Tweetcaster Pro for Twitter: 右の画像の上2つは4×1サイズ、下は4×2サイズのウィジェットです。


内容盛りだくさんでついついボリューミーなご紹介になったTwitterクライアントアプリでしたが、起動時に少し時間がかかる以外は順調に動作してくれてなかなか使いやすいように思います。何より私は、『Tweetcaster Pro for Twitter』の見た目のスッキリ感が気に入っています。また、Facebookユーザーの方も最近増えてきている気がするので、もしかしたらFacebook対応のTwitterアプリの需要も高まってくるかもしれませんね!「既にユーザーだ」という皆さんには、特におすすめしたいと思います!


それでは今回はこの辺で。ご紹介はオクトバでした!

<総括>

複数アカウント対応で、ウィジェットの設置やFacebookへのつぶやき投稿もできるTwitterクライアントアプリです。とてもスッキリしたインターフェイスで、文字の読みやすさ、入力のしやすさが魅力です。アイコンも視覚的で分かりやすく、使い勝手は良好です。

Tweetcaster Pro for Twitter
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