Android ケータイを買ったら・・・この5アプリをインストール!:009 【電話関連アプリ編】

2010年09月17日 16:00 by オクトバ
【電話関連アプリ編】に登場するアプリのアイコン

【電話関連アプリ編】に登場するアプリのアイコン

大好評につき第9回を迎えました本特集、今回は【電話関連アプリ編】をお届けします。



電話機能は携帯端末の基本。だからこそ、しっかり自分好みにカスタマイズして使いやすくしたいものです。そこで今回は、andronaviで紹介してきたアプリの中から、電話機能を拡張して便利にしてくれるアプリを厳選して5つ改めてご紹介したいと思います。


  1. e電話帳(for donut)
  2. コールW Pro
  3. Ringdroid(着信音メーカー)
  4. MyQR:アドレス帳へ簡単登録
  5. CallFilter


標準機能では足りない部分を埋めてくれるアプリや、Androidならではの楽しみ方ができるアプリまで、各種取り揃えています。あなたにピッタリのアプリが見つかるかも!?それでは、早速Let’s go together now!


e電話帳 (for donut): 画面上部にしっかりとグループが表示されます。

e電話帳 (for donut): 画面上部にしっかりとグループが表示されます。

1. e電話帳(for donut)

まずは、電話帳アプリを標準のものから乗り換えてみましょう。


一般的な携帯電話にはほぼ標準で搭載されている連絡先のグループ分けの機能を便利に使っていた方も多いのではないでしょうか?かく言う私も、連絡先をグループ分けして管理していたので、HT-03AやXperiaに標準でインストールされている電話帳アプリで連絡先のグループで管理ができないことには少しがっかりした覚えがあります。そんな時に役立つのがこのアプリ、「e電話帳 (for donut)」です。連絡先のグループ分けが簡単にできるので重宝します。



e電話帳 (for donut): メニュー表示中の画面

e電話帳 (for donut): メニュー表示中の画面

画面上部にはグループが表示されています。グループを切り替えるには、画面上部のグループ表示部分を左右にフリックすればOKです。メニューキーを押すと、「検索」「連絡先を新規登録」「グループ設定」「TAB切替」「テーマ切替」が選択できます。ここではまず、「連絡先を新規登録」してみましょう。



e電話帳 (for donut): 新規登録の画面

e電話帳 (for donut): 新規登録の画面

新規登録の画面では以下の項目について入力、設定ができるようになっています。


  • アイコン画像
  • 名前
  • よみがな
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • チャットアドレス
  • 住所
  • 所属
  • 着信音
  • メモ
  • グループ
  • ボイスメール


これだけの項目があれば十分ですよね。しっかりと「グループ」の項目も用意されています。必要な情報を入力したら、メニューキーを押して「保存」を選択します。これで新規登録完了です。メニューからは「情報破棄」「グループ設定」もできます。



では、今度はグループの新規追加をしてみましょう。先程の「グループ設定」を選択すると、現在登録してあるグループの一覧画面が開きます。グループを新規追加するには、メニューキーを押して「グループを新規作成」を選択します。グループ名の入力画面がポップアップしますので、お好きなグループ名を入力して下さい。これだけでグループの追加は完了です。新しく追加したグループは、連絡先の新規登録を行う際の「グループ」の項目で選択できるようになっています。

 

e電話帳 (for donut):  (左)グループ一覧画面 (右)グループ登録ポップアップ画面

e電話帳 (for donut): (左)グループ一覧画面 (右)グループ登録ポップアップ画面


e電話帳 (for donut): TABの切替の画面

e電話帳 (for donut): TABの切替の画面

メイン画面のメニューからは、「TAB切替」も選択できます。タブの切り替えは、表示自体の切り替えを指しています。これまでご紹介してきた画像は、グループのタブで表示しています。これは、グループを選んだ後に連絡相手を選ぶタブです。これを、「メモリNo.順(TABなし)」「名前ヨミ順」「グループ順」「所属順」の4種類から選ぶことができます。


グループ分けの機能が必要ない、使わない、という方は、このタブを切り替えて使うと良いと思います。また、「名前が全く思い出せないけど、電話帳に登録した頃なら大体覚えている」という時にも、この切り替えが有効かもしれませんね。



e電話帳 (for donut): Gmailとの同期設定画面

e電話帳 (for donut): Gmailとの同期設定画面

また、標準搭載の電話帳と同じく、Gmailの連絡先を同期させることも可能です。「設定>データの同期>Gmailの同期」にチェックを入れておけば、自動的に連絡先が同期されます。Android端末を機種変更する時に、連絡先を入れ替える手間が省けるのは嬉しいですね。



最近では他の電話帳のアプリも多くリリースされていますが、本アプリは現在でも最も使いやすい電話帳アプリの1つだと思います。それを裏付けるようにAndroid Marketでは、50000~250000のダウンロード、1000件を越える評価を受けて星4つ(2010/08/24現在)を記録しています。これはアプリのジャンルの重要性などを考えると驚異的な数字だと思います。標準でインストールされている電話帳アプリのクセに戸惑っている方は、本アプリを一度ご賞味あれ。


アプリレビュー&ダウンロードはこちら

『e電話帳(for donut)』アドレス帳~探し人、すぐに見つかる。とってもイイ電話帳~


2. コールW Pro

「e電話帳(for donut)」は、グループ分けによって電話をかける相手を探しやすくしてくれますが、決まった相手に電話をかけるスピードだったら本アプリの方が上です!


 このアプリでできることは「電話をかける時の時間短縮」

コールW Pro: このアプリでできることは「電話をかける時の時間短縮」

一般的な携帯電話では、電話番号にあらかじめ番号を振っておくことで簡単に電話をかけることができる、短縮ダイアルの機能が付いているものも多かったかと思います。頻繁に電話をかける相手を短縮ダイアルに登録しておくと、すぐに電話をかけられて便利です。が、Android携帯は標準でそのような機能は用意してません。そこで、おすすめしたいのが「コールW Pro」。短縮ダイアル機能をもったウィジェットを作成できる優れものです。これで、最短1タップで任意の相手に電話をかけることができます!家族や友人、恋人などの番号を登録しておけば、思い立った瞬間に電話をかけられます。


本アプリを直接アイコンから起動すると説明書きが現れます。ウィジェットに特化したアプリなので、ここは本アプリの使い方、説明に徹しています。



コールW Pro: ウィジェットの設定画面

コールW Pro: ウィジェットの設定画面

早速、ウィジェットを作成してみましょう。ホーム画面を長押しして「コールW Pro」を選択すると設定画面です。ここで、作成するウィジェットの挙動や見た目を調整します。


まず、プレビュー画面の右上の「選択」ボタンを押すと、電話帳から連絡先電話番号の一覧が現れます。ここで、ウィジェットに登録する相手(電話番号)を選択します。


続いて、一番上にプレビューを参考にアイコンの色、テキストの種類、アクションを選択します。アクションはウィジェットをタップした際の挙動を決めるものです。1タッチしたらすぐに電話をかけるか、2タッチでかけるかを決めます。



設定を終えると、連絡先に登録してあるアイコンを利用したウィジェットがホーム画面に現れます。サイズは1×1です。電話番号がアイコンの下部に表示されています。今回はアクションで2タッチを選択したので、タップすると確認画面が出現します。ここで「発信」ボタンを押すと電話をかけます。1タップなら確認なくすぐに電話をかけます。ホーム画面からわずか2タップで電話がかけられるなら、短縮ダイヤル機能より早いかもしれませんね。


コールW Pro: (左)設置したウィジェット (右)ウィジェットをタップした時に表示される確認画面

コールW Pro: (左)設置したウィジェット (右)ウィジェットをタップした時に表示される確認画面


もちろん、ウィジェットは電話番号を変えて複数設置できます。最近はホーム画面の数を増やせるホームアプリも増えてきていますので、電話をよくかける方で相手がある程度決まっているという場合は、ホーム画面1つ分を割いてもいいかもしれませんね。


アプリレビュー&ダウンロードはこちら

『コールW Pro』電話短縮~電話はホーム画面からワンタッチ発信~


3. Ringdroid (着信音メーカー)


さて、電話は自分からかけるばかりではありません。受ける時もあります。その時に大切なのが着信音。


Ringdroid (着信音メーカー): 各種音源を利用してオリジナル着信音作成。

Ringdroid (着信音メーカー): 各種音源を利用してオリジナル着信音作成。

着信音、皆さんはどうしていますか?着メロダウンロードサイト・サービスが少ないため、標準の着信音で妥協している方も多いのではないでしょうか。もちろん、Android携帯は外部データを取り込むことができるので、自作の着信音を作ってデータを転送すれば使えますが、それはちょっと手間がかかりますよね。そこで便利なのが、ご存知の方も多いであろうこのアプリ「Ringdroid(着信音メーカー)」。好きな音源を手軽に編集してすぐさま着信音にできるアプリです。


起動した画面には音源の一覧が表示されています。背景色が青のものが着信音、黄色が通知音、赤がアラームとして現在使われていることを現しています。



音源を選択すると、編集画面に移動します。編集画面では音源の波形が表示され、この画面で着信音の開始時間と終了時間を決定することができます。これによって、例えば好きな曲の一番盛り上がるところだけを着信音に設定するといったことができます。画面右下の虫眼鏡のアイコンで拡大縮小もできるので、細かく開始時点と終了時点を設定することが可能です。さらに細かく設定したい方には、左下のフォームから数値を入力してもOKです。編集が終わったら、画面下部のフロッピーのアイコンを押して保存完了です。タイプ(着信音・アラーム音など)とファイル名を尋ねられるので、これを選択、入力します。保存が成功すると、タイプで着信音を選択した場合には着信音に設定するかどうかの確認画面が現れます。これで作った直後にすぐさま着信音に設定することもできます。


Ringdroid (着信音メーカー): (左)音源の編集画面 (中央)保存ボタン押下時のポップアップ画面 (右)保存完了のポップアップ画面

Ringdroid (着信音メーカー): (左)音源の編集画面 (中央)保存ボタン押下時のポップアップ画面 (右)保存完了のポップアップ画面


Ringdroid (着信音メーカー): 各種音源を利用してオリジナル着信音作成。

Ringdroid (着信音メーカー): 各種音源を利用してオリジナル着信音作成。

仮に「音源が何もない。。。」という方は、自分で録音した音源を使用することも可能です。自分の声やオリジナルの曲を録音して着信音にすれば、より一層個性的な着信音が生まれると思います。



本アプリは、その編集機能が非常に使いやすいのがウリのアプリです。着信音にこだわりがない方にも、ぜひ一度体験していただきたいと思います。


アプリレビュー&ダウンロードはこちら

『Ringdroid(着信音メーカー)』音源編集アプリ~ないんだもん、自分で作ろう、着信音。~


4. MyQR:アドレス帳へ簡単登録

電話帳アプリ、発信短縮ウィジェットアプリ、着信音作成アプリはそろいました。後は・・・おっと、電話をかけるには相手の連絡先を知らないと始まりませんね。


皆さんはAndroid携帯で電話番号やメールアドレスを交換する時にどうしてますか?お互いにスマートフォン同士なら連絡先交換アプリのBumpを使うなどの方法もありますが、相手が一般的な携帯となると面倒なことが起こりますよね。そう、赤外線通信が行えない!そんな時に活躍するのが、このアプリ「MyQR:アドレス帳へ簡単登録」です。「MyQR」なら、自分の電話番号やメールアドレスをQRコード化して端末上に表示できるので、相手がQRコードを読み取りできる携帯でさえあれば番号交換が簡単にできるようになります。一般的な携帯電話にもこれで対応できます。せっかくの連絡先交換のチャンスもまごつかずにスマートに決めましょう!


MyQR:アドレス帳へ簡単登録: データ編集画面

MyQR:アドレス帳へ簡単登録: データ編集画面

まず、QRコード上に表示したいデータを入力します。入力するのは以下の項目です。


  • 名前
  • フリガナ
  • 電話(2件まで可)
  • メール(2件まで可)
  • 住所



MyQR:アドレス帳へ簡単登録: QRコードの表示画面

MyQR:アドレス帳へ簡単登録: QRコードの表示画面

入力が終わって保存ボタンを押せば準備は完了。次の瞬間、自分の連絡先の情報がQRコードになって画面に大きく表示されます。次回以降は、本アプリを起動した時にこの画面が表示されるようになります。


後はこれを連絡先交換する相手に読みとってもらうだけです。赤外線通信を使う場合とさほど手間は変わらないので、これならば相手にも迷惑をかけずに済みそうです。



ただし、QRコードは相手のキャリア(通信事業者)ごとに用意する必要があります。とてもめんどくさそうに聞こえますが、本アプリならその切り替えも簡単です。メニューを表示して一番左の「キャリア変更」を押せば、同じ情報を持ったQRコードを各キャリアに合わせて生成してくれます。試しにdocomoからauに変更してみると、QRコード表示箇所左上の文字が「QR for au」に変わりました。これで、主要キャリアの端末なら問題なく連絡先の交換が行えますね!


MyQR:アドレス帳へ簡単登録: (左)メニュー表示 (中央)キャリア変更のポップアップ画面 (右)キャリア変更後のQRコード表示画面

MyQR:アドレス帳へ簡単登録: (左)メニュー表示 (中央)キャリア変更のポップアップ画面 (右)キャリア変更後のQRコード表示画面


MyQR:アドレス帳へ簡単登録: 生成したQRコードを実際に読み取り

MyQR:アドレス帳へ簡単登録: 生成したQRコードを実際に読み取り

QRを表示させて実際に他の端末で読み取ってみると、しっかりと情報が反映されているのが分かります。



生成できるQRコードは1つだけですが、赤外線通信の行えないAndroid端末では、必須のアプリと言っても過言ではないと思います。連絡先の交換シーンは突然現れるもの。さあ、急いで準備を!


アプリレビュー&ダウンロードはこちら

『MyQR:アドレス帳へ簡単登録』~赤外線通信がない!時どうする?~


5. CallFilter

連絡先の交換も可能になったので、これで全て安心!と思いきや、連絡先を交換していない電話番号から着信が・・・しかも、何度も何度も。気持ち悪いですね。


CallFilter: 設定画面

CallFilter: 設定画面

一般的な携帯電話のほぼ全てに用意されているであろう、番号を指定しての着信拒否機能。当然、Android端末にも標準で準備されているかと思いきや、必ずしもそうではありません。しかし、専用のアプリを使えば「着信拒否」も可能になります。


本アプリの機能は「非通知の着信を拒否する」と「指定した番号の着信を制御する」の2種類に分かれています。それぞれの機能の該当するチェックボックスをONにすることで有効になります。どちらか一方もしくは両方同時に使用可能です。



CallFilter: 「フィルターリスト追加」ボタン押下時の画面

CallFilter: 「フィルターリスト追加」ボタン押下時の画面

「指定した番号の着信を制御する」機能をオンにした場合、番号の登録が必要です。「フィルターリスト」ボタンを押して、番号を登録しましょう。ボタンを押すと、どの方法で番号を追加するか選択する画面がポップアップするので選択します。「連絡先」から選んだり「通話履歴」から選択することも可能です。



登録した番号は一覧で表示されます。このリストから削除したり制御の条件を変えたい時は、リストを長押ししてください。「サイレントモード」の場合は曜日や時間を指定してサイレントにすることができます。これを利用することで、「仕事関連の電話番号を土~日の間はサイレントにしておく」といった使い方もできそうです。


CallFilter: (左)登録済み番号の一覧画面 (中央)登録済み番号の制御等選択のポップアップ画面 (右)「サイレントモード」選択時の動作の設定画面

CallFilter: (左)登録済み番号の一覧画面 (中央)登録済み番号の制御等選択のポップアップ画面 (右)「サイレントモード」選択時の動作の設定画面


また、細かなところでは設定画面から、自らの電話発信時に確認画面を表示させる機能や「Quick Dial」の機能なども利用できます。もし、ところ構わず頻繁にかかってくる電話に悩んでいらっしゃるようでしたら利用してみてください。


アプリレビュー&ダウンロードはこちら

『CallFilter』着信制御アプリ~なんだろうこの番号? からあなたを守る~



【電話関連アプリ編】と題してお送りした今回の特集、いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したアプリを利用することで、Android携帯の電話機能もずいぶんと使いやすくなると思います。それでは次回の特集でお会いしましょう!お相手はオクトバでした。See you next time! Bye!