老舗のメーリングリストサービスをAndroidアプリで利用『freeml』

2010年09月30日 16:05 by オクトバ
freeml: メーリングリストをAndroidアプリで管理

freeml: メーリングリストをAndroidアプリで管理

会社や学校のコミュニティなどで使用されているメーリングリスト(メーリス)は、一回のメールでたくさんの人に連絡でき非常に便利ですよね。


メーリングリストサービスはいくつもありますが、その中でも老舗といえば「freeml」です。PC版やモバイル版を利用したことがある方も多いのではないでしょうか。その「freeml」のAndroid公式アプリをご紹介したいと思います。



マルチアカウントに対応

本アプリ『freeml』は、メーリングリストのメール送受信、管理を主に行うためのものです。利用にはアカウントが必要になりますので、あらかじめ取得しておく必要があります。お持ちでない方は、「新しいメーリングリストをつくる」と書かれたボタン等からアカウントを作成してください。


ログインが完了すると、自分のアカウントが表示されます。複数のアカウントをお持ちの方は、端末のmenuボタンから「アカウントを追加」することで複数のアカウントを同時に管理することができます。一度アカウントの設定をすれば、次回からはすぐにログインできます。


freeml: (左)アプリ起動時の画面 (中央)「アカウント設定」画面 (右)「アカウント」の表示画面

freeml: (左)アプリ起動時の画面 (中央)「アカウント設定」画面 (右)「アカウント」の表示画面


freeml: 「参加ML一覧」画面

freeml: 「参加ML一覧」画面

表示されたアカウントをタップすると、選択したアカウントが現在参加しているメーリングリストの一覧が表示されます。この「参加ML一覧」画面で端末のmenuボタンを押すと、アカウントの切り替えが行えます。また、新たにメーリングリストを作成する事も可能です。早速、作成してみましょう。



freeml: 「新規ML作成」画面

freeml: 「新規ML作成」画面

メーリングリストを作る

まず、ステップ1です。


  • メーリングリストのメールアドレスを決めます。半角英数小文字3~20字となっています。アドレスはメーリングリストの肝の部分ですので、こだわりたいところですね。「すでにこのアドレスは使用されています」といった表示がでたら、別のアドレスで試してみましょう。

  • 次に、「メーリングリスト名」と「メーリングリストの説明」を入力します。「メーリングリスト名」は簡潔に、「メーリングリストの説明」は具体的に、というのがメーリスの参加者からすると嬉しいですね。

  • 続いて、「登録カテゴリ」や「メーリングリストへの参加方法」を選択します。「登録カテゴリ」は「freeml」内のカテゴリとして扱われます。「メーリングリストへの参加方法」は「誰でも参加できる」「管理者の承認が必要」から選択します。通常は、管理者(この場合は自分)の承認を得るようにするのが一般的です。

  • 最後に、「MLホームページの公開設定」を「全体に公開」「メンバーにのみ公開」から選びます。「freeml」ではメーリングリスト毎にホームページが用意されます。これも、メーリングリストの用途に応じて決めてください。


入力が終わったら、「入力内容の確認」をタップして次に進みましょう。



ステップ2です。ここでは先ほど決めた入力内容を再度確認します。問題がなければ、そのまま「この内容で作成する」をタップしてステップ3です。


ステップ3、作成したメーリングリストにメンバーを招待しましょう。「招待先メールアドレス」に招待したい相手のメールアドレスを入力します。この時、一度に招待できるのは10人までということに気をつけてください。その他、「招待者の名前」に自分の名前を入力します。アカウント名が先に入力されていますが、分かりにくい場合もあるでしょうからメンバーに分かる様な名前に変更しておきましょう。後は「招待メッセージ」を入力して「招待する」から送信です。これで新たなメーリングリストの誕生です。


freeml: (左)内容の確認画面 (右)招待メールの作成画面

freeml: (左)内容の確認画面 (右)招待メールの作成画面


メーリングリストを使う

「参加ML一覧」の画面に戻ってみます。すると、先ほど新たに作成したメーリングリストが表示されています。もし表示されていない場合は、端末のmenuボタンから「更新」を行ってください。


今度は、メーリングリストにメールを投げてみましょう。menuから「新規メール作成」を選択すると、そのメーリス宛てのメールを作成することができます。宛先は決まっているのですから、後は「件名」「内容」を入力するだけです。その他にも画像ファイルを添付したり、その場で撮った写真を一緒に送ることもできます。


freeml: (左)「参加ML一覧」画面に新しいメーリスが増えています。 (中央)メール作成はmenuボタンから行います。 (右)件名と内容などを入力して送信します。

freeml: (左)「参加ML一覧」画面に新しいメーリスが増えています。 (中央)メール作成はmenuボタンから行います。 (右)件名と内容などを入力して送信します。


メーリングリスト宛てに送信されたメールは、そのメーリスの画面に一覧で表示され、新しいものが上に表示されて番号が振られます。各メールをタップすると内容を確認でき、「このメールに返信」を行うことも可能です。メーリングリストは一通のメールを元に連続して連絡が行われることや、返信自体を求められることも多いので直接返信できるようになっているのは便利です。


freeml: (左)メーリスに送られたメールには番号が振られます。 (右)メールの詳細から返信が行えます。

freeml: (左)メーリスに送られたメールには番号が振られます。 (右)メールの詳細から返信が行えます。


いかがでしたか?現状ではPC版やモバイル版で利用できるファイル&スケジュールの共有機能はないようですが、さすが老舗のメーリングリストサービスのアプリだけあって、メーリングリストを管理するには十分な機能を備えていると思います。全体的にすっきりとしたデザインで操作に迷うこともありません。PCやモバイルで「freeml」を利用している方はアカウントも持っていることですし、ぜひ一度お試しください。


それでは今回はこの辺で失礼。ご紹介はオクトバでした!

<総括>

知名度も高いメーリングリストサービス「freeml」の公式Androidアプリです。マルチアカウントにしっかり対応しています。メーリングリストの管理も行いやすく、新たにメーリングリストを作成することもできます。使い勝手は良好ですので、後は機能の拡充に期待したいと思います。

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