『Locale』設定管理~音量、Wi-Fi、Bluetooth…TPOに合わせて、便利な自動設定~

2010年09月26日 11:15 by はぎぞー
Locale:TPOに合わせて自動設定!

Locale:TPOに合わせて自動設定!

今回ご紹介するアプリ『Locale』の機能は、非常にシンプル。


以下のような場所・時間・場合の条件に従って、Android端末のWi-Fiオン/オフ・音量・画面の明るさ等の設定を自動で変更してくれるアプリです。


  • 場所:自宅、勤務先、よく行くお店
  • 時間:定例ミーティング、料理教室
  • 場合:バッテリー残量



例えば、下記のような例が挙げられます。


  1. 場所が自宅の場合…呼出音あり、Wi-Fiオン、Bluetoothオン
  2. 毎週水曜の定例ミーティングの時間帯の場合…呼出音なし(バイブのみ)、Bluetoothオフ、Wi-Fiオフ
  3. バッテリー残量が閾値を超えた場合…呼出音なし(バイブのみ)、Bluetoothオフ、Wi-Fiオフ、画面の明るさ10%
  4. 上記以外の場合…呼出音なし(バイブのみ)、Bluetoothオフ、画面の明るさ20%



Locale:トップ画面

Locale:トップ画面

簡単なステップで設定を追加していこう

最初に起動すると“デフォルト値”とだけ表示されます。“位置を追加する”を押して、新たに設定を追加していきます。


ちなみに、“デフォルト値”は、冒頭で示した例4の「どの条件にもマッチしない」場合に適用される設定となります。それでは設定の追加方法について、以下5つのステップを簡単に説明していきます。


  1. “位置を追加する”を選択
  2. タイトルを入力
  3. 条件を登録
  4. 設定項目を登録
  5. 保存



Locale:状態編集画面

Locale:状態編集画面

  1. “位置を追加する”を選択します
    “位置を追加する”となっていますが、位置以外の条件も入力可能です。

  2. タイトルを入力します
    このタイトルはTOP画面の一覧に表示されます。

  3. 条件を登録します
    複数の条件をandで指定できます。一番よく使うのは“位置”だと思いますので、その説明をしておきます。


追加できる条件は下記の5項目です。

  • オリエンテーション
  • バッテリ
  • 位置
  • 時間
  • 連絡先



「条件を追加する」タップ後、“位置”を選択すると、Googleマップ上に現在位置が表示されます。真ん中のマークを移動させ、“位置”を決めます。またマークを囲む円の大きさを変えることで、その範囲も決められます。最後に、メニューの“保存する”を選択して、“位置”の登録が完了します。


Locale:条件の一覧(左)“位置”(右)

Locale:条件の一覧(左)“位置”(右)


ついでに、おもしろくて便利なのが、Wi-Fiのアクセスポイントを位置条件として登録することができます。


Locale:“位置”メニュー(左)WiFiアクセスポイント選択(右)

Locale:“位置”メニュー(左)Wi-Fiアクセスポイント選択(右)



Locale:設定の一覧

Locale:設定の一覧

4.設定項目を登録します
「設定を追加する」をタップ。こちらも複数の項目をandで指定することができます。


追加できる設定は下記7項目になります。

  • Bluetooth
  • Wi-Fi
  • スクリーンタイムアウト
  • ボリューム
  • 壁紙
  • 明るさ
  • 着信音



5.保存して終了
リスト左のON/OFFボタンで、自動変更を有効にするか設定できます。また、右上の矢印で優先度を変更できます。これで、実際に3で登録した条件に当てはまると、4で登録した設定に自動的に変更されます。


Locale:保存しよう(左)トップ画面(右)

Locale:保存しよう(左)トップ画面(右)


ステータスバーから現在情報を確認できる

『Locale』起動中は、ステータスバーに実行中のアイコンが表示されます。また、現在どの条件が当てはまっているかも確認できます。


Locale:ホーム画面、ステータスバーに表示(左)通知画面(右)

Locale:ホーム画面、ステータスバーに表示(左)通知画面(右)


実際に、“仕事場”と“自宅”を作ってみました。


  • 仕事場:条件⇒位置、設定⇒Wi-Fiオフ、ボリューム0%;振動オン、明るさ40%
  • 自宅:条件⇒位置、設定⇒Bluetooehオン、Wi-Fiオン、ボリューム29%;振動オン、明るさ40%
  • 上記条件にマッチしない場合(通勤中など)のデフォルト値:Wi-Fiオフ、ボリューム0%;振動オン、明るさ20%


としてみました。


Locale:仕事場(左)自宅(中)デフォルト(右)

Locale:仕事場(左)自宅(中)デフォルト(右)


Locale:設定追加後のトップ画面

Locale:設定追加後のトップ画面

上記設定追加後のトップ画面です。


『Locale』をインストールしたおかげで、普段の生活圏内では、自動で、バッテリーの消耗が抑えられたり、マナーモードに切りかえられたりと、大変役に立っています。また、プラグインをインストールする事で、更に細かい設定が行えます。プラグインは「メニュー」→「プラグインソフトウェアを取得する」からインストールできます。


ただ、一点だけ、条件を“位置”にしている場合、地下から地上に上がった時など、若干切りかえが遅れることがあり、少し戸惑うことがあります。GPSの反応が遅いためだと思うので、『Locale』のせいではありませんが、少し注意が必要かなって思います。

<総括>

場所・時間・場合の条件に従って、Android端末のWi-Fiオン/オフ・音量・画面の明るさ等の設定を自動で変更してくれます。簡単設定で、ひっそりと大変大きな効果を発揮してくれる便利アプリです!ボリューム、Wi-Fi、Bluetooth、画面の明るさなど小まめに設定を変更する方には、特におすすめです。

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