バッテリーを長持ちさせるために機能を自動制御!『Power Manager Full』

2010年10月26日 13:11 by オクトバ
Power Manager Full: 設定した条件下で自動的に端末の機能を制御します

Power Manager Full:設定した条件下で自動的に端末の機能を制御します

肝心なときにバッテリー残量がわずかになってしまい、あたふたと余計なWi-FiやGPSなどの機能をオフにしようと設定画面を探しまわっているうちに電源が切れてしまった・・・そのような経験をお持ちではないでしょうか。


今回は、端末への電源供給状況やバッテリー残量によって自動で機能制御してくれるとっても実用的なアプリ、『Power Manager Full』をご紹介します。


条件を指定して設定を管理

本アプリは、端末の状態が指定した条件下になることで、端末の各種機能を自動的にコントロールしてくれるアプリです。アプリにはあらかじめ5つの条件設定がされています。リスト内のそれぞれの項目をタップすることで、手動でも切り替えが可能です。


たとえば、電源供給のない状態(“Battery powered”)では画面を暗くしたり、バッテリー残量が30%以下(“Low battery”)の時には10秒で画面をスリープ状態にしてWi-FiとBluetoothをオフにしたりしてくれます。またこれらの設定も全てカスタマイズすることが可能です。設定を変えたい場合は、リストからそれぞれを長押しして“Edit”をタップ、名前と説明が表示されたところで“Next”をタップすれば条件設定の画面が表示されます。


Power Manager Full: 名前や説明文も日本語などで自由に変更できます

Power Manager Full:名前や説明文も日本語などに変更できます


Power Manager Full: 設定できる項目は細かく用意されています

Power Manager Full:設定できる項目は細かく用意されています

設定項目は大きく分けて下記の7つです。それぞれを展開すると12項目になります。


  • Trigger
    Type
    Battery level <= %
  • Stay awake
    During call
    While keyboard open
  • Sound
    Ringer mode
  • Display
    Brightness
    Screen timeout
  • Wireless
    Wi-Fi
    Bluetooth
  • Location
    Use wireless networks
    GPS satellites
  • Date synchronization
    Auto-sync



“Trigger”は条件設定のきっかけになるもので、“Type”でバッテリー/アダプター/USBのうち、どれで電源供給している時に自動制御するかを決めます。また、バッテリー残量によって自動制御をする場合は“Battery level <= %”で数値を決定します。“Stay awake”や“Sound”、“Display”等では、“Trigger”の条件下でどのような内容の自動制御をするかを設定します。


着信音をサイレントにしたり画面がタイムアウトするまでの時間を短くしたり、自分なりにカスタマイズしてバッテリーの消費を抑えることができます。リストから1つ1つ選んで設定を変更すると、メインの画面上部の表示が切り替わります。これによって設定してある内容を視覚的に確認できます。


同時に、その時々で部分的に変更したい箇所があった場合にもボタンの部分を1タップでON/OFFが簡単に切り替えられるという利点があります。バッテリーの消費を抑えるためにWi-Fiを切っていてる設定下でも、スイッチを押すだけでWi-FiをONにできます。


Power Manager Full: 画面上部のボタンが光っている機能がONになっているものです

Power Manager Full:画面上部のボタンが光っている機能がONになっているものです


オリジナルの設定も作れる

デフォルトで設定されているものをアレンジしてもいいですが、完全にオリジナルの条件設定をつくることも可能です。端末のMENUボタンから“Add profile”をタップすることで作成できます。名前と説明を記入して“Next”をタップすると、先ほどの設定画面が開きます。ここから1つ1つ内容を決定して、最後に端末の戻るボタンを押せば設定が完了します。


Power Manager Full: 自分にあった条件と設定を1から作ることができます

Power Manager Full:オリジナルの設定を作ることができます


また、リスト内の全ての設定はホーム画面にショートカットとして表示させることができ、ホーム画面からも1タップで切り替えができるようになっています。設定内容の編集のときと同じようにリストを長押ししてメニューを表示させ、“Create shortcut”をタップして“OK”を押せばすぐにホーム画面にショートカットが表示されます。


Power Manager Full: ホーム画面にショートカットを置くことで、手動での切り替えが可能になります

Power Manager Full:ホーム画面にショートカットを置くことで、手動での切り替えが可能になります


ホーム画面にあるショートカットをタップして手動で設定を変更すると、一瞬アプリの画面が開きますが、すぐにホーム画面に戻り、条件通りに画面が暗くなったりタイムアウトしたりします。


また、USBで電源供給を開始するなどして異なる別の条件下に入ったときには自動的に設定が反映されます。自動的に設定変更が行われた場合には、ステータスバーにも通知が表示されるようになっているので、現在の設定を確認できます。


Power Manager Full: 指定した条件下になり自動で適用されるとステータスバーに通知されます

Power Manager Full:指定した条件が適用されるとステータスバーに通知されます


ステータスバーの表示が不要な方は、アプリの“Preferences”から“Disable Notifications”にチェックを入れれば、表示されなくなります。


Power Manager Full: 慣れるまでは通知がある方が急な設定変更に驚かなくてすみます

Power Manager Full:慣れるまでは通知がある方が急な設定変更に驚かなくてすみます


USB接続時にはバッテリーの消費を気にせず思い切って端末をフル稼働させたい私としては、自動、または1タップで簡単に設定変更できるこのアプリは非常に実用的です。バッテリーが無くなってきたときに自動で消費を抑えるように動いてくれるのも助かります。トライアルバージョンの『Power Manager』もあります。普段からバッテリーの減りが気になる方はぜひ利用してみてください。


それでは今回はこの辺で。ご紹介はオクトバでした!

<総括>

電源供給の状況やバッテリー残量によってWi-FiやGPS、ディスプレイ表示などの機能を自動で制御してくれるアプリです。条件設定は登録されているもの以外にも自分で設定することができます。また、元から登録されている条件でも部分的な変更を加えることができます。無料版の『Power Manager』もあるので、興味のある方はお試しください。

Power Manager Full
X-Phone Software, Inc. Power Manager Full $0.99

『Power Manager Full』~バッテリーを長持ちさせるために機能を自動制御!~

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