Android端末なう:015「Desire(X06HTII)」どこが変わった?Desire後継機を徹底比較!

2010年10月17日 16:12 by タオソフトウェア谷口岳
新Android端末Desire(X06HTII)

新Android端末Desire(X06HTII)

SoftbankのAndroid端末Desireは、2010年4月27日に発売になったものの、有機ELの品不足により製品自体の品不足が続いていました。そこで、有機ELをTFT液晶に変えた新しいDesire(X06HTII)が2010年10月2日(土)に販売開始されました。


ディスプレイが異なるだけという話なのですが、X06HT IIを入手したので、従来のDesireと隅から隅まで見比べてみました。本記事では、X06HTとX06HT IIの違いに焦点を当てていきます。


DesireX06HT IIについては、X06HTと変わりありませんので、過去のレビュー記事「HTC Desire」もあわせてご覧ください。


外箱

外箱は、前回同様シンプルです。「Softbank X06HT II」の文字だけ違います。X06HTIIでも、カラーはブラウンの一色です。


DesireIIの外箱

DesireIIの外箱


本体

左がX06HTIIと右がX06HTです。有機ELとTFT液晶の違いも、もちろん電源を落とした状態では全くわかりません。


DesireII正面;X06HTII(左) X06HT(右)

DesireII正面:X06HTII(左) X06HT(右)


ハードウェアボタンについては左から、ホームボタン、メニューボタン、ジョイスティック、バックボタン、検索ボタンです。電源オン時に白くなったりする点もかわりませんし、印刷されているフォントが違うかなと目を凝らしても違いは見つかりませんでした。


バッテリーカバー面です。さらっとした触りごごちや、レンズ、ロゴなども変わりありません。


DesireII裏面:X06HTII(左) X06HT(右)

DesireII裏面:X06HTII(左) X06HT(右)


本体上部の絵です。確認しやすいよう重ねました。上がX06HTと下がX06HTIIです。電源ボタン、イヤホン接続端子も変更ありません。本体下部もUSB接続端子にも変わりはありません。


上がX06HT、下がX06HTII 上面(左)下面(右)

上がX06HT、下がX06HTII 上面(左)下面(右)


本体右側面です。


上がX06HT、下がX06HTII 右側面

上がX06HT、下がX06HTII 右側面


本体側面左です。X06HTIIには「X06HT」のロゴが入っていません。外観で違いがわかるのはここだけです。実際、ここまで違いがないとは思っていませんでした。


上がX06HT、下がX06HTII 左側面

上がX06HT、下がX06HTII 左側面


外観は違いが1カ所しか見つからなかったので、バッテリーカバーを開けてみました。全く違いありません。


バッテリーカバー開けたところ:X06HTII(左) X06HT(右)

バッテリーカバー開けたところ:X06HTII(左) X06HT(右)


バッテリー自体にも違いは見られませんでした。


バッテリー:X06HTII(左) X06HT(右)

バッテリー:X06HTII(左) X06HT(右)


製造番号とかは違うのはあたりまえなのですが、バッテリーを外すと製造年月が記載されおり判別が可能でした。手元の端末ではX06HTIIは2010年9月、X06HTは4月と記載されています。


バッテリーを外したところ:X06HTII(左) X06HT(右)

バッテリーを外したところ:X06HTII(左) X06HT(右)


付属品

ここから付属品の紹介です。付属品一式です。必要最低限のものが同封されています。


Desire(X06HTII)付属品一式

Desire(X06HTII)付属品一式


USBケーブルです。こちらはX06HTと違いありません。


Desire(X06HTII)USBケーブル

Desire(X06HTII)USBケーブル


マイク付イヤホンです。X06HTと同様で、イヤホンケーブルの途中に巻戻し、早送り、再生・一時停止(通話ボタン)など、音楽をコントロールできるボタンが付いています。X06HTと同じです。


Desire(X06HTII)イヤホン

Desire(X06HTII)イヤホン


付属品にて唯一違うのがACアダプタです。すごく良くなっています。コンセントプラグから大きさを想像できるかと思いますが、非常に小さくてコンパクトです。持ち運びにいい感じです。ACアダプタのUSBケーブル接続端子です。


Desire(X06HTII)ACアダプタ

Desire(X06HTII)ACアダプタ


DesireX06HTのACアダプタは先の部分を変えることができるようなタイプでした。


従来DesireのACアダプタ

従来DesireのACアダプタ


クイックガイドや保証書など書類一式です。


Desire(X06HTII)取扱説明書

Desire(X06HTII)取扱説明書


ガイドもX06HTと同じです。


Desire(X06HTII)取扱説明書見開き

Desire(X06HTII)取扱説明書見開き


画面比較

左がX06HTIIと右がX06HTです。 この写真が写りがあまりよろしくないのもあるかもしれませんが、肉眼では違いがわかりませんでした。


画面比較:X06HTII(左) X06HT(右)

画面比較:X06HTII(左) X06HT(右)



画面比較:X06HTII(左) X06HT(右)

画面比較:X06HTII(左) X06HT(右)


太陽光にあててみてみると違いがあるかもと思い、窓付近で写真を撮ってみましたが、違いがわかるような画像を収めることができませんでした。


ただ肉眼ではやや、X06HTの有機EL画面がより色味が鮮やかに見えました。X06HTIIのTFT液晶でも鮮やかな画面が特徴的だと感じました。


日射でのDesire(X06HTII)画面

日射でのDesire(X06HTII)画面


まとめ

実際に比較をしてみて、私の目では液晶の違いは、ほとんどわかりませんし、側面に「X06HT」の文字がないだけで、2台を比較しているとどちらがどちらかわからなくなったりしました。ソフトバンクの、X06HTとX06HT IIのスペックページを見ると、待ち受け時間等まったく同じ値が記載されています。画面の消費電力が違うはずなので違う値になると思うのですが、少々謎が残ります。


さて、先日ソフトバンクから、HTC HD発売の発表がありました。 10月15日予約受付開始で、11月上旬以降発売予定との事です。型遅れ的な形になってしまいますが、このDesireは4月発売ながらAndroid OS 2.2を積んでいますし、その他スペックを見ても十分に魅力的な端末なので十分購入の検討をする余地のある端末です。