究極のロック画面を作ろう!よく使う場所だからこそ便利にカスタマイズ『WidgetLocker Lockscreen』
スマートフォンで一番使う場所“ロック画面”。
買った時から同じ設定のまま使っている方も多いと思いますが、スマートフォンではアプリを使って自分好みのロック解除画面へ個性的にカスタマイズすることができます。
その中でも、ロック解除ボタンのテーマなどカスタマイズ性にすぐれて人気なのが『WidgetLocker Lockscreen』です。
※更新:2013年9月9日に記事を更新しました。
※端末によって、アプリをダウンロードできない場合があります。
様々なモデルのロック解除ボタンをはじめ、iPhone風のスライドなど遊び心も満載の1本。
ウィジェットやショートカットを配置させることもできるので、ホーム画面さながらの利便性を追求したカスタマイズも行えます。
ロック画面を設定しよう
ドロワーからアプリを起動したら右上のアイコンをタップして、基本設定を行っていきましょう。
まずは、「WidgetLockerが有効です」にチェックを入れましょう。ここにチェックを入れれば、ロック画面が本アプリで設定したオリジナル画面へ変身します。
次にロック画面の背景とレイアウトを「ルック&フィール」で設定します。
「壁紙を別に設定」にチェックを入れるとロック画面用に壁紙を設定できます。「壁紙を選択」で壁紙を指定しましょう。
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ウィジェットやショートカットアイコンも設置できる
「レイアウト」ではロック画面に配置できるウィジェットやショートカットの領域を設定できます。列と行を指定してカスタマイズすることができ、最大12×12まで指定することが可能です。
レイアウトの設定まで終わったら、ロック画面にウィジェットやショートカットを配置させて、使いやすくカスタマイズさせましょう。
ウィジェットなどの追加は、アプリのメイン画面を長押して「ロック画面に追加」から行います。ホーム画面に追加するのと同じ感覚でロック画面へ配置していきましょう。
「カスタムスライダー」では、ロック解除時に使用するスライダーやボタンを配置できます。
豊富なテーマがデフォルトで入っていますが、テーマをダウンロードすることでさらにデザインを増やすこともできます。
ここまでできれば基本設定は完了。他にも、ロック解除時の効果音を変更したり、画面ロックまでの時間を変更したりと、様々な設定が簡単に行えます。
海外のアプリですが、日本語にも対応しているので、自分好みにいろいろカスタマイズを楽しみましょう。
<総括>
ロック画面のスライドボタンのカスタマイズをはじめ、壁紙の変更やウィジェットの配置など、自由にロック画面をカスタマイズできます。よく使うショートカットをロック画面に配置しておけば、少ない動作で使いたいアプリへアクセスできて便利です。