NECビッグローブが7インチディスプレイ搭載Androidタブレット「Smartia」を発表!

2010年11月25日 20:15 by いのたしん
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Smartia記者会でのフォトセッションの模様

Smartia記者会でのフォトセッションの模様

本サイトを運営するNECビッグローブ株式会社は11月25日、「BIGLOBE新製品発表会」を東京ミッドタウンのカンファレンスRoom7にて開催し、同社が販売する7インチディスプレイのタブレット型Androidデバイス「Smartia(スマーティア)」を披露した。


BIGLOBEが提供するさまざまなネットサービスを搭載し、サービス一体型のデバイスとして提案・販売していく構えだ。


ハードウェアとサービスが一体となったSmartia

発表会で製品紹介に登壇したNECビッグローブ株式会社 取締役執行役員常務 古関義幸氏は「BIGLOBEはこれまでネット接続サービス事業という目に見えないサービスを提供してきたが、クラウド上にある多様なアプリを安心・安全に使っていただくために、ハードウェアと一体となったサービスを提供することを決断した。今後もいろいろなタイプのハードウェアを出していきたい」と、Smartiaを披露した。


Smartiaを紹介する古関義幸氏(NECビッグローブ株式会社 取締役執行役員常務)

Smartiaを紹介する古関義幸氏(NECビッグローブ株式会社 取締役執行役員常務)


NECの「LifeTouch」がベースのSmartia

Smartiaのベースとなっているのは、NECがすでにBtoB向け端末として発表していたクラウドコミュニケーターLifeTouch。ここにBIGLOBEの提供しているネットサービスを加え、一体型デバイスとした形だ。端末サイズは幅約220mm×高さ約120mm×厚さ約14mm。重量は約370gで、350mlの缶ジュースやビールの重さ程度となる。ディスプレイは7インチの抵抗膜タッチパネルで、マルチタッチには対応しない。


LifeTouchをベースにさまざまなサービスを組み込んだSmartia

LifeTouchをベースにさまざまなサービスを組み込んだSmartia


通信はIEEE802.11b/gのWi-FiとBluetoothとなり、3G通信機能は未搭載。バッテリー駆動時間は約8時間となっている。その他フルサイズSDHCカードスロットや、Host(Standard-A)とDevice(Micro-B)の2つのUSBジャック、3Mピクセルのオートフォーカスカメラ、物理十字キー、ケータイストラップホールの搭載といった特徴がある。OSはAndroid 2.1だ。


Smartiaの左側面。USB2.0ポート×2(ひとつはフルサイズUSB)、イヤホンジャック、ACアダプター接続コネクタがある

Smartiaの左側面。USB2.0ポート×2(ひとつはフルサイズUSB)、イヤホンジャック、ACアダプター接続コネクタがある


多彩なBIGLOBEサービスをより使いやすくする「Smartiaホーム」

提供されるネットサービスはニュースや気象情報、レジャー情報、ショッピングサービスなど。Smartiaではこれらをわかりやすく使えるよう、「Smartiaホーム」という形でUI設計されている。「Smartiaホーム」は利用ニーズの高い数種類のBIGLOBEのサービスを、ホーム画面からワンタッチでアクセスできるようにしたものだ。ニュースやアプリ、買い物、お出かけといった人気サービスに対してそれぞれ1つずつホーム画面を割り当て、そこに専用のウィジェットを配置。各種ウィジェットから即座に必要な情報を取り出せるようになっている。その他、andronaviやブラウザ等へのアクセスも、常にホーム画面からできるように設計されている。


「Smartiaホーム」。専用ウィジェットを各ホーム画面に配置。ホーム画面の移動は右下に表示されているナビゲーターをタップすること等で可能

「Smartiaホーム」。専用ウィジェットを各ホーム画面に配置。ホーム画面の移動は右下に表示されているナビゲーターをタップすること等で可能


アプリマーケット『andronavi』もプリインストール

Smartiaには、ホームの「アプリ」ボタンからandronaviのおすすめアプリを表示するだけでなく、本サイト『andronavi』アプリもプリインストール。andronaviは今後、専門メディアやライターと提携し、クラウド上に存在する多数のアプリから各ジャンルのおすすめを厳選。このandronavi厳選アプリの提供により、ユーザは自分のニーズに沿ったアプリを選択しやすいようにする。また電子書籍サービスもさまざまなアライアンスを組んだ上で、andronaviから提供していく考えだ。


そのほか、BIGLOBEが提供するTwitterクライアントの『ついっぷる』や、携帯端末で撮影した写真をメールするだけでSmartiaに表示してくれる『お届けフォト』、メモアプリの『Evernote』など、多彩なアプリがプリインストールされている。


andronaviアプリもプリインストール。「Smartiaホーム」の「アプリ」の項目からもアクセスできる

andronaviアプリもプリインストール。「Smartiaホーム」の「アプリ」の項目からもアクセスできる


デビュー特典の割引販売も実施

気になるSmartia価格と販売方法だが、価格は42,800円(税込)。12月6日に発売する。主な販売方法は下記の3点。


  • 販売方法は公式ウェブサイト「BIGLOBE Smartia Style
  • 「Smartia サポートセンター」(0120-929-089:通話料無料、受付時間9:00~17:00)
  • 「楽天市場」「Amazon」


「Smartia サポートセンター」では11月25日より予約を開始する。また12月6日からは楽天市場で、12月9日からはAmazonでも購入が可能となる。「BIGLOBE Smartia Style」からBIGLOBE接続サービス利用者が注文した場合は、インターネット接続やメールなどの初期設定が完了した形で納品される。


さらにBIGLOBEでは新端末の発売を記念してキャンペーンを実施。


  • Smartia購入と同時に「BIGLOBE 光パック Neo with フレッツ」に新規申し込みまたはコース変更したユーザには「Smartia」を1円で販売。さらに無線LANルータもプレゼント
  • BIGLOBE 高速モバイルEM」に同時加入したSmartia購入者には、Smartiaを34,800円で販売し、ポケットWi-Fi端末をプレゼント



「NECもNECビッグローブもクラウドデバイスの本質をよくとらえていると思う。端末としてもアプリマーケットとしてもBIGLOBEのサービスが発展することを期待している」

発表会には日本Androidの会会長の丸山不二夫氏も登場

発表会には、日本Androidの会会長の丸山不二夫氏もかけつけ、「NECもNEC BIGLOBEもクラウドデバイスの本質をよくとらえていると思う。端末としてもアプリマーケットとしてもBIGLOBEのサービスが発展することを期待している」とコメントした。


Smartia特集はこちらから参照下さい

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