性能だけじゃない!使い勝手も超ハイレベルな「GALAXY S II SC-02C」5つの特徴

2011年06月29日 08:25 by せう
GALAXY S II SC-02Cの便利な機能に迫る!

GALAXY S II SC-02Cの便利な機能に迫る!

2011年6月23日、NTTドコモからGALAXY S II SC-02C(以下GALAXY S II)が発売されました。サムスン電子が日本市場に投入するGALAXY Sとしては、GALAXY S SC-02Bに次ぐ第2弾です。この記事では、そんなGALAXY S II(GALAXY S 2)の主な特徴を5つに分けて紹介します。購入を検討している方、そして既に購入している皆さんの参考になれば幸いです。


  1. とにかくハイスペックな「仕様」
  2. いろいろ選べる「ホーム」
  3. 便利な「Precise Motion UX(モーション)」機能
  4. パソコンや外部機器と接続を共有する「テザリング」
  5. 充実した「エンターテイメント性」



※本記事は発売前の評価機を使って執筆しています。発売中のものと一部仕様が異なる場合があることをご了承ください。


1:とにかくハイスペックな「仕様」

GALAXY S IIといえば、カタログ上で目を引かずにはおれないほどのハイスペックが眩しい端末です。


例えば、国内のAndroid(アンドロイド)スマートフォンとしては初めて、最大1.2GHz駆動が可能なデュアルコアCPUを含むチップセットを搭載しています。アプリケーションのデュアルコア対応などを考慮に入れず、ものすごく単純に計算すると、GALAXY S比2.4倍の処理速度を持っていることになります。これが効果てきめんで、特に処理速度が要求されるゲームアプリやFlash動画の再生に関しては、2011年6月現在、他のどのAndroidスマートフォンよりも快適だと言えるでしょう。


画面ディスプレイについても、GALAXY Sと同様の有機ELを採用していますが、”SUPER AMOLED Plus”という改善されたものになっています。サイズも約4.3インチと大型化、照度と文字の可読性向上をはかりつつ、消費電力は抑えられています。画面はCorning Gorilla ガラスで保護されており、保護フィルムを貼らずとも、ひっかき傷などが付きにくい構造です。


2:選べる「ホーム」

Androidスマートフォンの顔とも言えるホーム画面は、出荷状態ではサムスンオリジナルの「TwLauncher」となっています。初代時より操作性が改善されており、ウィジェットやショートカットの配置がしやすくなっています。


サムスンオリジナルの「TwLauncher」

サムスンオリジナルの「TwLauncher」


「TwLauncher」に加えて、ドコモが2011年夏モデルで展開を開始した「docomo Pallet UI」も搭載しています。


ドコモオリジナルの「docomo Pallet UI」アプリ一覧画面では横(フリック)操作を排除しているのが特徴

ドコモオリジナルの「docomo Pallet UI」アプリ一覧画面では横(フリック)操作を排除しているのが特徴


ホーム切り替えをしやすくする「ホーム切替」アプリをプリインストール。ホームの切り替えがかんたんに

ホーム切り替えをしやすくする「ホーム切替」アプリをプリインストール。ホームの切り替えがかんたんに

さらに、「ホーム切替」アプリを使うことで、簡単に好きなホームを設定することができます。


andronaviでも様々なホームアプリを紹介していますので、それと併せて自分に合ったホーム画面を選んでみて下さい。


3:便利なPrecise Motion UX(モーション)機能

GALAXY S IIにはモーションセンサーが搭載されています。これを使った3つの便利な機能が搭載されています。


本体をひっくり返すことで着信音や操作時の音を消音できる機能、本体を傾けることでギャラリーやブラウザで拡大・縮小操作を行う機能、ホーム画面などでアイコンをほかのページに送ることができるパンニング機能が実装されています。それぞれ、実際に操作の練習をすることもできるようになっています。


モーションセンサーを使った「ひっくり返す」、「傾ける」の練習

モーションセンサーを使った「ひっくり返す」、「傾ける」の練習


自分も数日使ってみましたが、とくにひっくり返す機能はアラームを利用しているときに重宝します。一部のモーションセンサー搭載ケータイ電話でもひっくり返すと消音する機能が付いていますが、それとほぼ同じ使い勝手です。


「パンニング」機能の練習(左)練習して成功すると褒められる(右)

「パンニング」機能の練習(左)練習して成功すると褒められる(右)


4:パソコンや外部機器と接続を共有する「テザリング」

GALAXY S IIは、2011年夏の大半のドコモスマートフォンに共通する特徴である「テザリング(Tethering)」機能に対応しています。【tether】とは、「(縄で)つなぐ」という意味です。携帯電話機では、外部機器(パソコンやその他の通信可能なデバイス)をつないで外部ネットワークに接続させる、という意味で最近使われるようになった言葉です。


GALAXY S IIでは、パソコンとUSB接続して行う「USBテザリング」と、無線LAN(Wi-Fi)を介して複数機器で接続を共有する「ポータブルWi-Fiホットスポット」の2種類の方法をサポートしています。


ドライバーを事前に導入したパソコンと接続するとUSBテザリングが利用可能に

ドライバーを事前に導入したパソコンと接続するとUSBテザリングが利用可能に

前者は、Windows XP(Service Pack 3以降)/Vista/7がインストールされたパソコンでサポートされており、専用ドライバを事前にサムスンのWebサイトからダウンロードして導入しておく必要がありますが、パソコンで端末を充電しつつインターネットを使いたい、という場合は便利です。


後者は、最大5台までのIEEE802.11b/g/n対応の無線LAN機器とインターネット接続を共有することができます。こちらは、2台以上の無線LAN機器を同時にインターネットにつなぎたいときに便利です。


無線LAN機器とインターネット接続を共有できる「ポータブルWi-Fiホットスポット」機能も搭載

無線LAN機器とインターネット接続を共有できる「ポータブルWi-Fiホットスポット」機能も搭載


テザリング機能を利用するには、spモード(月額315円)の契約が必須ですので、ご留意ください。


5:充実した「エンターテイメント性」

GALAXY S IIは、フルHD動画の録画・再生、ワンセグ機能の追加など、エンターテイメント性も兼ね備えた端末です。特に、ワンセグ機能に関しては、世界中で発売されているいわゆる“グローバルモデル”のスマートフォンとしては、初めての対応となりました。地デジの電波が届く場所であれば視聴が可能です。より高精細になった「SUPER AMOLED PLUS」有機ELディスプレイで、さらにきれいな映像を楽しめます。


ワンセグの視聴も可能に。アンテナは本体右上から引っ張り出す形式

ワンセグの視聴も可能に。アンテナは本体右上から引っ張り出す形式



Gガイド番組表との連携も可能

Gガイド番組表との連携も可能

視聴・録画の予約にも対応しています。


また、2011年夏のドコモスマートフォンからプリインストールされている「Gガイド番組表」と連携することも可能です。


音声は、SCMS-Tに対応しているBluetoothヘッドセットへ出力できます。ワイヤレスで音声を飛ばすことも可能です。


まとめ

デュアルコアCPUによる高速処理などスペック部分をはじめとして、その他にも見所満載なGALAXY S II。1年待つことなくリリースとなった2代目が、これほどの進化を果たしているとは、誰が想像できたでしょうか。


巷では“高スペック”といった部分だけが取り上げられがちで、それは確かに事実だと思います。しかしながら、スペック以外の部分もフューチャーすると、これほど長い説明が必要となってしまう…この事実こそが、GALAXY S IIのスゴさを物語っているのではないでしょうか。