電界強度から基地局まで探し出し、電波の繋がりをより確実にするアプリ『オープン信号マップベータ版』

2011年09月21日 11:03 by capelito
オープン信号マップベータ版

オープン信号マップベータ版

「電波が繋がりにくい…」なんて時に確認するのは、通知領域に表示されているアンテナの数だけだと思っていませんか?『オープン信号マップベータ版』を使えば、電界強度(電波強度)だけでなく、基地局や無線LANの位置や方向を確認することができます。これさえあれば、電波がないと言って意味もなく端末を振ったりしなくて済みますね。通話中によく途切れがち、という時にも役に立つアプリです。


5つのタブから電波の状況をチェック

本アプリは5つのタブで構成されています。それぞれに役割がありますので、ひとつずつ紹介します。


オープン信号マップベータ版:「Overview」画面

オープン信号マップベータ版:「Overview」画面

「Overview」タブ
電界強度がパーセンテージで表示されます。アンテナの数は6段階で表示。通知領域に表示されている通常のアンテナの本数より、さらに細かい数値で電波の強さを知ることができて便利です。


「Map」タブ
現在地周辺の基地局や無線LANポイントを地図上に表示することが可能です。下の画像に表示されている情報からは、NTTドコモ のHSDPA(基地局から端末方向の通信速度を改良・高速化した規格)で繋がっていることが分かると思います。「繋がりにくい」「どうしても今、通信や通話が途絶えては困る」という時に、表示された基地局付近に向かうことで、その問題は解消されるかもしれません。


さらに、右下のパネルからレイヤーの切り替えができます。「Rader」に設定することで、基地局をドットで表示させてコンパスのように方向を確認することが可能です。デザインがまるで「ドラゴンボール」に出てくる「ドラゴンレーダー」のようでカッコいいですね。地図を見るだけでは、現在地からの方向がわからないというときに重宝しそうです。


オープン信号マップベータ版:「Map」画面(左)「MAP」の「Radar」画面(右)

オープン信号マップベータ版:「Map」画面(左)「MAP」の「Radar」画面(右)


オープン信号マップベータ版:「Graph」画面

オープン信号マップベータ版:「Graph」画面

「Graph」タブ
電界強度を計測してグラフ化することが可能です。左下の「Start」パネルをタップして計測開始です。


左の画像からは安定した電波状況なのがわかりました。現在地が安定して受信できるのかを確認することができますね。


オープン信号マップベータ版:「Speed」画面

オープン信号マップベータ版:「Speed」画面

「Speed」タブ
回線速度を計測する「スピードテスト」を行うことができます。動画を閲覧しているときに「ストリーミングが遅いな」と感じたときにチェックしてみるのも良いかもしれません。テストの結果は「Twitter」や「Facebock」などで共有することも可能です。


「Cells」タブ
これまでに接続した基地局のログ(記録)を表示することが可能です。それぞれの行をタップすれば、詳細を確認できます。


オープン信号マップベータ版:「Cells」画面(左) 基地局の詳細な情報画面(右)

オープン信号マップベータ版:「Cells」画面(左) 基地局の詳細な情報画面(右)

<総括>

「電波が繋がりにくくて困る」というときに活躍してくれるアプリです。実際に使ってみて、身の回りにこんなに基地局があったんだ、と感心してしまいました。各々のタブの内容が詳しすぎる分、取っつきづらいかもしれませんが、電界強度の表示や基地局をマップ上に表示する機能をメインに使えば特に難しくありません。

オープン信号マップベータ版
Staircase 3, Inc. オープン信号マップベータ版 無料

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