シンプル&スタイリッシュなバッテリーウィジェットで詳細に情報をチェック『Battery Monitor Widget』

2011年09月25日 11:04 by 赤タコ
Battery Monitor Widget

Battery Monitor Widget

バッテリーウィジェットといえば、スマホのバッテリー残量を表示してくれるアプリというのが一般的なイメージですよね?でも『Battery Monitor Widget』はちょっと一味違うウィジェットなんです。


本アプリのウィジェット(左図の赤丸)は、サイズが1×1、上に電流値、下に残容量の%、右側にインジケータ化した残容量が表示されています。と、ここまでは一般的なバッテリーウィジェットとあまり変わりはありません。


バッテリーに関するあらゆる情報を表示

このウィジェットをタップするとアプリ画面が表示されます。ここからが『Battery Monitor Widget』の真骨頂です。


Battery Monitor Widget:アプリ起動時のバッテリー情報画面

Battery Monitor Widget:アプリ起動時のバッテリー情報画面

画面上部にはバッテリーの状態や温度、電圧、残電力量などの状態が表示され、「満充電予測」(放電中は「全放電予測」)では、充電にかかる予測時間が表示されます(画面の例だと52分)。あらかじめ充電にかかる時間がわかっていると、心にゆとりができます。待ち時間で計画的に他の用事を済ませてしまいましょう。


画面真ん中には過去の使用履歴がグラフで表示されます。初期値のままだと約10日分の履歴が参照できますので、自分の端末の使用パターンを検証することができます。グラフをシングルタップで、電圧、電流値などの表示に変更したり、タッチ&横スライドで過去の履歴を表示したり、二本指でタッチ&スライドでX軸のスケールを変更することもできます。


各種機能で詳しく分析

アプリ画面下部に表示されている機能アイコンを起動すると、もっと詳細な情報が確認できます。


Battery Monitor Widget:計測履歴画面

Battery Monitor Widget:計測履歴画面

「計測履歴」では、定期的に計測しているバッテリー情報のログ(記録)を参照できます。これは本アプリで表示される各種グラフの元データとなっています。グラフでバッテリー消費の傾向を把握した後、正確な数値を確認したいときに利用しましょう。


ログ収集間隔が初期値の5分だと、およそ10日間の情報が保存されます。収集間隔は、端末のメニューボタン→「設定」→「モニタリング設定」→「履歴の更新頻度」で、10秒~1時間の範囲で変更可能です。でも、間隔を短くすると消費電力が増えますし、逆に間隔を長くすると詳細が見えなくなってしまうので、初期値の5分くらいがちょうどよい設定だと思います。


ログは収集間隔毎に1行記録され、データの内容は以下の通りとなります。このデータを分析し、どう役立てるかはあなた次第です。


左から

  • 年/月/日
  • 時:分:秒(AM/PM)
  • 電流値(mA)
  • 残容量(%)
  • 電圧(mV)
  • 電池温度(℃)
  • フラグ1(画面OFF〈0〉、画面ON〈1〉、画面ON-OFF切替〈2〉)
  • フラグ2(放電中〈0〉、ACアダプタ充電中〈1〉、ACアダプタ充放電切替〈2〉、USB充電中〈3〉、USB充放電切替〈4〉)
    の順で表示されています。


Battery Monitor Widget:充放電予測画面

Battery Monitor Widget:充放電予測画面

「充放電予測」では、充放電の予測値を確認できます。充電中は充電の予測時間を、そうでない時は放電の予測時間が表示されます。


「平均充放電サイクル時間」は、計測履歴を平均した予測した時間です。「平均充(放)電時間」は、充(放)電を開始してからの電流値を平均して予測した時間です。「バッテリー充(放)電時間」は、直近の計測電流値を単純計算した時間です。これら3つの時間を総合的に判断して、総合予測値が算出されています(詳しいロジックは不明)。



Battery Monitor Widget:使用状態画面

Battery Monitor Widget:使用状態画面

「使用状態」は、バッテリーの消費量が多い順にアプリの消費電力一覧が表示されます(充電中は表示されません)。端末の標準メニューにある「設定」→「アプリケーション」→「バッテリー使用量」と同じものですが、一発起動できるのは便利です。


この一覧を見ると、いつもディスプレイ表示が一番電力を消費していて、節電するには、ディスプレイの明るさを低く抑えることが重要だということがわかります。でも明るさをあまり低く設定してしまうと、昼間の屋外では見づらくて目が疲れてしまいますよね。そこで赤タコがおすすめするのは、屋外では明るさを自動調整にして、屋内では支障のない程度に明るさを低く設定することです。ディスプレイの明るさは、端末の標準メニューにある「設定」→「画面設定」→「明るさ」で設定できますので、お試しください。



その他の機能ですが、「テスト」は、端末情報や電池情報、アプリの使用統計情報、Wi-fi情報の表示やpingのテスト機能があります。「Calibration」は、バッテリーの持ちを長くするために行う校正機能で、有料版の『Battery Monitor Widget Pro』を購入しないと使えません。


自分好みにカスタマイズ

アプリメニューの「設定」変更で、ウィジェットの外観を変更したり、充電完了時にアラームを鳴らすようにしたり、モニタリング間隔等の変更が行えます。自分好みにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。

<総括>

『Battery Monitor Widget』は、バッテリーに関する情報を表示してくれるアプリです。実際に使ってみて、ACアダプタを使った場合とUSBケーブルを使った場合とで充電時間が異なるということをはじめて知り、目から鱗でした。急いで充電したい場合は、ACアダプタを利用しましょう。

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